【もうすぐ模試】模試で気をつけること・意識すること

こんにちは！

今日もニコニコみんなニコニコ

武田塾長野駅前校の講師KTUです。

今日は

模試で気をつけること

模試で意識すること

について書いていこうと思います。

模試に行く前の準備・心持ち
解いているときに意識すること
自己採点・見直しは当日中に終わらせよう！
最後に
1. 無料受験相談をしています！
2. 武田塾とは・・・？
  1. 武田塾長野駅前校
長野駅前校の様子

模試に行く前の準備

まず模試の際の持ち物について

確認していきましょう。

筆記用具（マークの場合は鉛筆）	多めに持っていく
お金(予備のお金)	万が一に備えて多めに入れておく
スキマ時間用の参考書	単語帳のような携帯性が良く、頭を使わないものがgood!
時計	シンプルなもの（無駄な機能のないもの）
携帯食、飲み物	買いに行く時間がないかもしれないので事前に用意しておく

この中でも特に気をつけてほしいのが

鉛筆と時計です。

鉛筆ですが、

マーク形式の解答方式では必須です。

また、細いシャープペンシル

マーク以外でも

本番に突然シャープペンシルが壊れることがあるので、

鉛筆を備えておきましょう。

次に時計ですが、

本番はカンニング防止のため

掛け時計は外されます。

そのため、模試の場でも

掛け時計が外されることが多いです。

「模試の試験管が貸してくれるから問題ない」

なんて思わず、

時計を忘れないようにしましょう。

次に模試に行く前日の過ごし方についてです。

模試の前日はしっかり寝ること

学校のテストのような一夜漬けの勉強をする

なんてことはくれぐれもないように。

理由は、

模試が単純に良い点数を取ればいいというものではない

からです。

なので模試の前日はしっかり休み、

普段どおりの自分で挑むようにしましょう！

解いているときに意識すること

模試は

現在の自分の能力測定器です。

もう少し具体的に言うと、

これまでに学んだ教材の学び方が正しいかどうかを確認し、

全体における自分の学力を正しく見つめ直すための時間

であるということです。

上の目標を達成するために大事なのは

本番と同じようにフルパワーで解く

ということです。

本番とさながらの緊張感を持ち、

時間を意識して本気で点数を取りに行きましょう。

自己採点・見直しは当日中に終わらせよう！

模試が終わったあとは

非常に疲れていると思います。

しかし

最後の一踏ん張りだと思って、

次の日までに模試の自己採点・見直し

を終わらせましょう。

特に見直しは超重要です。

というか見直しと自己分析が模試の全てです。

なので見直しはとにかく丁寧にやってください。

見直しの際に考えるポイントは

以下の4つです。

問題ごとに細かく行いましょう。

ポイント	説明
正解した問題の自分の解き方が正しかったか	「たまたま答えがあっていた」なんていうのは0点です。自信のあったものもなかったものも必ず解答解説を読んだり、解き方が正しかったか確認しましょう。
間違えた問題の間違えた理由はなにか	間違えた理由が分からないと同じことを繰り返します。「自分の間違い方」と「間違えた理由」を頭に刻みこみましょう。
問題を解くにはどうすればよかったか	全く同じ問題が再登場することはありませんが、解き方は何度も再登場します。解く方法を考えることで次に活きるようになりますよ。
これから何をやるべきか	上の3つのポイントを踏まえて見直しが終わったらこれからやるべきことを考えましょう。教材の追加、復習、スケジュールの変更などなど。