こんにちは!武田塾 長岡校です。
今回のテーマは
「模試本番で実力を発揮する方法!!」です。
模試の点数を上げることは本質的な勉強の方法ではありませんが、
連続で模試を受けるとなるとちょっとでもいい点数を取りたい人や本番のシミュレーションのつもりのマインドセットの人も多いかと思います。
模試はどうやったら実力を1番発揮できるのか、2つポイントを紹介します。
ポイント1:時間配分のシミュレーションをしておく
時間配分のシミュレーションは共通テスト系の模試・志望校別のオープン模試で特に力を発揮します。
ノープランで模試を受けた場合、時間が足りなくなったり特定の大問に時間を使えなかったりする可能性が出てきます。
時間配分をあらかじめ決めて大問ごとの目安をシミュレーションしておけばそういうミスはなくなります。
全統模試・駿台模試・一般的な記述の模試に関しても、一つの大問で時間を使い過ぎてしまうと他の大問が終わらないことがあります。
基本的には時間内に終わるように組まれているので、初見問題の場合でも各大問で時間をかけ過ぎないように計算して時間内に解ききる訓練をしましょう。
ポイント2:ミスを見つける訓練を試験時間中にやる
できた・正解したと思った問題が実は間違っていたという可能性は十分あります。
ある程度 実力がついている人に関しては後はミスとの戦いです。
いかにミスをしないようにするかが重要になります。
模試の試験時間中にミスがないか見直す癖をつけてミスを見つける訓練をしましょう。
ミスを見直す機会は普段の過去問でもできますが、本当の意味で模試の場じゃないとできません。
1番ミスが多いのは数学です。
必ず振り返ってもう1回計算し直すことを一問一問解くごとにやったほうがいいです。
答えが出たら合ってるだろうと自分の中で自信が出てくると思いますが、次の問題に行く前にもう1回本当に合っているのか見直してください。
確実に正解する状況をきちんと1問ずつ作っていくことが大切です。
例えば『最後の30分は絶対見直しに時間を充てる』など自分の見直しルールを決めて実践するのもいいと思います。
ミスをする人は本番になって急に慎重になります。
そういう人はやはりミスを見つける訓練を普段の模試からしていないと本番では絶対にできません。
特に数学や記述系の模試ではミスがないように見直す方法を確立させて本番に臨みましょう。
解き終わったら寝てしまう人や明らかにボーっとしている人がいますが、時間ギリギリまできちんとミスがないか探しましょう。
本番は限界ギリギリまでミスを確認する人が多いと思いますが、それは普段の模試から訓練していないと絶対にできません!
今回紹介した2つのポイントに気をつければ本番で実力を発揮できると思います。
模試・過去問を解くときには意識してやってみてください。
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