【合格インタビュー】「東京理科大・理学部合格」須田朋宏くん

みなさんこんにちは！武田塾武蔵小山校です。
先日3/22(日)に武蔵小山校では「合否報告会」を実施！
講師・生徒のみなさんが一堂に会し、合格の喜びを分かち合い、受験勉強を振り返ってもらいました。
本日は校舎長の鈴木が武蔵小山校の合格者インタビューをお送りします。
今年度の受験生さんのお役立てになればと思います。
それではどうぞ！

sudakunn

【合格インタビュー】東京理科大・理学部応用化学①

鈴木「まずは合格おめでとう！合格したときの気持ちはいかがでしたか？」

須田「やっと解放されたという気持ちでした。」

鈴木「そうだね。長かった。須田くんは2018の3月入塾だから、武蔵小山校の開校と同じタイミングで2年間武田塾に通っていたことになるね。通い始めたきっかけは？覚えてる？」

須田「授業を聞くことより問題を解くことが足りていなかったので、そういった状態に対応してくれる塾を探していました。そのときに武田塾を見つけたことがきっかけでした。」

鈴木「須田くんは確認テストは毎回当たり前に合格していたので、初見問題の対応力や苦手意識があった英語の克服が課題でしたね。須田くんが2年間もここで続けられたのは、最初に自己分析ができていたからだと思います。とにかくここまで本当によく頑張った。」

【合格インタビュー】東京理科大・理学部応用化学②

鈴木「さて2年間とは言っても大事なのはその密度なわけで。一日単位ではどのくらい勉強していましたか？」

須田「平均して平日で10時間。休日は12時間勉強していました。」

鈴木「受験生としては及第点ですね。基礎固め・問題を解くことを並行してやっていくならそのくらいの時間は必要です。武田塾でどういったところが伸びたと思いますか？」

須田「筆記問題に対するの成績が特によくなったと思います。」

鈴木「お！それはいい感覚ですね。武田塾は独学を極める塾ですが、暗記とか基礎だけ強くなるわけじゃなくて、、、須田くんみたいに自分のペースで確実な勉強量を積んだからこそ、その先のステージに行けたんだと思います。知識が安定しないのに、それを組み合わせて応用させるなんてできっこない。」

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【合格インタビュー】東京理科大・理学部応用化学③

鈴木「自分の勉強法で工夫していたことやこだわり・ルールのようなものってありましたか？」

須田「ノルマを多めに設定すべきだと思います。自分はノルマ以上の勉強をすることが嫌いで、それ以上やってもモチベーションが下がることを認識していたので『今日はここまでやったら勉強しない』と限度を設けていました。」

鈴木「目標を定め、達成感を得ながら勉強するのは大事ですね。」

須田「自分は勉強時間には頓着していなかったので、ノルマをこなすために時間制限をするといったことはしなかったです。」

鈴木「すばらしい！机に向かった時間に達成感を感じてしまうのは、受験生によくあるダメダメパターンですね。時間より習熟度に重きを置いた姿勢は非常に重要な考えだと思いますよ。」

…と、実際はこんな話ばかりではなく「入学したらこんなことがしたい」ということやいろいろな希望を語ってくれました。
その大きな希望の一つとして「武田塾の講師として働きたい」という希望も聞けたのは嬉しかったです！
まずは厳しい鬼の研修を乗り切ってもらいます。笑
そしてこれからは受験生に希望を与えてやってください。
須田くんありがとう！

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