こんにちは、大学受験予備校・個別指導塾の武田塾向ヶ丘遊園校です。
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私立大学入試の落とし穴
1月も残すところ僅かになりました。
共通テストが終わったと思ったらもう私立大学の入試が目前です。
もしかすると早い人であれば何校か既に受験しているかもしれませんね。
とはいえ私立大学入試のボリュームゾーンは2月以降です。
2月には連日の受験を控えている人も珍しくないでしょう。
試験が続くと身体的にも精神的にも非常に疲れると思いますが最後まで頑張ってください。
さて今回のテーマは「私立大学入試の落とし穴」です。
実は私大入試には落とし穴が沢山あります。
例年、この落とし穴にはまって思うような実力を発揮できない受験生が多くいます。
そのため今回はこの落とし穴にはまらないように注意すべき点を2つ紹介します。
参考にして下さい。
落とし穴① 序盤の入試が振るわずショックを引きずってしまう
過去の武田塾の生徒で過去問で良い点をたくさん取っていた生徒がいました。
その生徒は早稲田大学の過去問でも8割取っていて非常に有望だったのですが、一発目の関関同立の入試を失敗してしまいました。
その影響で病んでしまいその後の試験も満足のいく結果になりませんでした。
また、最初の二月、序盤の入試で失敗してしまったからもう自分はダメだと思って後半の入試を受けなかった人もいます。
他にも諦めモードに入ってしまいそのせいで浪人となってしまった人もいます。
どんな人でも受験すれば受かる可能性はあります。
しかし気持ちで負けてしまうと受験すらできなくなってしまうのです。
1例目の生徒は実力は十分でした。
実力がある人でも病んでしまうのは不思議に思うかもしれません。
しかしながらメンタルに関しては別問題なのです。
自信があったからこそ失敗に落ち込むということもあります。
つまりどんな人でもこのような状況に陥る可能性があるということです。
そうならないためには、1つ1つの入試は別の勝負だと割り切ることが重要です。
いわゆる滑り止めの大学に落ちて本命の大学や記念受験の大学に合格したという人も珍しくありません。
皆さんもそんな話は一度くらい聞いたことがあるのではないでしょうか。
前述したように入試1回1回は別物です。
滑り止めで落ちても挽回はできます。
分かりやすい例で言うと、過去問の成績にも波がありますよね。
9割取れる時もあれば6割しか取れない時もあるはずです。
もちろんこれは極端な例で、本来はこの波を安定させ平均的に合格点を取ることが望ましいです。
しかし問題との相性は少なからずあります。
そのため1割程度なら開きが出てくることは普通です。
当然ですがこれは本番の入試にも言えることです。
入試にも相性の良し悪しがあるので、もし思うように解けなくても引きずる必要はありません。
それよりも切り替えて次の試験に備えることの方が重要です。
落とし穴② 後半の入試で気が緩んでしまう
入試後半になるにつれて受験生の態度が変わってきます。
2月の最初は受験に対する不安でいっぱいという気持ちがあるのですが、中旬ごろになると緊張感がなくなっています。
何度も試験を受けていると慣れてきて心にも余裕が出てくるのでしょう。
ずっと緊張したままだと最後まで体力が持たないので、これは良いこととも言えます。
しかしながら第一志望に合格するまでが受験です。
合格発表があるまでは気を抜いてはいけません。
2月は試験の疲れもあり勉強量が減りがちになります。
また試験問題の復習をしないという人も少なからずいるでしょう。
しかしながら初心を思い出して下さい。
何のために勉強してきたのでしょうか。
何のために遊ぶのを我慢してきたのでしょうか。
最後の最後で手を抜いたらこれまでの努力が水の泡です。
有名大学、難関大学になると1点の間に何人もの受験生がいます。
僅か1点足りなくて不合格ということが本当に起こりうるのです。
この1点で合否を分けるのは最後までしっかり勉強したか否かだと思います。
入試が始まってからも今まで通り勉強するようにしましょう。
特に入試があった日は勉強しなくても良いという考えに陥りやすいですが、入試だけでは実際は4時間ほどしか頭を使っていません。
しかも入試はアウトプットです。
復習をしなければ勉強の効果はほとんどありません。
最低でも必ず試験問題は復習するようにして下さい。
翌日に受験が控えていないなら、いつもと同じくらいの時間は勉強するようにしましょう。
まとめ
・最初の試験でミスしても気にしない!
・最後まで気を抜かず第一志望合格までやりきる!
そして
武田塾ではこれまでに
◆E判定から早大合格!
◆偏差値37から早稲田2学部に合格!
◆9月入塾で慶應文学部に合格!
など次々に逆転合格を生み出してきました!
なぜそんな奇跡みたいなことが起きるでしょうか?
武田塾では、いつまでに、何を、どこまでやるか【特訓カリキュラム】作成します。
それにより毎日の【宿題】が決まり、
参考書を理解しているか【確認テスト】を実施します。
そのあと【個別指導】をします。
■【授業をしない】
■【一冊を完璧に】
■【自学自習の徹底管理】
ということなんです!
武田塾向ヶ丘遊園校の講師の皆さんは、
受験勉強で困っている生徒の皆さんの心強いサポーターになってくれますよ!
自分が志望校合格に向けて何が必要なのか?
現状どのような状態なのかをしっかり把握したい生徒さんは
無料受験相談に行って不安を解消しましょう。
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