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武田塾長町校です!
今回は進学プラザグループさんの特徴紹介と武田塾を比較していきます!
進学プラザグループってどんな塾??
進学プラザグループについて
進学プラザグループは小中高一貫教育をモットーに、6つの指導形態で教室を展開しています。生徒の学年、学力、学習スタイルに合わせて最適な指導形態を色々な指導形態から選択することができる点が特徴。対象学年は小学1年生から高校3年生までと幅広く、小学生から大学受験合格までずっと進学プラザ(略して進プラ)に通っていたという生徒もいるほど。大学卒業後、今度は教える側になりたいと講師を志し、教壇に立っている塾生出身者の方も見えるそうです。
進学プラザグループは主に6つの塾から成り立っています。
・選抜制集団指導 TOPPA館〈対象:小学生・中学生〉
・少人数制集団指導 仙台進学プラザ〈対象:小学生・中学生〉
・選抜制集団指導 俊英四谷大塚〈対象:小学生〉
・個別指導 仙台個別指導学院〈対象:小学生・中学生・高校生〉
・自立型個別指導 育英舎自立学習院〈対象:小学生・中学生〉
・大学受験指導 東進衛星予備校〈対象:高校生・既卒生〉
高校生が通うことができる仙台個別指導学院さんと東進衛星予備校さんのうち、今回は仙台個別指導学院さんについて解説をしていきたいと思います!!
仙台個別指導学院
仙台個別指導学院には高校生対象のコースが3つあります。その3つと個別指導の強みをまとめていこうと思います。
以下、進学プラザグループのサイトからの引用を含みます。(https://shin-pla.co.jp/personal_hig/)
高校別教科書対応コース〈対象:高校1・2年生対象 大学・専門学校進学希望者 就職希望者〉
各高校の定期テストの問題を分析して、その範囲はもちろん、出題傾向に沿った対策でテストの点数アップにしっかり結果を出す指導を行うコースです。授業では学校の教科書や副教材も活用し、塾用の教科書準拠テキストで、レベル別・パターン別の問題演習を多くこなし、得点につながる学習を進めます。大学進学の際に、推薦入試を考えている生徒には高評定を維持するための対策として、指導していきます。
特徴1:テスト範囲・学力に合わせて作るオーダーメイドカリキュラム
公立・私立、二期制・三期制など、学校によって変わるテスト範囲や1人ひとりに合わせて、指導経験豊富な講師が君だけのオリジナルカリキュラムを作成して指導。苦手や得意を加味しながら効果的に学力を向上させます。
特徴2:各学校の教科書やプリントなどにも完全対応
学校の中間・期末テストで得点を伸ばすためには、教科書内容に沿った対策が不可欠です。 お通いの学校の教科書やプリントをもとに、授業を行うので、効率的に得点をアップさせることができます。
特徴3:必要なところを重点的に苦手科目だけを短期徹底対策
「苦手」「つまづき」「志望大ごとの重要単元」など、的をしぼってピンポイントで学習できるのでが個別指導のメリットです。学習範囲をまんべんなく学ぶことが最適な学習法であるとは限りません。1人ひとりに合わせたムダのない指導で、学力向上・志望大学合格を目指します。
特徴4:地域密着型塾だからできるテスト範囲や出題傾向を分析
1985年の創業から30年以上も、指導実績のある進学プラザグループならではのネットワークを活かした、的確な進路指導やアドバイスが可能です。お通いの高校の傾向に合わせた定期テスト対策で、評定アップも徹底サポートします。
大学入試対策コース〈対象:高校2・3年生対象 大学進学希望者〉
志望大学の入試科目を合格ラインまで到達できるように対策するコースです。特に受験者の方の多い地元の大学は大学別対策コースを設定しております。入試科目に絞って大学の傾向に沿った対策を1人ひとりのオーダーメイドカリキュラムを作成して進めていきます。国公立大学の場合で、センター重視の大学はセンター対策に力を入れ、二次試験重視の大学は2次試験の対策も並行して進めていきます。
推薦・AO入試対策コース〈対象:高校3年生 大学の推薦入試出願予定者 (AO入試・公募推薦など)〉
大学入試では、推薦でも様々な種類があり、その定員の割合も増えています。 AO入試、公募推薦、指定校推薦など、それぞれの入試程度に応じた試験科目の対策を、大学別の傾向に合わせて指導します。高校の高評定維持はもちろん、自己推薦文・志願理由書の添削や、面接対策、小論文対策(添削指導)も1人ひとりに丁寧に指導していきます 。
特徴1:高評定の維持や検定取得のための「定期考査対策・検定対策」
高3の前期テストまでは、評定も関わるので、しっかりと高校別の定期テスト対策を行います。推薦の必要な資格として英検取得が必要な場合は受験級の対策を専用教材で行います。
特徴2:実際の個人面接を想定した「面接対策」
過去の受験者から聞き取った、面接でよく聞かれる質問をもとに、その差がつく答え方や好印象を与えるコツなども指導します。本番を想定した練習を何度も行い自信をつけます。
特徴3:大学別の出題形式に合わせた「小論文対策」
小論文といっても、大学ごとに出題形式はさまざま。文章を読んで作成するものや、文字数や条件なども異なります。各大学の近年の出題傾向に合わせて繰り返し練習し、わかりやすく論理的に書くコツを指導します。
以上のように仙台個別指導学院では3つのコースにより生徒の学力を引き上げていきます。
仙台個別指導学院さんは武田塾と同じく個別指導の形態をとっていらっしゃるんですね!
武田塾も個別指導で生徒の学力を引き上げていきますが、じゃあ、武田塾はどういう仕組みなのか、という話を次にさせていただきます!
武田塾長町校のあれこれ
授業をしない!?
仙台指導学院さんの紹介をさせていただきましたが、学校の教科書やそれに準拠するテキストで指導をされます。しかし、武田塾では授業をすることはありません。武田塾はなぜ授業をしないのか、という根本的な話になりますが、それは
授業を受けただけでは成績は上がらないと思っているからです。
学校の授業をしっかりと受けていても、定期テストや模試でいい点数を取れるわけではありません。
定期テストや模試でいい点数をとる人は、
学校で受けた授業を復習していたり、自分で問題集などを繰り返し解いて必ず内容を定着させています。
つまり、参考書や問題集など自分で勉強している時間、自学自習が大切だと考えています。
そのため、自分にあった参考書での自学自習は、最強の勉強法なのです。
カリキュラム
武田塾では参考書を行う順番や1日の宿題内容を、生徒さんそれぞれの状況に合わせて個別最適化していきます。
このように、志望校合格から逆算して1日ごとに参考書別に宿題が定められています。
よって、どの科目を1日どれくらい勉強すればいいのかの迷いが一切なくなります。
確認テスト
毎週出された宿題の中からそれぞれランダムで問題をピックアップして、確認テストを受けてもらいます。
例えば、システム英単語を1週間で1-600やったのであれば、
その中からランダムで100問単語の問題が出されるといった形です。
この確認テストで80%未満だと次の週も同じ宿題になります。
つまり、できるようになるまで絶対に次に進みません。
また、生徒さんは毎週定期テストのような状況になり、80点以上を取ろうと宿題を頑張ってくれています。
個別指導
武田塾の個別指導は仙台個別指導学院さんとは違い、授業はしません。
では何をするのかというと、毎週の自学自習の最効率化です。
よーく考えてみていただきたいのですが、
・1週間は168時間(=24時間×7日)で起きている時間は約120時間
・そのうち塾での特訓の時間は週1時間で、割合に直すと約0.8%
よって、個別指導の1時間はたったの0.8%にしか過ぎないのです。
だからこそ、武田塾では個別指導の時間以外の自学自習の時間を
どう効率よく勉強していくかを追求しているのです。
具体的には、英単語の覚え方や、参考書の効率的な進め方など、0から勉強法を示していきます。
対象学年
対象学年:高校1,2,3年生・既卒
開校時間
月曜日~土曜日:13:00~22:00
日曜日:10:00~18:00
ここまでのまとめ
武田塾は簡単にまとめると、
①志望校合格のため、毎日の宿題が詳細に出され
②確認テストによって定着度を確認、サボれない環境作り
③個別指導によって、日々の勉強のブラッシュアップ
を実現しているのです。
最後に
今回は仙台個別指導学院さんを紹介させていただき、武田塾と比較させていただきました!個別指導という括りの中でも塾によってスタイルが異なっていることをお分かりいただけたのではないでしょうか。
武田塾長町校では受験勉強を始めよう!と決意されている方、成績に伸び悩んでいる方を対象に無料の受験相談を実施中です。
受験相談では現在の学力から志望校合格までのロードマップを示し、今後の勉強の指針にしていただいています。
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