いつも始めの一歩が重すぎる。
武田塾長野駅前校です！
今回は第２回全統河合塾模試において、なんと数ⅡBで１００点を取った生徒を紹介します！！
満点を取る秘訣や、受験勉強のコツまで教えてもらっちゃいます！
今回の記事では「勉強してるつもりなんだけど、なぜか点数が上がらない人」向けに書いていきます。
「模試や、本番で点数を実際に取るには」
「塾の選び方に悩んでいる」
そんな方に是非読んでほしい内容になっておりますので、皆さまのお役に立てれば幸いです。
中嶋「よし、憲治君、じゃあ模試返していくよ(`･ω･´)b」
憲治「ありがとうございます。実は今回、ちょっと自信あります・・・笑」
中嶋「おぉー、手応えがあるっていうのは、試験中も解いててわくわくするよね」
「今回、数ⅡB・・・満点！！１００点だよ！！」
憲治「自己採点と相違なくて良かったです」
中嶋「100点でもこの落ち着きは流石だね・・・元々、数学ってここまで得意ってわけではなかったよね？」
憲治「そうですね、武田塾に入って今５カ月くらいですが、この期間にぐんぐん伸びた感じがします」
中嶋「それはとても嬉しい！実際、ここに通う前と後で何が大きく変わったんだろう」
憲治「模試の復習をするようになったことが一番大きいと思います」
「やりっぱなしにしないというか、できることを何度でもできるように、できないことを次できるようにと・・・」
中嶋「おいおい、そんな素晴らしい模試の復習心構え、誰に教わったんだい・・・？」
憲治「中嶋先生です笑笑」
中嶋「ごめん笑 知ってて聞いたやつ笑」
医学部志望で２浪目、思い切って塾を変えた・・・
中嶋「医学部はやっぱり難しいもんね。憲治君は２浪目だけど、現役と１浪目は違う塾に通ってたんだよね」
憲治「そうです。去年までは普通に授業のある塾に通っていました」
中嶋「前の塾のときも、もちろん勉強は頑張っていたと思うんだけど、授業がない武田塾に通ってみて、ぶっちゃけどう？」
憲治「授業がない分、問題に向き合う時間が増えて自分の勉強を追求できるようになりました」
中嶋「勉強の大事な部分だからね。そこがやっぱり一番大きいんだね」
憲治「はい、あと、今日やる受験勉強やそのやり方まで指示してくれるので、やるべきことがはっきりして助かってます」
中嶋「まさに武田塾がやっていることだもんね。憲治君のニーズに合ってて我々としても嬉しいよ！」
憲治「前の塾が悪いとかではないんですが、この今は武田塾が必要かなって感じです」
中嶋「色んな塾があるから、今の自分に必要なタイプの塾選びは大事だね」
「９９点の壁」１００点をとることの難しさ
中嶋「ちょっとここで数ⅡBの話に戻るんだけど、１００点って本当に難しいんだよね。すごいよ本当！」
憲治「自分でも満点っていうのはなかなかないので、嬉しいです」
中嶋「９９点と１００点っていうのは、点数にしたら１点の差なんだけど、感覚的には１５０点くらいと取れないんだよね」
「言ってること伝わるかな・・・笑」
憲治「何となくわかります笑 どの問題もミスしてはいけないってかなり難しいです」
中嶋「うっかりミスとかもそうだけど、問題の正答率は結構気持ちで変わることがあるんだよ」
憲治「気持ちで・・・？」
超万能ワード【得点への意欲】
中嶋「うん、生徒によく話すんだけど【得点への意欲】ってのがすごく大事なんだ」
憲治「【得点への意欲】の話は確かに聞いたことがあります」
中嶋「目の前の問題に対して、得点しなければならないって気持ちが、見直しの精度を上げたり、うっかりミスが減ったりするんだよね」
憲治「確かに、その得点を落とせないって思うと、符号とかマークミスとか、すごく気を張ってチェックできます」
中嶋「それだけじゃなくてさ、一見すると難しい問題も紐解けるようになったりするのさ」
憲治「超万能じゃないですか【得点への意欲】」
中嶋「そうなんです超万能【得点への意欲】」
気持ちって大事の話
中嶋「これはある程度勉強が進んできて、得点できるようになった人向けの話なんだど、自信っていうのもすごい大切」
「本番なり、模試なりで出題される全ての問題を自分が解けるって思うこと」
憲治「それはなかなかすごい自信ですね・・・」
中嶋「やっぱり本番とかって緊張するし、周りの受験生が自分より賢く見えるもんなんだよね」
「それで普段解ける問題が解けなくなったりするんだけど、結局自分で何とかするしかないじゃん？」
憲治「試験当日に先生たちは隣にいませんもんね笑」
中嶋「当然ね笑 だから、スタートの段階で躓かない、気持ちで負けないってことがすごく大切なのよ」
憲治「なるほど、根性論かと思いましたが、案外ちゃんと理由があるもんですね」
中嶋「・・・案外？？？？」
【突然・唐突・意味不明】憲治君、君、哲学やんない？？？
中嶋「全体の得点率としては82％くらいだけど、本番は何点を取りに行くつもりなの？？」
憲治「全体だと90％を越えようと頑張ってます」
中嶋「全体で90％を超えるには、90点を取るんじゃなくて、100点を当然狙いに行く中で、うっかり２問ミスした・・・くらいじゃないと難しいから、他の教科もシャカリキ頑張ろうね！！」
憲治「はい！今年で医学部生になりたいです！」
中嶋「…ところで憲治君、君は哲学を学ぶきはないかい？」
憲治「哲学…ですか？え、何でですか？それってお金になるんですか？？」
中嶋「Oh…リアリストだね。哲学は、思考力に長けた努力家を常に欲しているんだ」
憲治「はぁ…で、お金になるんですか？哲学。」
中嶋「稼げるどうかじゃないんだ！！誰かのたった一言で世界がひっくり返る！！それが哲学なんだ！！熱いだろう！！どうだい！！やろうよ！！！」
憲治「勉強戻ります」
中嶋「 (´・ω・｀) 」
～校舎長暴走によりインタビュー終～
今回は少しハイレベル向けの話が多かったですが、この時期、少しずつ得点を意識しだすこの時期だからこそ是非感じてほしい内容でした。
模試の１００点は相当大変ですが、もちろん不可能ではありません！１００点取りたい！という【得点への意欲】が何よりも大切です。
皆さんの今後の受験勉強がうまく進みますように・・・。
(いつかブログで哲学の続きやります(´･ω･)ﾎﾞｿｯ)
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