みなさんこんにちは！
2022年度合格者をインタビュー形式でご紹介するシリーズ「合格体験記」をお送りします。
受験勉強という激しい競争、そして合格を成し遂げた生徒たち。
ここまで順調な歩みどころか、苦難の道のりだらけだったこの1年間。
苦しかったこと、学んだこと、そしてすべてが報われた瞬間の気持ちなど。
その軌跡を振り返り、生徒には大学生として新たな一歩を踏み出して欲しいと思います。
また、このインタビューが来年度の受験生に贈る言葉になったら幸いです。
今回は第5弾青山学院大学に合格した桑畑仁くんです。
インタビューワーは私校舎長の鈴木でお送りします。
それではどうぞ！
【青山学院大学合格】受験勉強を振り返って
鈴木「合格おめでとう。まずお伺いしたいのは合格した瞬間はどんな気持ちでしたか？」
桑畑「不思議な感じでした。」
鈴木「初めての感情だからそうなのかもしれませんね。実感が得られていないとよくあることです。」
鈴木「さて、時系列を追って受験勉強を振り返っていきたいと思います。受験勉強を開始した時期はいつごろでしたか？」
桑畑「2021年の4月からです。」
鈴木「武田塾の入会時期と同じですね。何か通うきっかけってありましたか？」
桑畑「同じ高校の友人がここに通っていて、その紹介で通い始めました。」
鈴木「Sくんの紹介ですね！Sくんは2年生の7月に入塾してから、この頃には順当に力をつけてきていた頃ですね。」
【青山学院大学合格】入塾後の受験勉強
勉強時間・成績の変化
鈴木「入塾後、1日の勉強時間はどれくらいでしたか？」
桑畑「だいたい4・5時間でした。」
鈴木「よく講師のN先生からもっと勉強時間が捻出できるはずだと詰められていましたね笑。直前はもっとできていたとは思いますが。」
鈴木「そんな感じでマイペースで勉強時間を刻んでいったわけですが、成績はどのように伸びていきましたか？」
桑畑「いつの間にか伸びていたという感覚です。」
鈴木「私は11月～12月くらいだったと思いますよ？模試の偏差値にはそこまで表れなかったかもしれませんが、過去問演習では7・8割を取れるようになっていましたよね。」
模試の偏差値の変化
鈴木「ところでその模試の偏差値ですが、入塾前後でどのくらい変わりましたか？」
桑畑「入塾前3科の偏差値は40でしたが、入塾後3科の偏差値は60まで伸びました。」
鈴木「偏差値20アップの爆上げですね！3～4ランクくらいは受験校レベルが上がっています。直前もすごい伸びを見せていたので、もう少しスタートが早かったらその上も目指せたでしょう。」
桑畑くんは早稲田大学志望でしたが一歩及ばず、の結果に終わってしまいました。
法政大学経営学部などMARCHレベルは順当合格を果たしています。
【青山学院大学合格】受験生に向けて
鈴木「来年度の受験生に向けて、おすすめの参考書をお伺いします。」
桑畑「おすすめは世界史Bの一問一答です。」
鈴木「理由はなんでしょう？」
桑畑「何度も繰り返し解くことで、確実な積み上げができたので自信になりました。他の参考書をやってまた戻ってくると知識の確認ができるので、安心することもできました。」
鈴木「各科目、そういったプラットフォーム的な参考書が見つかるととてもいいですね。」
鈴木「それでは最後に、受験生に勉強法についてのアドバイスをお願いします。」
桑畑「とにかく一番大事なのは繰り返すこと、継続することです。当たり前のことかもしれませんが、実は反復を続けることが一番難しいことだと思います。逆にこれさえできればだいたいのことは乗り越えられます。武田塾の塾生さんだったら、とにかくカリキュラムの遅滞なく確認テストを毎回合格することが重要です。目の前のことをしっかりこなすことを大事にして欲しいです。」
鈴木「桑畑くんありがとうございました！」
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