みなさんこんにちは、武田塾です。
今回も引き続き合格体験記の紹介です。
駒澤大学を志望している方はぜひ参考にしてみてください!
駒澤大学に合格!佐藤さん!
◯プロフィール
名前:佐藤優真さん
高校:聖和学園高校
◯合格校
・駒澤大学 経済学部
◯武田塾に入る前の成績は?
【入塾時期:2022年5月】
入塾した時の偏差値は40台でした。
◯武田塾に入ったきっかけは?
自分の勉強に対な熱量を最大限に生かしてくれる塾を探し、武田塾の指導方針なら受験に無知な自分でも正しい勉強法で勉強できると確信を持ったため。
無料受験相談では当時の自分の勉強法でダメな点を的確に指摘してもらい、この塾をメンター的なポジションに置くことで自分に最適なやり方を見つけ出せると思った。
◯武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
入塾後は、週ごとの課題で出た疑問に対し、武田塾の方針通りの返答をもらうことで主体的に取り組みつつ正しい勉強法から脱線せずに受験勉強を継続できた。
元々の積み重ねが全くなかったため、成績がすぐに上がったわけではないが、毎週の確認テストで満点を目指すことで着実に学力を伸ばすことができ、受験当日まで勉強を継続できた。
◯担当の先生はどうでしたか?
先生方はとても熱心で、自分が毎週持ってくる不安ややり方に対する疑問に親身になって寄り添ってくださったり、勉強中のモヤモヤがない状態で受験勉強ができた。
自分は基本的に孤独に勉強を進めていましたが、週に1~2回の特訓時には勉強以上にメンタル面への心配をよくしてくださったので自分を大切にしながら勉強できた。
◯武田塾での思い出を教えてください!
日々の特訓後に設けられている教務チェックで、勉強のやり方、教え方を具体例を混ぜながら説明してもらえたこと!!
あの時のメモ帳などは全て保管してます(笑)
長町校は勉強についての指導だけではなく、自分の勉強を振り返り、改善し、具体的にどのような行動に出るのかまでを共に教えてくれる塾でした。
私は学力以上に、人として大切な教え方や、今後社会でも使えるような知識を長町校で学ぶことができました。
◯好きな参考書ランキングベスト3!
・第1位:システム英単語
→受験のバイブル。ポンコツなりに書き込んでいたことが受験直前で自信になった。
・第2位:実力をつける地理100題
→過去問の点数が伸び悩んだ時に先生が勧めてくださった一冊。点数が爆伸びした。
・第3位:肘井の読解のための英文法
→目的意識を見失ったため、二倍時間がかかった一冊。とにかくやればやるだけ英文が読めるようになる。
◯来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
大切なのは疑い続けることだと思います。そしてその疑問について悩むのではなく、解決を前提に考え、先生方に質問してみる。そうすれば自信を持って勉強を継続できます。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!