こんにちは、大学受験予備校・個別指導塾の武田塾向ヶ丘遊園校です。
向ケ丘遊園校は、小田急向ヶ丘遊園駅から徒歩2分、登戸駅から徒歩8分です。
受験の悩みを解決!
明けましておめでとうございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近はめっきり寒くなり何をするのも嫌になりますよね。
一方で冬休みから受験勉強に本腰を入れ始めた二年生も多いと思います。
ちょっと前で学校のテストだけ頑張っていればよかったのに、いきなり受験勉強をしなければならないなんて大変ですよね。
順調に進んでいますか?
勉強法をはじめとして色々な悩みを抱えていませんか?
今回のテーマは受験のお悩み相談です。
武田塾に寄せられた受験生のお悩みを中森先生が答えてくれました。
皆様にも類似したお悩みがあると思いますので是非参考にしてください!!
ケース① 成績が全く上がらない
1人目の相談者は去年の夏休みから英語を勉強し始めた現在高3の方です。
Q.夏休み前からコツコツやってきたのですが未だに全く成績が上がりません。
真剣模試で偏差値55から60ぐらい、全統模試では200分の100前後を彷徨っています。
何故でしょうか?
何か勉強のやり方が間違っているのでしょうか?
元々とある塾に通っていたが10ヶ月くらい前に辞めて独学で受験勉強をしています。
この方は元々塾に通っていたが10ヶ月くらい前に辞めて独学で勉強中しており、参考書もターゲット、ネクステ、英文解釈の技術、やっておきたい英語長文などに取り組んでいたようです。
「勉強はたくさんしているのに中々成績が振るわない」というケースです。
A. 完成度と何ができるようになったかによる
まず、やっている英語長文に解説が詳しいものがありません。
やっておきたい英語長文は問題量、難易度ともによくできていて間違いなく良書です。
しかしこの参考書はどちらかと言うと演習系の参考書であり、あまり解説が詳しく載っていないのです。
もしかしたら長文の問題集を解いた後に解説を読んで分かったつもりになっている可能性があります。
これはよく受験生が陥ることなのですが分かったつもりが一番怖いです。
途中で気づいても中々修正しにくい場合もありますので要注意です。
そこで解答をどうやって導いたのか説明する癖をつけると良いです。
この癖をつけると分かったつもりがなくなるだけでなく、より深く問題を理解できるようになりますよ!
そして、最も重要なのは最終的何を身につけるべきかに意識を向けることです。
もちろん最終目標は受験合格ですよね。
なので入試本番で自力で解けるようになっていることが重要です。
自力とは解答ありきになっておらず自分で解けるようになっているということです。
今回の質問者様と同じように、やっていはいるけど自分でできるようになっていない人は一度勉強法を見直してみましょう。
やり方さえ直せば成績は上がっていきます!
まずは今の勉強法が受験本番から逆算して正しいかどうか見直してみてください!
ケース➁ どの範囲に力を注ぐべきか
2人目は現在高3の国公立・工学部志望の方です。
Q. 2次試験の英語で毎年2問だけ和文英訳があるんですけどその2問のために英作文の勉強をするか、できたらいいなくらいで捨ててしまおうか迷っています。
どうしたらいいですか?
この方は受験勉強はそこそこ順調ですが時間が限られているので「どの範囲に力を注ぐべきか分からない」というケースです。
A. その問題で合格点に達するのか達しないのかが重要
これはケースバイケースです。
その問題を間違えてしまうと合格点に達しない可能性があるのならもちろん力を注がなければいけません。
しかし、達する見込みがあるのなら最悪の場合捨てても問題ありません。
1人目の方にもお答えしましたが勉強は最終目標から逆算して取り組むことが重要です。
合格できるならどれだけ間違えようが問題ないのです。
また今回のケースは和文英訳ということですが、英作文の問題の長さや難易度にもよります。
2問だけ和文英訳があるレベルなら、基礎的な参考書を1冊やって最低限の暗記をしておけば戦えます。
共通テストが終わってからでもなんとか詰め込む時間はあると思います。
他の教科がどれくらい安定しているのかを考慮して取り組むと良いです。
結論は繰り返しになりますが、やらなかったときに他の科目で合格点を取れるならやらなくても問題ないです。
合計点で合格点が取れるかを踏まえて冷静に考えましょう。
また該当する問題の難易度がそれほど高くなく対策が間に合うのならやるに越したことはありません。
今回のまとめ
・勉強法を見直す
・その範囲に力を注ぐかどうかは合格点を意識して考える
勉強できる時間は限られているので、優先順位を間違えないようにしよう!
今回のケースでは詳しい状況が分からないので回答に限界がありました。
武田塾ではいつでも相談を受け付けていますので、より詳しくお話を聞きたい方はいつでもどうぞ!
そして
武田塾ではこれまでに
◆E判定から早大合格!
◆偏差値37から早稲田2学部に合格!
◆9月入塾で慶應文学部に合格!
など次々に逆転合格を生み出してきました!
なぜそんな奇跡みたいなことが起きるでしょうか?
武田塾では、いつまでに、何を、どこまでやるか【特訓カリキュラム】作成します。
それにより毎日の【宿題】が決まり、
参考書を理解しているか【確認テスト】を実施します。
そのあと【個別指導】をします。
■【授業をしない】
■【一冊を完璧に】
■【自学自習の徹底管理】
ということなんです!
武田塾向ヶ丘遊園校の講師の皆さんは、
受験勉強で困っている生徒の皆さんの心強いサポーターになってくれますよ!
自分が志望校合格に向けて何が必要なのか?
現状どのような状態なのかをしっかり把握したい生徒さんは
無料受験相談に行って不安を解消しましょう。
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