こんにちは!
武田塾長岡校です♪
参考書に直接書き込み!それってアリ?ナシ?
今回のテーマは「参考書に直接書き込みってアリ?ナシ?」です。
結論から申し上げますと、ほぼアリです。
「『ほぼ』……?」
「ダメなところもあるのか……?」
とお思いのあなた、鋭いです。
参考書の種類別に、使い方をご紹介します♪
講義系参考書の場合
講義系参考書とは、テキストによる解説が中心の参考書です。
画像は講義系参考書の一例です。
まるで講義を受けているかのようなインプット型の勉強になるため、「講義系」と呼ばれています。
講義系参考書は書き込みOKです!
気になったことはどんどんメモして、自分だけの参考書を作り上げてください♪
ただし「書き込み過ぎて見にくい……」なんてことにはならないように注意しましょう。
問題集系参考書の場合
問題集系参考書とは、その名の通り多数の問題が収録された参考書です。
画像は問題集系参考書の一例です。
問題集系参考書は解答・解説の箇所に限り書き込みOK!!
問題集は、1回解いて終わり、ではないですよね。
何度も繰り返し演習する必要があるため、問題のページに書き込むのはNGです。
問題の近くに書き込んでしまったら、次回以降のヒントになってしまいます。
解答・解説に付け足すように書き込んで、理解を深めていきましょう♪
まとめ
参考書への書き込みはアリ!
ただし問題箇所への書き込みはNG!
適度な書き込みで知識を定着させよう!
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