こんにちは！
武田塾長岡校です♪
【受験生必見】春の体調不良対策【季節の変わり目に注意】
今回のテーマは「春の体調不良～予防と対策～」です。
春になって、
「やる気がでない……」
「なんか眠い……」
「頭が痛い……」
といった症状で悩んでいる方、いませんか？
特に最近の長岡は、暖かくなったり寒くなったりと、天候がころころ変わっていますよね。
春は日々の寒暖差や気圧の変化が大きい季節です。
もしかすると、自律神経の乱れから、そのような症状が引き起こされているのかもしれません。
体調不良の原因と対策方法について、詳しく解説していきます！
春の体調不良を引き起こす4つの原因
春の体調不良の原因①激しい寒暖差と天候の変化
季節の変わり目は、暖かくなったり寒くなったりと、気温の上下が激しいです。
寒暖差に対応するために交感神経が活発に動き、エネルギーを沢山使うため、身体のだるさを引き起こします。
また、気圧の変化も大きいです。
低気圧の影響で血中酸素濃度が下がることで、日中の眠気や体のだるさを引き起こす要因となります。
春の体調不良の原因②日照時間の変化
春は冬に比べて日照時間が長くなります。
朝早くに目が覚めたり、夜更かしをすることで、生活リズムが崩れやすくなり、体調不良の原因となります。
春の体調不良の原因③環境の変化
卒業や進学などにより、生活環境が大きく変わる季節です。
意識していなくても、緊張やストレスを感じているかもしれません。
緊張やストレスは、自律神経を乱します。
5月病などを引き起こす原因にもなるので、注意が必要です。
春の体調不良の原因④花粉症
この時期、花粉がたくさん飛びますね……。
花粉から身体を守ろうと、防衛反応や免疫機能が過剰に活動してしまいます。
それによって体力が低下し、眠気や身体のだるさを引き起こします。
春の体調不良対策4選
春の体調不良対策①栄養と休養を十分に摂る
食事と休息を摂らないと、出るはずの元気も出なくなります。
活動するためのエネルギーが捻出できなくなりますし、自律神経が乱れるなど、悪影響は多岐にわたります。
勉強を頑張っていると、ついつい軽食やバランス栄養食などで済ませてしまう人も多いかと思いますが……。
栄養と休養は必要不可欠です。
バランスのいい食事を心がけ、しっかりと睡眠をとりましょう。
そうすることで、自然と体力や免疫力がつき、体調不良を未然に防ぐことができます。
春の体調不良対策②適切な温度と湿度を保つ
ウイルスは低温・低湿の環境に存在します。
部屋が乾燥していると、長時間空気中を漂います。
空調や加湿器などで適切な温度・湿度に調節しましょう。
こまめな換気も大事です。
換気をすることで空気も気分も入れ替わり、新鮮な気持ちで勉強に集中できますね♪
春の体調不良対策③外出後には手洗いとうがい
外から帰ったら手洗い・うがいを忘れずに！
ハンドソープや石けんを使って、指と指の間までしっかりと洗うようにしてください。
ウイルスがついた手で目や鼻を触ることで、感染してしまいます。
春の体調不良対策④不要不急の外出を控える
「ウイルスを寄せ付けないために、引きこもってしまえばいいのでは……？」
と思うかもしれません。
しかしながら、塾や自習室、学校に行ったりと、外出する場面をゼロにするのはかなり難しいです。
また、一切外出しないことも、運動不足などから体調不良を引き起こしかねません。
不要不急の外出、特に賑わっている場所への外出を控えると、他人との接触が減り、ウイルスを避けることができます。
春の体調不良対策⑤マスクを着用
外出時や人のいるところに行くときは、予防としてマスクの着用がオススメです。
マスクをしていると喉の乾燥も防げますし、ウイルスの侵入を防止できます。
また、風邪気味で咳や鼻水が出ている人は絶対マスクを着用するようにしましょう。
春の体調不良対策⑥湯舟に浸かる
副交感神経が働き、自律神経のバランスが整います。
38～40℃のお湯に10～20分間入浴するのが効果的で、炭酸ガス入りの入浴剤を使用するのもオススメです。
受験勉強の最中、つかの間のリラックスタイムとしても活用できると尚良しです♪
春の体調不良の原因と対策まとめ
以上、体調不良の原因と対策でした。
どれも簡単な対策なので、ぜひ試してみてください！
健康第一を念頭に置き、受験勉強を頑張っていきましょう♪
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