みなさんこんにちは!
長野駅から徒歩2分! 武田塾長野駅前校です!
実は、武田塾長野駅前校は 善光寺まで一本道で繋がっているって 知っていましたか?
もはやパワースポット!(^^♪
さて、今回のブログは 【スマホとの付き合い方】です。
皆さんスマホに依存していませんか。
スマホ依存は受験生だけではありません。
スマホ中毒者は街中いたるところに出没しています。
公園では、子どもではなくスマホを見ているお父さん。
カフェでは、デート中でもスマホを見ている彼氏。
「おいおい、いい加減にしろよ」と彼女が鬼のような顔で、彼氏を睨んでいませんか…?( ゚д゚)ハッ!
「私は大丈夫!」そう思いますよね。 依存症は「否認の病」と言われています。
つまり、依存状態と気づかなかったり、
いつでもやめられると依存を認めなかったりすることも多いからです。
【スマホの使用時間を過小評価】
先日の読売新聞より、PR会社「PR TIMES」(東京)が2月、
10~60代の男女1300人に行った調査によると、
スマホの使用時間について、8割以上が過小評価していました。
本人が意識している使用時間の平均は4時間9分でしたが、
実際の使用時間の平均は6時間58分と、約3時間の差がありました。
もしかしたら、自分でも気づかずにスマホの使用時間を過小評価して
勉強時間を過大評価していませんか。
【検索、また検索…物忘れ悪化】
読売新聞によると、スマホの使い過ぎが原因と考えられる「スマホ認知症」が問題となりつつあります。
脳の記憶のメカニズムは3段階に分けられます。
①情報を見たり聞いたりして脳に入力する。
②入力した情報を整理する。
③整理した情報を取り出して言葉にする。
スマホ認知症などの脳過労は第一段階で脳が膨大な情報にさらされ、
第2段階がフリーズし整理できず情報が取り出せない状態をいいます。
スマホの使い過ぎが脳の「容量オーバー」を引き起こすことがあると指摘されています。
【スマホ脳】
海外でもスマホのリスクが問題になっています。
スウェーデンの精神科医の著書「スマホ脳」(新潮新書)は、日本でもベストセラーになりましたね。
記憶力や集中力などにスマホが悪影響を与えているとし、世界的に注目されました。
しかし、スマホも極悪人ではありません(^_^;)
利用の仕方では受験の役にも立ちます!
【勉強に利用する】
①圧倒的な情報量
インターネット上の情報に瞬時にアクセスできるスマホは、いわば高性能な辞書のようなもの。
例えば、英単語を調べれば意味・用例・関連語までもが一瞬で検索できます。
武田塾ホームページのような受験関連情報サイトも受験の参考になるでしょう。
もちろん全て鵜呑みにするのは危険ですが、圧倒的な情報量は他の媒体にはない魅力です。
②充実したアプリ
単語帳や一問一答形式の問題集の中にはスマホのアプリとして提供されているものもあります。
また、勉強時間、勉強量、コメントを入力し記録できるアプリもあります。
勉強の記録は、日、週、月毎にグラフで表示されるので自分の勉強量を確認できます。
グラフは参考書別にも表示されるので、バランスよく勉強できているかどうかもチェックできます。
過去の勉強記録を振り返り、今後の勉強方法に役立てることができます。
自分の勉強時間や勉強量を視覚化することで、モチベーションアップにもつながります。
まとめ
スマホとうまく付き合いながら受験勉強を乗り切るためには、
まず自分のスマホの使用状況をきちんと把握することが大切ですね。
そして、小さな画面に依存して、時間を無駄にするのは今日でやめにしましょう。
小さな画面よりも、世界はもっと広くてワクワクして、美しい場所です。
スマホを眺めて無駄にする時間を、自分にとって素敵な時間に替えられたらいいですね。
武田塾長野駅前校では、「スマホお休み処」コーナーを設けています。
ぜひ利用してみてください。(^^)/
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