長久手高校の皆さん！
今、受験勉強の準備はしていますか？
今日のテーマは、『受験勉強の進め方～年間スケジュールについて～』です。
武田塾長久手校からご挨拶
みなさんこんにちは！武田塾長久手校です！
武田塾長久手校は、愛知高速交通東部丘陵線(リニモ(Linimo)) 杁ヶ池公園駅・はなみずき通駅、
それぞれ徒歩5分の長久手にある予備校・個別指導塾です！駐車場完備！
また、名古屋市営地下鉄東山線：藤が丘駅から杁ヶ池公園駅までもリニモで５分となります。
武田塾 長久手校には、長久手中学校、長久手南中学校の中学生や長久手高校・名東高校・東邦高校・瀬戸高校などの高校の生徒が沢山通っています。
春のスケジュール
では、まず春の勉強の仕方について。
何といっても春は、『勉強のコツを掴むこと』『勉強時間を安定させること』。
やっぱり、勉強の習慣化をはっきりさせてからスタートしてほしいです。
基礎を丁寧にやって早く土台をしっかり固めてほしいです。
ちゃんと身につけること、継続することが大事なんです！！
やっぱり春ってそんなに勉強に身が入りませんよね・・
時間っていう意味では取れると思いますが、最初は効率が悪い部分が少なからずあるし、
集中力が持たないってこともありがちなので、本格的な受験シーズンに向けて
＜春は筋トレの時期＞なんです！
この時期の勉強ってつまんないと感じることが多いです。
それは、単語の暗記とか基礎知識の暗記が多いからです。
だけど、そこでちゃんと土台作りをしたかどうかで基礎工事がズタボロかどうかが夏・秋以降にバレてきます。。
だから、後で苦労しない様に丁寧に基礎は固めていきましょう！
進捗を気にしないで、雑にやらずに丁寧に土台を積み上げることが大事です。
例えば、システム英単語で言えば、、
「1200番まで」完璧にしておく、とかです。
夏のスケジュール
続いて、夏です。春が過ぎて少し受験勉強に慣れてきたかなという時期。
ここで意識することは、夏が終わるまでの目標として、
『志望校のワンランク下のレベルを突破する』ことです。
これが理想ですが、そこで重視するのは、
『点がとれる状態に仕上げた科目が最低1科目ある状態を作り上げる！』ことです。
教科は文系理系によって変わってきますが、1教科はしっかり過去問で点数が点数が取れる状態にしていけば、
他の教科でもイメージを持ってそれ以降を進めていけばうまく行きやすくなります！
1教科を成功させる。これが夏の必達目標です。
夏は英語か数学どちらかの、結果がほしい！！！
夏は英語か数学の成績が取れていないとかなりしんどいです。。
夏は1教科をしっかり仕上げる！余裕があれば2，3教科仕上げても大丈夫です。
秋のスケジュール
さぁ、続いて秋です。秋で意識することは、『取捨選択』！
秋は全部やる余裕がなくなるので、意識することは『取捨選択』と『やりこみ』です。
取捨選択とは、武田塾でもこの時期によく生徒に話しますが、「武田塾のルートは全部終わらせなくても大丈夫」ということ。
ルートはあくまで指針です。終わったところで参考書が使いこなせないなら、参考書が使いこなせるところで途中で止めて、
残りの時間は過去問に集中する！と決めた方が良いです。
また、過去問に挑んで解けなくても良いから、本当に必要なモノを見極めることが大事です。
時間を見つつ、優先的にやるべきこと、やらなくてもいいことを判断してください！
ただし、、やった以上は完璧にやってください！！！
やると決めた範囲は、徹底的に完璧にしてほしいです。
直前に迫る時期なので、確実性を意識しましょう！
冬のスケジュール
そして最後に冬ですね。色々意識しなくちゃいけないところもあると思います。
ここでは、とにかく本番で実力を出し切れるようにしましょう！
メンタル面もその一つです。
本番で実力を出し切るためには、
①やらかすケースを潰していく
②点数を期待しすぎない
③8割取る箇所と2割捨てる戦略を立てる
この3つが重要です。
覚えたことをしっかり本番で出すために、過去問で安定させる熟成期間です。
過去問で合格点が取れていない状況で、周りが第1志望の大学を受けてくるかと言われたら、そんなハズはありません！
そもそも合格点が取れている人たちの中で、勝負が始まります。
ここで差が分かれるポイントは、
①ミスをしない
②いろんなケースの問題に対応した経験
です。
過去問や対策の完成度・熟成度が勝負の差を分けます！！！
まとめ
受験勉強の年間スケジュールは春の土台固めから始めて、冬に万全な対策ができるように進めること。
志望校合格までを逆算してスケジュールをたてましょう！！
武田塾では・・・
武田塾では授業をしません！！
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授業や指導だと…
聞く→理解する→忘れる→ノートや教材で思い出す→問題解く
参考書だと…
読む→理解する→問題解く
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