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高校2年生 秋 難関大学受験の新常識
まだまだ残暑は続きますが、9月に入ってからは少しずつ涼しくなり秋の訪れを感じさせます。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
授業も再開し部活にも所属していると、文武両道を目指すのはなかなか大変ですよね。
そのため受験勉強に手を付けている学生はまだまだ少ないと思われます。
実際、受験勉強をいつ始めるのかと問われると高校3年生の春と答える方が多いのではないでしょうか。
しかし、受験勉強を始めるのが高校3年生の春では遅すぎます。
今(高校2年生の秋)受験勉強をスタートする覚悟が必要です!
とはいえ秋からどのような勉強をしたら良いのか分からない方も多いと思います。
そこで、今回は難関大学を目指す高校1年生~2年生に向けた秋からの勉強法を紹介します。
是非参考にして下さいね!
高校2年生の秋から受験勉強を始めなければいけない理由は?
難関大学に合格する上で絶対にやってほしいのが過去問演習や志望校研究の時間を確保することです。
過去問演習や志望校研究は早ければ早いほど良いです。
遅くとも高校3年生10月(今から約1年後)までには取り組みましょう。
仮に高校3年生の4月に受験勉強をスタートすると4月~9月の6ヶ月間(半年分)しか参考書の勉強ができないことになってしまいます。
というのも基本的に10月からは過去問演習などで最終調整に多くの時間を費やすからです。
一方で、高校2年生の秋に受験勉強をスタートすれば1年間じっくり基礎固めに時間を費やすことができ、志望校の過去問演習に入る前までの準備期間にあてられます。
つまり高校3年生の春から受験勉強を始めた場合と比べて実質的に参考書で実力をアップさせる時間を2倍取ることができます。
勉強時間が多ければ多いほど受かる確立が上がるのは当然のことですよね。
受験勉強をする中で意識すべきことは?
特に意識すべきことは高校2年生中にどこまで終わらせるかです。
つまり、中期目標を決めることが重要です。
英語の中期目標を以下に例示します。
・日東駒専・共通テスト・産近甲龍の教科書レベルの長文を読めるようにする
・単語・文法・熟語・解釈の精読まで仕上げて基本的な長文演習をできるようにする
今、英語の長文を読めと言われても読めない人や分からない単語が多い人はいると思います。
しかし、1ヶ月あれば長文に必要な英単語を覚えることができます。
また基礎的な英文法も同じ期間内で完璧にできるはずです。
つまり基礎固めを早くやっておくと、高校2年生のうちに長文が読めるようになります。
高校2年生のうちに長文が読めれば大きなアドバンテージを獲得できます。
難関大学・英作文・記述などの対策にも早く取り組むことができ他の受験生の一歩先を行けるのです。
高校2年生中には最低限として英語、国公立志望場合は英語・数学をやっておきましょう。
理科・社会は置いといても大丈夫です。
英語や数学は合否を大きく分ける最重要科目なので優先的に勉強しましょう。
高校3年生になったらどうすれば良い?
高校2年生のうちに基礎固めはできているはずですので、3年次からは自分に足りない部分を埋めていくことが重要です。
ポイントとして以下の3つが挙げられます。
・分野ごとの対策
例えば英語の中でも苦手な範囲は必ずありますよね。
理科や社会と違って英語は苦手な範囲は捨てるということはできません。
長文を想像していただければ分かりやすいと思いますが、あらゆる文法的知識が必要となります。
部分的にでも分からない内容があると命とりなるので、すぐにでも苦手を潰すようにしましょう。
・入試の演習
各大学によって問題形式は大きく異なります。
文法問題が多く出る大学や長文だけの大学、問題数も全く異なります。
なるべく早いうちに志望校の問題を確認することが重要です。
また時間も計って本番を意識した勉強をすると良いです。
・理科や社会の勉強
言わずもがなですがいくら英語が得意でも理科や社会ができていないと合格には繋がりません。
1年間あれば十分に勉強をすることができます。
苦手だとしても平均点をとるところまでは必ず持っていけるので、足を引っ張る科目を作らないようにしましょう。
受験勉強を早く始める人が増えている?
今までは高校生3年生の春、早くても高校2年生の冬がボリュームゾーンでした。
ところが最近では高校1年生や2年生から受験勉強を始める生徒が増えています。
実際、武田塾でも1年生や2年生の入塾が近年急増しています。
昔は意識が高いと言われていましたが、逆に早く始めないと不利になりつつあります。
特に早慶・難関国公立を目指している人は高校2年生の秋には始めていないと相当遅いです。
もちろん部活が終わってからだったり、春からの受験勉強で受かるケースもありますがごく少数です。
そちら側ではないことがほとんどなので、自分だけは違うなどとは思わない方が良いですよ。
入試が複雑化…
センター試験が終わり共通テストが導入されたことも記憶に新しいと思います。
また今の高校1年生から新課程が始まっています。
さらに、旧帝大・早慶・MARCHの入試方式もますます複雑化しています。
そのため準備を早めに始めることが重要です。
ギリギリでは必ず後悔するので今、始めましょう!!
今回のまとめ
・高校2年生の秋 今から受験勉強を始めることで志望校合格率UP
・年々 複雑化する入試に対して早めの初動が合否を分ける
そして
武田塾ではこれまでに
◆E判定から早大合格!
◆偏差値37から早稲田2学部に合格!
◆9月入塾で慶應文学部に合格!
など次々に逆転合格を生み出してきました!
なぜそんな奇跡みたいなことが起きるでしょうか?
武田塾では、いつまでに、何を、どこまでやるか【特訓カリキュラム】作成します。
それにより毎日の【宿題】が決まり、
参考書を理解しているか【確認テスト】を実施します。
そのあと【個別指導】をします。
■【授業をしない】
■【一冊を完璧に】
■【自学自習の徹底管理】
ということなんです!
武田塾向ヶ丘遊園校の講師の皆さんは、
受験勉強で困っている生徒の皆さんの心強いサポーターになってくれますよ!
自分が志望校合格に向けて何が必要なのか?
現状どのような状態なのかをしっかり把握したい生徒さんは
無料受験相談に行って不安を解消しましょう。
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