みなさんこんにちは!
受験生のこの時期っていろいろ考えることがあって大変ですよね。
塾を運営する者としては、入試本番の直前にクリスマスだのお正月だの、よくもこんなにぶっこんでくるもんだと毎年感じています笑。
でも、合格の喜びはクリスマスプレゼントやお年玉なんか比較にならないほど大きなものです。
今を忍べば、とてつもないリターンが得られます。踏ん張りましょう。
さてそんな中ですが、この度武田塾武蔵小山校では2人目の合格者(合格進学者)を出すことができました!
本日は「合格体験記第2弾」をお届けします。
(第1弾はこちら⇒芝浦工大・工学部合格R.Sくん)
第2回は東京理科大学・理学部・物理学科合格、多摩大目黒高校のS.Sくんでお送りします。
インタビューアーは校舎長の私、鈴木が務めさせてもらいます。
それではどうぞ!
【東京理科大合格】「今の心境について」
鈴木「改めて合格おめでとう。」
Sくん「ありがとうございます。」
鈴木「合格が判明した瞬間は率直に言ってどんな気持ちだったでしょうか?」
Sくん「嬉しさと驚きがありました。」
鈴木「もうそれは嬉しいですよね!確かに『公募推薦は受かったらラッキー』くらいの気持ちでね…なんて話もしていたので、驚きの気持ちもわかります。でも、Sくんの合格は自分の力でもたらされたものです!お見事でした!」
勉強が未来の自分を作る!
鈴木「やはり推薦で決まるというのはいいですね。受験勉強や入試にかかる費用も含め、負担が少ないというのは何よりです。」
Sくん「そうですね。でも共通テストは受けるので、それまではきちんと準備をします。」
鈴木「偉い!ここまで頑張って成績を上げてきたんだし、最後は挑戦すべきですよね。」
Sくん「このまま大学に入ったら、英語が不安なので…」
鈴木「そうだね。大学でも英語力でクラス分け、就職でも英語のスコアが求められたり、仕事についてからもキャリアアップの条件になったりします。せっかく武田塾で身につけた学習習慣を将来にも役立ててください!」
【東京理科大合格】「受験勉強を振り返って」
鈴木「さて、ここからは合格に至るまでの足跡をなぞりつつ、成功の道筋を振り返りましょう。」
入塾のきっかけ、学習習慣の確立
鈴木「そういえば武田塾に通い始めたきっかけって何かあったんですか?」
Sくん「ネットの情報で危機感を持ち、大学受験に向けて勉強しなければと思ったことがきっかけです。その頃はYouTubeで武田塾チャンネルやwakatte.TVを見ていたので、よく知っている武田塾に入ることにしました。」
鈴木「いろいろ見てくれていたんですね!笑。ということは、その頃から受験勉強を始めたんですか?」
Sくん「武田塾に入塾してから始めたって感じです。2年生の6月です。」
鈴木「1年半の道のりですね(本当は7月入塾でした汗)。それまでとその後で勉強時間はどれくらい変わったのでしょう?」
Sくん「高1のときは休日に1時間程度でした。高2からは主に塾で、平日3時間・休日6時間。高3からは平日5時間・休日7時間はやりました。」
鈴木「Sくんは今年の受験生では一番自習室を利用してましたよね。毎日休まず当たり前に勉強していた姿が印象的でした。さすがです!」
継続的努力で順当に成績アップ!
鈴木「武田塾に入って成績はどのように変わりましたか?」
Sくん「まず、数学の成績はすぐに上がりました。英語はなかなか伸びませんでしたが、少しずつ伸びていきました。」
鈴木「上げ幅の部分はいかがでしょう?」
Sくん「数学は入塾前偏差値56から67まで上がりました。」
鈴木「数学はほんと得意科目に仕上がりましたよね!3科目(英数物)ではいかがでしょう?」
Sくん「偏差値45から57まで上がりました。」
鈴木「もともと勉強できないグループから難関大合格、ですね!武田塾のメソッドとSくんの継続的な努力が生み出した結果です。すばらしい!」
【東京理科大合格】「おすすめ勉強法」
鈴木「受験生に向けて伝えたいことはありますか?」
Sくん「志望校に推薦があるなら、とりあえず受けてみることです。」
鈴木「結果が物語っていますね。指定校でなければ過度な期待は禁物ですが、推薦は単純にチャンスが増えます。」
鈴木「ところで教科の内容的な部分はいかがでしょう?おすすめ参考書はズバリなんですか?」
S「数学の紹介になりますが、まずは重要問題集です。」
おすすめ参考書紹介「重要問題集:数学」
☆短評
通称「重問」。
化学や物理版も発行されています。
数学は文系数学と理系数学というカテゴライズもされていますね。
良問揃いで、解説も過不足なくまとめられていると思います。
レベルで言うと基礎固めの時期に扱う参考書ではないです。
演習を積める段階にある程度達しており、かつ難関大を志望校とする生徒さんにおすすめです。
Sくんの志望校から考えても最適な参考書のひとつだったと言えるでしょう。
※Sくん評:網羅性が高く、ほとんどの問題に対応できる力がつく!
おすすめ参考書紹介「基礎問題精講:数学」
☆短評
こちらは前回の記事でもご紹介しました。
知らない受験生はいないんじゃないか?と思えるほどの定番です。
数ⅠA・数ⅡB・数Ⅲと分けられており、初級編に「入門問題精講」、上級編に「標準問題精講」があります。
重要問題集と比較すると難易度は低く、「基礎の完成」に位置づけられる水準です。
問題の量で考えると、高2生が今から始めるにはちょうどよいものと言えるでしょう。
Sくん評:重要度の高い問題が多く選ばれており、すぐに終わらせることができたので、非常に効率よく力がつきました!
【東京理科大合格】最後に
さて、ここまで受験勉強に要した時間(期間)や扱った参考書などに触れてきましたが、私はSくんの最大の成功要因をコツコツ続けられたことだと思っています。
成績を上げるために最も効率的な手段はすべて武田塾が用意します。
・合格までに必要な参考書の選定
・合格に間に合うペースを逆算したカリキュラム
・正しい勉強法の指導
あとは志望校に合格したいという強い気持ちさえあれば、成績アップは確実に成し遂げられます。
まずお話しだけでも!そんなテンションでも構いません。
下記バナーから「受験相談」のお申し込みを受け付けています。
みなさんのやる気を応援させてください。
以上、ご覧いただきありがとうございました!
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