こんにちは!
長町駅から徒歩1分
武田塾長町校です!
今回は仙台の受験生の多くが通う仙台文理について特徴など武田塾と比較しながら紹介していきます。
はじめに
仙台文理は河合塾仙台校で長年専任講師をしていた5人の講師を中心に平成元年に作られた伝統のある進学予備校です。
武田塾と仙台文理の違い
仙台文理と武田塾のそれぞれの特徴について見てみましょう!
まず仙台文理についてです。
「個別指導」でおなじみの仙台文理
マンツーマン指導の個別授業と学力別でクラス編成を行う少人数制学力別授業とがあり
個別指導や少人数制にすることでより手圧いサポートを行うのが特徴的です。
①個別授業について
仙台文理の個別授業は対象が中学生・高校生・大学生・社会人で、マンツーマンで指導することにより、生徒のやる気を高め、志望校合格に向け手圧いサポートをすることが特徴的です。
②少人数制学力別授業について
こちらは対象が過卒生・高卒認定生となっており、主に大学受験に対応しているコースとなっています。特徴は、学力別での少人数クラスを編成することで、大学のゼミのように先生と生徒の双方向による授業を展開することで、質問がしやすく、より深い理解の定着ができるのが魅力です。
また仙台文理が重視しているのが①学習到達度テストでのチェック②宿題の提出義務化③やりっぱなしの禁止(復習重視)です。また、市販の参考書と独自のテキストを組み合わせて併用しているのも仙台文理の特徴と言えるでしょう。
次に武田塾を見ていきましょう!
武田塾の特徴は何といっても「授業をしない」という点です。
学習塾なのに授業をしないという学習メソッドが一躍有名になりましたね。
これは成績を上げるために必要な「わかる・やってみる・できる」の3ステップのうち、「できる」という部分を向上させようとするものです。
つまり武田塾では生徒の自学自習を推奨し、自力で問題の解決までできる学力を身に着けさせることを目標としてるのです。
これは学習指導塾の根本を揺るがすほどの革新的な発想であり、画期的な学習メソッドであるといえるでしょう。
現に武田塾に通う生徒のほとんどが確実に学力を向上させることに成功しています。
これらから、仙台文理と武田塾はその方法は違いますが、どちらも生徒一人一人の学力に沿った学習カリキュラムを提供する学習指導塾であるといえるでしょう。
授業について
〇仙台文理:授業あり
中学生・高校生・大学生・社会人は個別授業でマンツーマンの指導を受けられます。
過卒生・高卒認定生は少人数学力別授業で学力別の少人数授業を受けることが出来ます。
●武田塾:授業なし
武田塾が授業を必要とないと考えています。それは、授業を受けているだけでは成績が伸びないからです。
成績を伸ばすのに必要なのは、しっかり復習して自分でその問題が解けるようになることです。
授業で行うのはインプットの部分だけで、実際に問題を解くのに必要なのはアウトプットの部分です。
武田塾ではアウトプットの部分を、授業ではなく厳選された参考書を使い自学自習で進めていくのが最強最速だと思っているからです。
②宿題について
仙台文理:宿題あり(提出あり)
宿題の提出義務があります。
武田塾に向いている人
ズバリ、勉強習慣を身につけて勉強の質を上げたい人です。
武田塾に通って志望校に合格できた人は、武田塾に入ったことで勉強習慣や勉強の質が高まったから合格できたという人が多いです。武田塾に入る前は勉強の習慣がなく勉強時間が不足していた人が、自分なりに勉強できるようになったことが良かったのだと思います。
浪人生の中には、現役の時は別の塾に通っていたけれど、ある意味「授業を受けっぱなし」という状態になっていた人が、武田塾で自学自習できるようになって合格できた、という話も少なくありません。
武田塾では浪人生のために無料の受験相談も行っています。受験に向けての勉強で悩んでいる方はお話しに来てみてください。