現代文は4ステップで解ける！？～これで共通テストも怖くない～

現代文は４つのポイントを押さえれば問題が解ける！？

現代文が苦手で中々点数が取れない受験生や選択肢の2つまで絞れたのに間違えた！そんなこともなくなります。

武田塾　長久手校は、愛知高速交通東部丘陵線(リニモ(Linimo)) 杁ヶ池公園駅・はなみずき通駅、

それぞれ徒歩5分の長久手にある予備校・個別指導塾です！駐車場完備！

また、名東区からも近く、名古屋市営地下鉄東山線：藤が丘駅から杁ヶ池公園駅までもリニモで５分となります。

武田塾　長久手校には、長久手中学校、長久手南中学校の中学生や長久手高校・名東高校・東邦高校・瀬戸高校などの高校の生徒が沢山通っています＾＾

現代文の解答プロセス4ステップを伝授

Step１　本文の分析

傍線部の問題の場合は傍線部を含む1文を徹底的に分析する！

Step２　解答根拠の分析

分析して得られた指示語などのポイントの説明を周りに求める

Step３　正解のポイントをまとめる

周囲の情報から傍線部の説明になる部分を得て、解答の根拠をポイントとしてとらえてまとめる

Step4　解答の選択

最後にそのポイントを基に選択肢とポイントを比較しながら正しい選択肢を選ぶ

この４つのポイントを押さえながら問題を解いていく事が大切になります。現代文は自分の主観が入ってはいけません。全て客観的にとらえる必要があります。

現代文が苦手な人あるある～あなたは当てはまっていませんか？～

◎プロセスをすっ飛ばして選択肢から見る

◎選択肢だけで悩む

現代文を解く際は、本文を読んだ時に自分で正解の根拠探しを本文でして正解のポイントとなることを自分でまとめてから選択を見ないといけません。それなのにいきなり選択肢をみたり、選択肢だけで悩んだりしていませんか？？

なぜ選択肢に依存してしまうのかと言うと、現代文は苦手な子は記述をやっていないことが原因の１つだと考えられます。記述の場合、選択肢がないので、傍線部を見て説明する言葉を探して周りの言葉をまとめるという流れが出来ます。しかし、マークだと記述のプロセスをすっ飛ばしてフワッと文章を読んで、フワッと選択肢を見て「この解答っぽい！」と選んでしまいがちです。

現代文は消去法で解く生徒が多いイメージですが、積極法で解いている生徒はいますか？？

積極法は、解き方をまとめてAとBのポイントがある場合、AとBの両方のポイントがあるのが正解で、ないのが間違いという考え方です。自分の中で「これとこれ」は絶対正解の選択肢で必要だな！という考えはみなさん持ってましたか？？

先ほども現代文が苦手な生徒がしがちな「選択肢同士を比較する」と言いました。選択肢と言うのは5個あったら5個中4個は嘘をついている。もしかしたら、嘘の選択肢と嘘の選択肢を比較している可能性があります。

現代文の鉄のルール！本文に書かれていることが正解！

だから正しいもの（本文）と選択肢を見比べないと正しいモノ（選択肢）は分かりません。だから選択肢同士を見比べる必要はなく必ず本文と選択肢を比較しよう！