3度の飯より、音読が好き！
こんにちは！武田塾長野駅前校です！
まず受験生の皆さん！
共通テストお疲れ様でした！
結果に関しては、色々と思うところがあるかと思いますが
結果は結果ということで、これから出来ることに切り替えて
最善を尽くしていきましょう！
そして共通テストが終わったということはいよいよ
国公立の二次試験 そして 私立大の一般試験 ですね！
ということで今回は大学別対策とは切っても切れない
「過去問」についてお話させていただきます！
過去問をやる目的ってなに？
はい！皆さん！
なんとなく過去問は大事なような感じがしているけど
なぜ大事なのでしょうか？
勉強においてはまず目的を意識しましょう！
過去問をやる目的はズバリ・・・
「敵を知ること」です！
そう、ゲームでもスポーツでも恋愛でも
攻略する相手を知るということが勝利への鉄則になってくるわけですね！
それを踏まえた上で具体的なやり方を説明していきます！
過去問の使い方
はいそれではここからは
過去問のやり方を3つの極意に分けて説明していきます！
～萩の独り言～
人生には、いくつもの選択肢があります。
その選択肢の中でどれが正解なのかは終わってみなければわかりません。
昨今の社会では「明らかであること」「意味があること」がすごく求められている気がします。
しかし、終わってみなければ分からない人生の選択の中ではたまには、不明瞭で不確実だけど「魅力的」
そんな選択をしてみてもいいんじゃないかなと思います。
「心のままに、転がる石のように」挑戦をする人生はきっとたくさんの感動と出会わせてくれるでしょう。
その壱 自分の現在地を知ろう
兎にも角にもまず問題を解いてみましょう！
そこで感じてほしいのは自分が今志望校に対してどれだけ通用するのかということです。
解き終わって答え合わせまでしたら自分に何が足りていないのかを発見しましょう。
より具体的に足りない部分を引っ張り出せることが望ましいです！
例） ✕ 鎌倉時代が解けなかった
○ 鎌倉時代の経済と農民の分野の知識と内容がリンクしていなかった
ここまでがファーストステップです
その弐 問題の傾向をつかもう
ここからが過去問の真骨頂ですよ！
問題を解いて、自分の弱点と志望校の難易度が分析できたら
次は問題の傾向を分析しましょう！
傾向ってよく聞くけどどうやって分析するの？と思った方
簡単です！
ノートを作っていけばいいんです！
このノートは傾向の分析だけではなく、自分の弱点や間違えたところも記入する
いわば過去問ノート的な存在です。
そこに、出題された分野や出され方を自分の言葉で書き出していくうちに傾向がつかめるようになり
参考書での目の付け所が変わってきます！
（詳しくは過去問ノート編で説明します）
その参 参考書で対策しよう
こちらは最後のポイントでございます。
過去問をやっている受験生の中で、過去問自体を一生懸命やって
自分の知識の修正をしない人いますがそれはかなりもったいないです。
たしかに過去問自体を解きまくることも大事なのですが、、、
結局、出題されている問題に網羅性があるわけではありませんので苦手分野の対策には
あまり向いていなかったりします。
なので過去問ノートを作る中で炙り出てきた苦手分野や
よく出題される分野や形式を参考書で対策するのがオススメです！
まとめ
今回は、重要だけどなかなかどうやっていいのか分からない
「過去問」の使い方について説明させていただきました。
過去問というのはうまく使えば志望校対策の最強の武器になります
しっかりと目的と使い方を意識して効果的な志望校対策を行っていきましょう！
受験勉強、最終章です！最後にやりきったと言えるように走り抜いていきましょう！
応援しています！
それではまた！
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