こんにちは!
武田塾長町校です。
今回はY君のインタビューの後半戦に行きたいと思います。
\塾生インタビュー/
後半の質問は
3.講師について
4.武田塾長町校の環境
についてです。それでは早速行きましょう〜
武田塾の先生はどんな方ですか?
Y君:そうですね、比較的年齢の近い方なのでとても話しやすいです。特訓の時間はもちろん、勉強に関して教えてくださるのですが、それだけではなく、学校のことや、自分の将来のことなども相談に乗ってくださるので助かっています。
東山:武田塾では自学自習を大切にしている以上、自学自習をスムーズに進めていくために生徒さんのメンタルケアはとても大切にしています。受験期は長いのでモチベーションが上がっている時もあれば下がっている時もあります。理想はモチベーションに依存せずに勉強することなのですが、それは結構厳しいので(浪人生は意外とできている人もいますが笑)できる限りメンタルの浮き沈みをなくしていくことも自分たちの仕事だと思っています。
中には恋愛の相談をしてくる子もちょこちょこいます。(笑)
先生の教え方はどうですか?
Y君:3ヶ月ほど武田塾で特訓を受けてきて思ったのは、学校とかでは先生が主体となって話を進めていくのですが、武田塾の先生方は質問をして僕にたくさん話させようとしているのをとても感じます。毎回毎回、勉強に関しても勉強法に関しても色々と鋭い質問をされるので答えれるようにする準備は大変ですが、良いアウトプットの訓練になっています。武田塾の先生方は賢い方しかいないので、多分授業をしようと思えばできるんですが、あえてやっていないようにも感じます。
東山:鋭いですね!!そうなんです。長町校に限らず仙台エリアで勤務されている講師の方は皆さんとても優秀な方ばかりで、授業をしようと思えばできると思います。なんなら、皆さん授業をしたいとも思っているはずです。少なくとも私が講師だったときは、自分の知識を披露したいとか調子に乗ったことを考えていました笑
しかし、それでも質問役に回って生徒を主役にするのはその方が断然生徒の役に立つと考えているからです。
だからこそ先生の中には「私は絶対に知識を教えない!!」と宣言している先生もいるぐらいです。
Y君:これからも質問に応え続けられるように勉強を頑張ります。
武田塾で勤務されている講師の方々は皆さん、本当に優秀な方ばかりです。(仙台エリアの講師の採用倍率は数十倍なんだとか…)なので授業をしようと思えばできる、と確信を持っていえます。しかし、講師の皆さんにはできる限り授業をせず、勉強法を教えることに注力してもらっています。中国の老師が残した言葉に「授人以魚 不如授人以漁」というものがあります。これは「人に魚を与えることは、漁の仕方を教えることに及ばない」という意味です。つまり「人に魚を与えるよりも、漁の仕方を教える方がその人のためになる」ということです。魚を与えることは楽ですが、魚をもらう人は1日しか生き延びることができません。しかし、漁の仕方を教えることでその人は一生食べていくことに困ることはなくなるのです。これは、受験においてもとても当てはまります。武田塾では、勉強(知識)を教えることよりも勉強法(知識の獲得の仕方)を教える方がその人のためになると考えています。その場しのぎの勉強ではなく、一生使えるスキルを武田塾で獲得して欲しいと思っています。
ここまできて筆者は力つきました。
最後の質問、武田塾長町校の環境については後日アップしたいと思います。スミマセン
武田塾は今回扱った「勉強法」に特化した塾です。現在、その勉強法に関して質問ができる無料の受験相談を実施中です。何を勉強したら良いかわからない、暗記科目ってどうやったら覚えられるの??といった疑問を解決します。ぜひご活用ください!