2024年度 合格者インタビュー #01
Shunsuke くん
from 武田塾 武蔵小山校
合格大学
🌸日本大学 国際関係学部 国際総合政策学科
🌸専修大学 経営学部 ビジネスデザイン学科
Q. 武田塾に入るまで、どんな教科や学習状況で困っていましたか?
3年生の夏までずっと部活をやっていました。高校にスポーツ推薦で入った手前、部活を途中で辞めることもできず、受験に向けての勉強を始めたのが秋からになってしまいました。
部活引退後、勉強に手を着けてみたものの自分では思うようにできず、特に英語は2年生の時の英検®受検以来ノータッチという状況でした。
とりあえず長文をやってみたけど、全然できないという感じでした。
Q. 武田塾に入ったキッカケは?
武田塾に入ることを決める前に、いくつか塾の話を聞きにいったり、通っている友達の話を聞いたりしていました。
個別指導の塾と、映像授業の塾に話を聞きに行きました。
話を聞きに行った個別指導塾は、先生は良さそうでしたが、示してくれたプラン的に残り4ヶ月ちょっとでは間に合わなさそうでした。
映像授業の塾は、見ているだけ聞いているだけじゃ結局勉強のやり方が合っているのか分かんないし、友達も「あんま意味ない」と言っていたので行くのはやめて、「逆転合格」の武田塾に決めました。
母の勧めがあったことと、学校で友達が武田塾に通っていたことがキッカケです。
近くて評判も良さそうだったことも決めての1つです。
Q. 武田塾に入ってから、どのような変化を感じましたか?
英語に関しては、基礎ができるようになりました。
ひとりで勉強していたときは、入試問題に長文が出るからといって長文の勉強をすればいいと思っていましたが、そもそも読むための基礎文法が全然わかっていないことを思い知らされました。
受験の時には読むスピードが速くなっていたのを感じることができました。
国語は受験したどの大学でも安定して点数を取ることができるようになったと感じます。
Q. 担当の先生はどうでしたか?
武田塾の自学自習の方法でやっていても、覚えるのが難しいと感じる英文法に出会うことがありましたが、具体例を交えて教えてくれたことによって頭に残りやすかったところが良かったです。
また、基本的に毎日武田塾の自習室で勉強していましたが、特訓以外の時間でも見てくれたりしました。
入試が近づくにつれて、生活面の安定についても気にしてくれたところが良かったです。
Q. 武田塾に入ってからの思い出は?
武田塾の自習室に一番最後まで残って勉強したことです。
ぼく以外にもう一人自習室に遅くまで残っていた生徒がいるのが見えて、「あの人が帰るまでは勉強しよ」という感じの日々が思い出です。
Q. 先生に口酸っぱく言われたことはありますか?
「4日進んで2日戻る」の「2日戻る」ことを何度も言われました。
どれだけ「じっくり1回」やっても忘れてしまって点数に結びつかないので、1週間に3回完璧にすることの大切さを実感しました。
また、勉強時間に関しても、入塾前までは計画を立てたことがなかったのですが、何日までに、何時までにと先生と一緒に決めることで毎日迷わずに勉強することができました。
Q. 好きな参考書を教えてください!
①現代文キーワード読解
ここで学んだ語彙がすぐに過去問題に出てきてより現代文が読みやすくなりました。それまでは注釈がないと分から
なかったような語彙も悩むことなく理解できるようになり、本番の試験でも出てきたものがたくさんあったのでオススメです。
②政治経済の資料集と一問一答
これもそのまま試験に出ます。
一問一答の☆×3は絶対に覚えないとダメです。日大や専修大を政治経済で受験する人は必須です。
③でる順パス単 英検®2級
基本英検®向けに勉強したときに使用していました。受験学年になってからではなく、もっと早い段階でやった方がいいです。
Q. これから大学受験に向けて勉強する後輩にメッセージをお願いいします!
私立文系の大学を目指す人は、遅くても高3の夏休み前までには英検®2級を最低でも取得して、他の人よりもアドバンテージを得るためにスコアをさらに上げるか、準1級を取得しておいた方がいいです。多くの入試では英検®を評価してくれます。
武田塾では分からないところはもちろん、勉強のスケジュールややり方を親身になって相談に乗ってくれるので、あとは最大限に自習室などの環境を利用して頑張ってください!