こんにちは!
武田塾長岡校です♪
今回のテーマは「英文解釈の正しい勉強法」です。
単語や熟語を覚えて、文法を理解して、次は英文解釈に突入します。
正しく英文解釈を行なって、一文一文正確に読めるようになりましょう!
詳しく解説していきます!
英文解釈の正しい勉強法①英文解釈の目的を把握
英語の勉強のゴールは長文です!
そもそも英文解釈とは、長文を読むために、一文をきちんと読めるようになるための練習です。
長文は一文の集合体です。一文を正確に読む、を繰り返したら、長文が読めます!
長文を読むために、英文解釈は欠かせません。
英文解釈の正しい勉強法②訳や構文の暗記はNG
参考書に載っている解答を覚えても、長文を読めるようにはなりません。
自力で訳せるようになることが重要です!!
初見で文章を読むときは、自力で考えながら構文を振っていきますが……。
繰り返しやっていると、参考書に書いてある訳・構文を覚えてしまい、ただの作業になっている人が少なくありません。
構文はなぜその訳や修飾関係になるのかを理解して、次の長文で読むために使うことが目的です。
解答の暗記になってはいけません!
解答結果ではなく、解答過程を覚えることが大事です!!
英文解釈の正しい勉強法③なぜその構文・訳になるのか人に説明できるようにする
初見でもできるように、なぜその構文になるのか、なぜその訳になるのかを人に説明できるようにする!
例えば、thatは使い方がたくさんあります。
そのthatが登場したら、初見の長文で見分けられるようにならないといけません!
その見分けるポイントが参考書に書いてあります。
見かけ方のポイントを覚えて、初見の長文に使えるようになるのが大事です。
参考書に載っている英文を初見の状態でも
構文を人に説明できるようにすることが重要なんです!!
どういう頭の動かし方をしたら○○の構文になって、
○○な訳になるのか人に説明ができるようになりましょう!