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【熟語を覚えられないは人は要注目】英熟語帳の特徴と使い方

こんにちは、武田塾守谷校です。

今回は熟語の暗記方法について紹介します。

熟語を勉強する必要性

そもそも論ですが、熟語は勉強しないといけないのでしょうか?

もちろん勉強しなければなりません。

単語も覚えて、構文解釈も勉強したのになかなか長文が読めない理由が熟語のせいなのはよくあることです。さらに、私立大学の英語でよくある空所補充問題でも熟語の知識を使うことは多いです。

これはかなり先の話ですが、直前期に単語帳はがっつり周回しても、意外と熟語帳は後回しにしてしまう人は多いので注意しましょう。

 

学校でも単語帳は配布されると思います。しかし熟語帳が配布されることはそうそうありません。教科書に出てくるのを覚えて満足してしまっている人が大多数だと思います。この知識では入試に立ち向かうことは難しいです。

確かにNext stageやVintageにもイディオムの章がありますが、これでも量が不足してしまいます。高3の秋から勉強を開始するような極端なケースならともかく、熟語帳は必ず購入しましょう!

 

シンプル派

オススメの参考書は「英熟語ターゲット1000」です。
ページの左に熟語、右側に意味があるというレイアウトです。

とにかくゴリゴリと気合でインプットしていくタイプです。

本書はパートが5つに分かれているので、優先度をつけて勉強していくことが簡単です。特に英語ばかりに時間をかけられない人には良いでしょう。

文脈派

オススメの参考書は「速読英熟語」「英熟語ターゲットR」です。

英熟語を文脈で覚えていくタイプです。

長文の中に覚えてほしい熟語が使われており、その文章を読解しながら覚えていきます。

英熟語を覚えるためにわざわざ文章を読むのは非効率的ではと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

文脈を意識しながら覚えるほうが記憶に残ります。例えば、誰のものかも分からない電話番号を覚えるより、友達の〇〇、部活の後輩の○○のような文脈があったほうがその電話番号を覚えやすいはずです。また、長文読解の経験は多ければ多いほど良いです。

ちなみに「速読英熟語」は今年の2月に改訂されました。これまでは音声を聞くためにCDを買う必要がありました。しかも熟語帳の本体よりCDのほうが圧倒的に高かったわけです・・・

しかし、改訂版からはCDが不要になり、QRコードを使い音声が聞けるようになりました。音読しやすくなったのも良いですね。

理解派

オススメの参考書は「解体英熟語」です。

熟語は動詞+前置詞の組み合わせであることが多いですが、各々の前置詞の持つイメージを理解してからだと覚えやすいです。

例えば、ofには分離の意味があります。

cure A of B  →AのBを治す(治すということはそれをなくすということですよね)

deprive A of B →AからBを奪う

get rid of A →Aを取り除く

前置詞と聞くと、とりあえず気合で覚えるものだと思っている人も多いですが、前置詞を理解すると模試や赤本を解いている際に未知の熟語を推測するときにも立ち回りしやすいです。

どうして武田塾だと成績が上がるの?

1.最速・最強の勉強法

武田塾は「参考書による自学自習」が最速・最強の勉強方法だと考えています。
志望校に合格するためには、自分のレベルに適した参考書を一冊ずつ完ペキにすることが近道です。

参考書が先生になるため、自分のペースで進めることができます。
どんどん演習を進めるのも、苦手なところを繰り返し行うのも自由自在です!
集団授業形式の塾や、映像授業の塾とは違って、自分の得意な範囲にかける時間を減らすことができるため、効率良く進めることができます!

1週間に決まった数の授業を受けているだけのライバルよりも圧倒的速さで勉強を進めることが可能です!

「参考書だけで大丈夫なの?」と思う方もいるかもしれませんが、多くの塾生が「参考書のほうがわかりやすい!」と言っています!

2.徹底サポート

他の塾や予備校では、自宅での勉強は生徒自身に任せていることが多く、自分のやり方で合っているのか不安な方もいるのではないでしょうか?

武田塾では1人1人が自分で「できる」ようになるまで徹底的に管理・サポートします。

武田塾では生徒1人1人に対してじっくりカウンセリングを行い、生徒オリジナルの特訓カリキュラムを作成します。
そのカリキュラムに基づき、「何の参考書を、いつまでに、どれくらい」進めたらよいかを細かく指導します。
そのため、何をするべきなのかをはっきりさせた状態で勉強を進めることができます!
人間は忘れてしまう生き物ですので、忘れさせないための工夫があります。

3.着実に力がつく復習方法

いくらたくさん勉強しても、忘れてしまっては意味がありません。
しかし、普通の予備校では生徒の理解度に関わらず、授業が先に進んでしまうこともあります。

武田塾では、毎週確認テストを行い、宿題の範囲が定着しているか確認します。
確認テストは、宿題の範囲からランダムで同じ範囲が出題されるため、自学自習ができているかをチェックできます!

もし、合格基準に達していなかったら、理由を明確にしたうえで、もう一度、同じ範囲を勉強してもらいます。
「できる」ようになっていないときは、先に進めません!

「全部解けるようになるまで何度も繰り返す」

ここまで徹底して復習することで「できる」ようになるのです。

 

まとめ

1.参考書を使ったスピード学習
2.効率的な勉強方法を細かく指導
3.確認テストで定着度をチェック

これらの特徴によって、難関大学に逆転合格できるのです。

 

 

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武田塾では、無料受験相談を随時実施しております。

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受験や勉強に関するお悩みがある方は、ぜひお気軽に近くの武田塾までお問い合わせください。

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E-mail moriya@takeda.tv
URL https://www.takeda.tv/moriya/

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