こんにちは、武田塾 長岡校です。
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今回は現代文読解力の開発講座について。使い方を紹介していきます!
現代文読解力の開発講座
駒台文庫から出ている現代文問題集である現代文読解力の開発講座。
現代文読解と要約演習が目的です。
難易度は国公立、難関私大レベルで、難関大レベルの現代文読解力を身につけたい人向け。
明治・上智・早稲田・学習院・東大…と
難関大レベルなだけあって、ハイレベルな文章が並びます。
難易度が高いですが、その分解説も詳しいのが特徴です。
現代文読解力の開発講座は本文の内容を要約するような問題も含まれています。
そのため、要旨と要約の練習にも使えます♪
記述問題を解くための力
まずは正確に文章の要旨を理解、把握すること、そこから表現する力が必要です。
情報を整理する力を身につけていきましょう!
扱われるテーマ
哲学や科学…普段の生活では馴染みの無い分野が多いです。
そのため、そういった分野の文章に慣れ親しんでおくことがポイントです。
難易度が高いので、現代文読解力の開発講座をする前に、現代文キーワード読解を終えておくのがおすすめです。
また、現代文が苦手という人の場合はことばはちからダなどを使い、現代文の解き方を基礎から理解し、現代文に慣れておくようにするとGoodです。
このように、難関大学で出題された本文を多数収録している現代文読解力の開発講座。
要旨要約の問題も多く、最初から上手くまとめるということは難しいです。
あの山火先生であっても、最初の1~2周は全く出来なかったそうですよ。(5周中)
「出来なかった僕ですら早稲田に行けたので大丈夫!」と心強いお言葉♪
2~3周目のやり込みが重要な現代文読解力の開発講座。
現代文は4日2日ペースを使わない?
ですが、現代文の参考書の中で唯一4日2日ペースでやる必要があるのが現代文読解力の開発講座。
読み方を身につけるために…
・1周目で
・同じ問題を
・1週間に2~3周繰り返す
武田塾では2周目のルートも組み込まれています。
通算、3~4周分くらい繰り返します!
たとえば柳生好之の現代文ポラリス2や過去問を進めている間であっても、必ず現代文読解力の開発講座に戻って復習します。
現代文読解力の開発講座は、5~10周する価値のある参考書です。
正しいやり方を知り、正しいやり方でやればやるほど伸びる♪
中途半端にやったら意味が無しに・・・。
☆解説に書いてあるルール
☆本当の意味
を身体に染み込ませるまで、何回も繰り返し繰り返し読まないと努力しても無駄になってしまいます。それだけは回避したいですよね。
参考書の正しい使い方を知りたい人…
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ひとまず解説を読みましょう。
2周目以降は自力で要約出来るよう、練習をしていきましょう!
この練習は後の私立のマーク式でも使える力に繋がってきます。(マーク式で、私立文系のアナタも絶対にやっておいた方が良いです♪)
やり込んでおくと役立つことの多い現代文読解力の開発講座。
正しい使い方で2周、3周、4周、5周・・・と、どんどんやり込んでいきましょう。