塾生の声

【合格インタビュー】「千葉大学・工学部合格」武井さん

みなさんこんにちは!武田塾武蔵小山校です。
前回に引き続き校舎長の鈴木が武蔵小山校の合格者インタビューをお送りします。

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今回は千葉大学工学部合格、小山台高校出身の武井さんです。

それではどうぞ!

【合格インタビュー】千葉大学・工学部①

鈴木「まずは合格おめでとう!武井さんは入試期間が長期戦&思うような結果がなかなか出なかったので辛かったと思いますが、最後まで本当によくがんばったと思います!合格したときの気持ちはどうでした?」

 

武井「え?????って感じでした。

 

鈴木「最後の最後で逆転合格だったからね笑。でも諦めてたらその結果も得られなかったはず。報告を受けたときは私も自分のことのように嬉しかったです!」

 

鈴木「苦戦した分、受験勉強における反省点もあるんじゃないかと思いますが?」

 

武井「私は3年生の6月から本格的に勉強を始めたのですが、一番の反省点は夏休みダラダラと勉強してしまったことです。結果、模試でE判定しか出なくて1人だと勉強の方針が立たないと感じたことが、武田塾に通い始めたきっかけになりました。」

 

鈴木「やってみて⇒結果を見て⇒立て直して。というサイクルは3年生の2学期にやってたらもう完全に間に合わないですよね。『方針が立たない』という部分に関しては、武田塾でかなりサポートできたと思いますが?

 

武井「私は物理と数学を受講していたのですが、数学は学校の成績が1ランク上がりました。物理は赤点よりちょっと上だったのが普通くらいにはなりました!

 

鈴木「物理は一番上がりましたよね!でも、短期間で的を絞った方針を立てられたことだけでなく、そこに合格したい気持ちがあったからだと思います!!

 

【合格インタビュー】千葉大学・工学部②

鈴木「受験生に向けてのインタビューです。受験勉強で大切なのはなんだと思います?

 

武井「効率が大切です。

 

鈴木「国公立志望・科目数が多い・現役合格となると、限られた時間のマネジメントは必須ですよね。武井さんは気晴らしなんかは挟んで取り組んでいたタイプ?

 

武井「ゲームは休息のためにやっていました。程々に付き合えればやめなくていい。むしろゲームは大事だと思います。」

 

鈴木「確かに。ゲームが悪いとかじゃなくて、その付き合い方に問題があるとマズいと思うんですよね。」

 

武井「でもSNSはやめるべきだと思います。特にTwit〇er!」

 

鈴木「おお、名指しはちょっと怖いんで伏せますね苦笑。それも付き合い方だと思いますが、、、ただ自分のタイミングでやめられないことが比較的多いと思うので、そこはハマるとよくないですね。あとSNSで傷の舐め合いみたいのしてるのもあんまよくないと感じています。」

 

鈴木「ほかに受験の中で実感したことはありますか?」

 

武井「GMARCHをなめてはいけない。滑り止めにならない!」

 

鈴木「そうですね。確かに甘くはない。まず、GMARCHに合格するには上位10%以内の水準に入らないといけないということは認識しなくてはいけません。大学受験志望者の中でですよ?あとは学部・学科・試験方式によっては早慶よりも難しいってこともあります。その辺の調査や対策を怠った人からどんどんこぼれていきます。」

 

武井「あと親とけんかをしないこと。夜更かしをやめる!

 

鈴木「どちらもわかっていてもなかなかできないことですね!親との関係も非常に重要だと思います。ただ、受験生は支えてくれる存在に対して、きちんとやっている姿を見せること!これはめんどくさくても多少意識した方がいいです。誰だって心配だと口を出したくなりますから!」

(保護者様との関係はその場のケースによりけりではありますが、過度に干渉するのは控えた方が良いと思っています。もちろん考えが甘い!言わなきゃやらない!心配だから!というのもわかりますが。。。是非そんなときこそ塾の先生にご相談ください!!)

 

…合格の喜びが何より大きくて、取り留めのない話に終始してしまいましたが今回は以上です!ありがとうございました。

 

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