こんにちは、大学受験予備校・個別指導塾の武田塾向ヶ丘遊園校です。
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高校2年生は今すぐ受験勉強を始めろ
明けましておめでとうございます。
年末年始はどのように過ごされましたか?
受験生は今ごろ必死になって勉強をしているわけですが、高校2年生の皆さんも受験勉強を始めていますか?
もし受験勉強なんて早いと思っている人は要注意です。
今すぐに受験勉強を始めて下さい!
先輩方を見ると分かると思いますが、受験生は時間がいくらあっても足りません。
直前期には必ずもっと時間があったらと思うはずです。
しかし高校2年生の皆さんにはまだ1年間あります。
一年後自分も受験生になることを自覚して、今から本気で受験勉強に取り組みましょう。
とは言え、受験勉強なんて何からやったら良いのか分からないという人も多いと思います。
そこで今回は受験勉強のポイントを5つ紹介します。
ぜひ参考にして下さい。
①正しい勉強法と勉強習慣を身に着ける
正しい勉強法を身に着けているかどうかで大きな差がでます。
なぜなら正しいとは効率的であるかどうかだからです。
基本的にどんなことも時間をかければできないことはありません。
しかし受験には時間が限られています。
この少ない時間の中でうまく勉強をすることが求められるわけです。
例えば、書いて覚えるのか、見て覚えるのかでも大きな時間の差が出ます。
書くのに難しい単語は書いて覚えることが望ましいですが、簡単な単語はどうでしょうか。
1回書く時間があれば少なくと3回は見ることができるはずです。
ここに3倍差がでてくるのです。
また定期的に復習を挟むのかどうかでも定着率に差が出ててくるでしょう。
そして次第にどんどん応用に進める人と基礎の復習をしなければならない人に分かれていきます。
何後も最初が肝心です。
最初から正しい勉強を心掛けて下さい。
また、勉強をいきなりすぐに沢山するというのはできません。
勉強習慣を身に着けるにも一定の期間が必要です。
勉強の習慣が無いと三日坊主になったり勉強に集中できずパフォーマンスが悪くなってしまいます。
では習慣化にはどれくらいの期間が必要なのでしょうか。
これは人にもよりますが一般的に2~3週間はかかると思います。
勉強をすることが当たり前になるのが習慣化です。
これを目指して頑張って下さい。
②基礎を終わらせる
高3になってからでは1年も時間がありません。
高2の三学期には基礎を終わらせないと間に合わなくなる恐れがあります。
では基礎とはなんでしょうか。
それは英語で言うと「システム英単語」(~1200)、「英単語ターゲット1900」(~800)です。
このぐらいであれば難単語は含まれておらずどれも最重要単語です。
高2中に覚えておきたい範囲ですね。
文法で言うと「大学入試問題集 関正生の英文法ポラリス1」です。
英語を理解する上で文法は欠かせません。
ポラリス1は難易度もそれほど高くないので学校の勉強にも役立つはずです。
次に数学で言うと、「数学Ⅰ・A 基礎問題精講」です。
こちらは最低限の範囲です。
やっていない人は必ず終わらせましょう。
難関大学を目指すなら基礎は高1で終わらせている人も多いです。
高2の段階でできていないなら大至急始めて下さい!
③隙間時間を使いこなす
例えば移動時間であったり休み時間など隙間時間はわりと多いです。
この時間を勉強に変えていくことが重要です。
どんなに忙しい人でも1日10分くらいは隙間時間があるはずです。
1日に10分だとすると1年で3650分、つまり60時間以上ある計算です。
60時間あればかなり勉強ができます。
薄い参考書であれば1冊は終わるでしょう。
この差が合否を分けてしまいます。
そもそも学校のカリキュラムは公立の場合ほとんど同じです。
つまり勉強できる時間は学生間で大きく変わることはありません。
隙間時間を有効的に使うことが重要です。
部活などで勉強時間を確保することは難しいかもしれません。
だからといって勉強しないと大変なことになってしまいます。
部活が終わった夏から受験して第一志望に合格という話を聞いたことがあるかもしれません。
しかしそれは本当に一握りです。
時間がないなら作るくらいの気概で勉強するようにしましょう。
④過去問を解いてしまう
基礎をやるといったそばから過去問?と思うかもしれません。
流石にまだ早いだろうと感じる人も多いでしょう。
しかしまずは開いてみる、これだけでも価値があります。
というのも試験内容を把握するのも早ければ早いほど良いからです。
実際高いレベルの過去問を解くと分からないことだらけだと思います。
でもそれで良いんです。
今の段階では過去問を全然解けなくて当たり前です。
重要なのは実際にやることで危機感が持てることです。
また今の自分に何が足りないのか把握することができます。
自分が行きたい大学のレベルをいち早く知るようにしましょう。
受験を知ろう
最近の受験は多様化しています。
例えば私立だったら各大学の個別試験を受ければよかったのですが、現在では共通テスト利用入試や英語外部検定利用入試など入試形態が様々です。
外部検定利用の場合4技能を問われることもしばしばあります。
得意であれば積極的に使うと良いですが、苦手なのであれば無理に利用する必要はありません。
自分が有利になるということを前提に試験を受けるようにしましょう。
行きたい大学がどのような試験を取り入れているのかを知ることによって勉強の目標も定まりやすいです。
必要なことは早めに知るに越したことはありません。
まずは行動に移すようにして下さい。
まとめ
①正しい勉強法と習慣
・正しい勉強法を最初から知っておこう
・勉強の習慣はすぐには身につかない!
②勉強の基礎を終わらせておこう!
・難関大学を目指しているのならば基礎は今すぐに終わらせておきたい!
③隙間時間を使いこなそう
・時間がないからと勉強をせずにいると大変なことに!時間はつくるもの!
④過去問を解こう
・解けなくても目標大学のレベルが分かる
・危機感を持って夏までには解けるようなろう
⑤受験内容を知ろう
・最近の受験は多様化している
・必要な検定などを把握したうえで目標を立てよう
そして
武田塾ではこれまでに
◆E判定から早大合格!
◆偏差値37から早稲田2学部に合格!
◆9月入塾で慶應文学部に合格!
など次々に逆転合格を生み出してきました!
なぜそんな奇跡みたいなことが起きるでしょうか?
武田塾では、いつまでに、何を、どこまでやるか【特訓カリキュラム】作成します。
それにより毎日の【宿題】が決まり、
参考書を理解しているか【確認テスト】を実施します。
そのあと【個別指導】をします。
■【授業をしない】
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ということなんです!
武田塾向ヶ丘遊園校の講師の皆さんは、
受験勉強で困っている生徒の皆さんの心強いサポーターになってくれますよ!
自分が志望校合格に向けて何が必要なのか?
現状どのような状態なのかをしっかり把握したい生徒さんは
無料受験相談に行って不安を解消しましょう。
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