こんにちは、大学受験予備校・個別指導塾の武田塾向ヶ丘遊園校です。
向ケ丘遊園校は、小田急向ヶ丘遊園駅から徒歩2分、登戸駅から徒歩8分です。
共通テスト前後のスケジュール 今から把握しておいて!
共通テスト前後は想像している以上に余裕がありません。
受験生は共通テスト本番のことで頭がいっぱいかもしれませんが、意外と共通テストの前後にやることは多いです。
もし事務手続きに追われることになると試験にも集中できなくなっていしまいます。
また、今すぐにやっておかなけばいけないこともあります。
みなさんは大丈夫ですか?
もちろん完璧な人もいれば不安な人もいるでしょう。
そこで今回は、共通テスト前後で注意しなければいけないことを3つ紹介します!
ぜひ参考にしてください。
①私立大学への出願
まず、共通テストの日付は覚えていますか?
受験する人は必ず覚えておいてくださいね。
2023年度の共通テストは1月14日(土)・15日(日)です。
そして受験前にやっておくべきことの最優先事項は私立大学への出願です。
私立大学がメインの志望校の人、共通テスト利用の人、国公立大学志望の人など、ほぼ100%の人が私立大学には出願する予定だと思います。
注意すべき点として、共通テスト利用の出願期限は一部を除いて共通テストの前です。
一方で私立大学の一般受験の出願期限は共通テスト直後のところが多いです。
特に私立大学の一般受験をメインとしている人は出願のイメージがまだ湧いていないかもしれません。
しかしながら早いうちに行動しておかないと大変なことになります。
ネット出願や調査書の郵送などが必要になりますが、しっかりと準備できていますか?
特に調査書関連のトラブルは例年かなり多いです。
調査書を準備していなかったり、出願校を予定より増やしたことによって必要な調査書が不足するパターンがあります。
まず受験校はできるだけ早く決めるようにしましょう。
受験校が決まるとその分早く次の行動へ移せます。
特に浪人生は出身高校の事務室などに取りに行く必要がある場合があります。
高校によっては郵送に対応しているところもあると思いますが、そのあたりも含めて早めに確認しておきましょう。
後にまわして年明けにバタバタしてしまうと試験に集中できなくなる恐れがあるので気を付けて下さい。
➁自己採点
共通テストで回答をメモしていない人が時おりいます。
しかし共通テストの正式な点数が分かるのは翌年の5月です。
そのため自己採点をもとに出願校を決める必要があります。
回答をメモしておかないと自己採点ができなくなるので必ず正確にメモを残しておきましょう。
そして自己採点をした後に各予備校のリサーチシステムにほとんどの受験生が出します。
高校生活3年生であれば学校から、浪人生であれば自分で出す場合が多いです。
各予備校のリサーチシステムに自分の結果を提出すると○○大学〇判定などの分析結果が出ます。
また、リサーチは基本的に試験翌日の16日(月)に行い結果が分かるのは2日後の水曜日です。
そして水曜日に河合塾のバンザイシステムにより、自己採点の結果をもとにした判定が出ることになります。
受験生はその判定をもとにどこに出願するか検討する必要があります。
リサーチ結果が出たタイミングで前期・中期・後期どこに出願するか決めましょう。
後期入試の出願は後だと考えている人もいますが前期・中期・後期はセット出願します。
リサーチシステムを利用する上で注意しなければならないことが1つあります。
それは共通テストのリサーチは100%信頼できるものではないということです。
例年、リサーチでA判定でも受からないということがあります。
リサーチの結果は絶対視せず参考程度にとどめましょう。
③国公立の出願も締め切りが迫ってくる
事務的なことは入試本番の得点には直接は関係しませんが、様々な状況を想定して早めの準備をしておくようにしてください。
共通テストの後は本当に忙しいです。
私立を受ける人は私立対策をしなければいけないし、国公立対策も共通テストに時間を割いた分抜けている可能性があります。
また出願などの事務作業もしないといけないので早めに準備しないと1月後半が苦しくなります。
浪人生の人は大体のスケジュール感が分かると思いますが、現役生の人はスケジュールを考えて今から準備してください。
1日でも提出が遅れると基本的には受理されません。
試験勉強はできていたのに事務的な内容でミスがあると全てが水の泡となってしまいます。
先送りにせず早めの準備を心がけて下さい!
まとめ
私立・国公立大学の出願や、自己採点をしてリサーチに出すなど、事務的な作業が意外と多いので早めに準備しよう!!
そして
武田塾ではこれまでに
◆E判定から早大合格!
◆偏差値37から早稲田2学部に合格!
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など次々に逆転合格を生み出してきました!
なぜそんな奇跡みたいなことが起きるでしょうか?
武田塾では、いつまでに、何を、どこまでやるか【特訓カリキュラム】作成します。
それにより毎日の【宿題】が決まり、
参考書を理解しているか【確認テスト】を実施します。
そのあと【個別指導】をします。
■【授業をしない】
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ということなんです!
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