こんにちは、武田塾 長岡校です。
毎日が何かの記念日といいますが、今日は何の日なのでしょうか。
気になり、調べてみると主だったものは「国際識字デー」。
1965(昭和40)年、イラン国王が軍事費の一部を識字教育に回すよう提案したことを記念して、翌年ユネスコが制定。識字とは、文字の読み書きができるという意味。出典:Yahoo!きっず
また、「歯ブラシ交換デー」というユニークなものも。
毎月8日は歯ブラシの歯(ハ=8)から、歯ブラシ交換デーだそうです。
今回は
オープンキャンパス☆学校説明会☆持ち物と服装、気になることを解決
です。
大学の雰囲気を実際に感じることが出来るオープンキャンパス。
現在、新型ウイルスの影響でオープンキャンパスの形も変わりました。
検温・マスク着用が必須だったり、人と人の距離を一定に保ったり、参加者を減らして開催したり。
ウェブで開催していることも。こちらも、新しい形式になっています。
気になる学校のオープンキャンパスには一度行ってみたいものですよね。
駅から無料送迎バスなど、交通アクセスも便利な学校も。
皆さんの志望校はどのようなオープンキャンパスを行っていますか?
まだチェックしていない方は、一度確認してみてください。
オープンキャンパスって?
□学校説明会
大学の具体的な教育方針・カリキュラム
各学科や授業について・在学中に取得できる資格や留学情報。
気になる就職状況まで様々な説明を受ける場所です。
多くの大学では学校案内書の他、過去の入試問題や願書等を無料配布していることも。
必要な資料をこの場でもらって、必要があれば傾向と対策の解説を受けてみても良さそうです。
□個別相談
全体的な説明会では分からない、もしくは個人的な質問がある人におすすめです。
説明会に参加したならば疑問点は解決したいもの。
教職員の方開催、在校生の方開催、とどちらもあります。
□キャンパスツアー
学校内の施設・設備などを見学して回るキャンパスツアー。
このガイドは在校生の方が務めるということも多いです。
□体験授業
実際に大学で行われている授業を30分~1時間程度にまとめ、高校生向けにした授業が
体験授業。
模擬授業、模擬実験、体験実習とも言いますね。
各大学、学科独自の特色をアピールするためにユニークな授業も。
実際に体験してみたい!という人にうってつけですよね。
また、
□学園祭
□作品展示展
□卒業制作展
などもあります。
説明会等に参加した記念に「学校オリジナルの文房具」をプレゼントしてくれる大学も☆
オープンキャンパスの服装
オープンキャンパスに申し込み完了。
そういえば、オープンキャンパスってどんな格好で行けばいいのかな?
悩む方も少なくはないのでは。
現役生で制服校ならばそのまま制服で参加するのが一番良いです。
私服校、既卒生ならば落ち着いた私服で。
制服・私服とともに、気をつけたい点がいくつかあります♪
☆高校生 オープンキャンパス 制服で行く
・制服のボタンは一番上まで止める
・普段はアレンジしているけれどきちんと整える
…つまり、校則通りの着こなしということですね♪
雰囲気によっては、着いた時にボタンを少し緩めたりすればいいです。
まずは校則通りの着方が無難ですね!
☆高校生 既卒生 オープンキャンパス 私服で行く
・派手な色や柄物は避けておいたほうが無難?
・動きやすさ重視のボトム
シンプルであり、なおかつ動きやすい気軽な雰囲気がオススメ。
また、ローファーとスニーカーで迷うという意見も。
キャンパスツアーなど、結構動くことがある場合は歩きやすい靴にした方が良いです。
参加するオープンキャンパスの内容やエレベーターの有無、校舎内の様子も事前にチェックしておくと参考になります。
実際に・・・見て回る校舎自体も、さすがは大学。
高校とは比べものにならないくらい大きいです。
特に、都心から離れた場所もしくは地方都市にある大学は本当に広々としています。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、実際に参加してみたら思った以上に歩いたよ!ということがあります。
せっかくのオープンキャンパスなのに、足が痛くなって歩けない…
そんなことは嫌ですよね。
靴ずれしないように履き慣れたものをチョイスしてください。
オープンキャンパスの持ち物
基本的な持ち物としては、
・メモ帳
・筆記用具
・A4サイズの書類等が入るバッグ
・水分
メモと筆記用具は必須!
説明を聞きながらメモしたり、説明を聞いていて気付いたことを書いたり。
また、オープンキャンパスでは高確率でアンケートを書くことがありますから筆記用具を忘れないようにしたいですね。
説明会では机がある場合がほとんどですが、ツアー形式だと立ったままメモすることも。
表紙自体が分厚くてそのままでも書きやすい!
そんなメモ帳を持っていくと更に良いかと思います。
A4サイズの書類が入るバッグ
こちらも大事です。
資料やパンフレットなど、様々な書類をたくさんもらいます。
大学によっては、紙袋をもらえることもありますが
自分の荷物はコンパクトにまとめたい人には持ち運びしやすいショルダーバッグ・リュックを持っていくことをオススメします。
お金
お金は、交通費や昼食代の他に予備で少し多めに持っていくと安心かと思います。
水分
水分もとっても大事。
キャンパスツアーなどの場合は学校内で買えますが、自由行動があまりできないオープンキャンパスもあります。
必要になったら買えばいいかな、というスタンスでも良いですが時間が確保できないことも。
水筒で持って行くかキャンパス・説明会会場に着くまでで購入したりして
いつでもどこでもしっかりと水分補給をしましょう。
以前水分補給についてブログ記事を書きましたのでこちらも併せてご覧ください。
チェックリスト(メモ)
□学校説明会ならば"質問したいこと"
□キャンパスツアーならば"見てみたいところ"
あらかじめリスト化しておくと忘れずに済みますね。
出来れば持っていきたいもの
必要に合わせて持っていくと良いです。
・クリアファイル
もらう資料の中ではチラシのように薄い1枚も存在します。
こういったものをきれいに保存するためにもクリアファイルがあれば助かります。
キレイにバッグの中にも入れやすいですし、何かと便利です。
2枚程度持っていけば複数収納できますね。
・資料請求でもらったパンフレット
パンフレットを見つつ、説明を受けることが出来ます。
そのため気になったことをすぐに確認出来ます。
・ハンドタオル/ハンカチ
手洗いが必須の今のこの世の中。
清潔を保つことになります。
2枚程度あると何かと便利かもしれません。
しっかり手を拭きましょう!
除菌スプレーや除菌シートなど清潔を保てるものも持っていくと良いかもしれません。
冒頭にも書きましたが、新型ウイルスの影響でオープンキャンパス自体も新しい形式になっているかと思います。
Zoomでのオープンキャンパスを開催している大学も多数。
気になる大学はどんなオープンキャンパスをやっているのか一度チェックしてみましょう!