こんにちは、大学受験予備校・個別指導塾の武田塾向ヶ丘遊園校です。
向ケ丘遊園校は、小田急向ヶ丘遊園駅から徒歩2分、登戸駅から徒歩8分です。
英語は順番が命
・入試問題は長文が主体
→長文がゴール！！
・ゴールを目指すためには、基礎を固めることが重要です。
なぜ長文が読めるようにならないのか？
長文がなかなか読めるようにならず困っている人は多くいると思います。
その原因は英語を勉強する順番にあるかもしれません。
多くの学校や予備校では文法と長文を並行して進めることがよくあります。
しかし、いろんなことを同時にやることは実はあまり効率が良くありません。
単語や文法を理解していないの長文なんて読めるわけないですよね。
だから英語は順番が命なのです。
１．英単語の暗記・英文法の取得
英単語をある程度覚えることが英語勉強の第一歩です。
そしてその英単語を正しく理解するためには英文法を取得する必要があります。
英文法とはいわば英語のルールみたいものです。
どんなことでもルールは大切ですよね。
2．熟語の暗記
単語をある程度覚えたら熟語を覚えていきましょう。
熟語は単語に比べて難しいと感じる人も少なくないと思います。
でも熟語って単語さえ知っていれば案外簡単に覚えられます。
そもそも熟語とは単語に前置詞や副詞が付いたものです。
順番通り、単語の意味を先に覚えていることが重要ですね。
ここまでが基礎と呼ばれるものです。
3．英文解釈・構文
基礎である単語・熟語の暗記、英文法の取得を終えたら英文解釈をしましょう。
長文は文章が長く苦手意識のある人も多いと思います。
しかし長文は長い文章ですが、紐解いていくと一文一文が集まってできたものに過ぎません。
つまり、一文を正確に訳す練習することが重要です。
この作業を英文解釈と言います。
４．長文
ここまでの範囲を固めたらいよいよ長文に入っていきます。
長文もこれまでと同じように基礎レベルから始めましょう。
まずは日大レベルを解いてできるようになったらMARCH、早慶とレベルを上げていきましょう。
簡単なレベルから始めることで途中で挫折することもなくなるでしょう。
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