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【新高1生必見】偏差値50は大学受験の下層!?高校受験との恐るべき違いについて

こんにちは、武田塾守谷校です。

高1生はそろそろ高校生活にも慣れてきたころでしょうか。

ところで、勉強の習慣はついているでしょうか?まだ勉強習慣が定着していない人は大学受験を目指すうえでかなり危険かもしれないので要注意です。

 

学校の授業速度が速い

当然かもしれませんが、高校は同じような人らが集まります。公立中学校とは異なり、入試を課すことで入学者の質を均一化させているからです。

そのため、高校は中学校よりも授業速度が圧倒的に速いです。

英語や数学などは一度苦手意識をもってしまうとそれを克服するのに時間がかかってしまいます。毎日自学自習をすることで、苦手にならないようにしましょう。

学校の授業速度が遅い

直前の内容と少し矛盾しますが、世の中の多くの学校の授業は遅いです。

ざっくりとした傾向ですが、偏差値50台の高校ですと、そもそも高3の入試日までに理科社会や数3Cの授業が終わりません

偏差値60台の進学校と呼ばれる部類の高校でも受験の全範囲が終わるのは高3の10月、11月というのはありふれたことです。

つまり、中学校と比較すると授業速度は速いですが、大学受験を見据えると大多数の高校の授業速度は遅いのです。

大学受験には中高一貫校が有利と言われるのもこれが理由です。彼らは高2の冬、遅くとも高3の夏前には全範囲の数学が終わります。その後は圧倒的な演習量で実力を上げていきます。勉強をするうえでは質も大事ですが、そもそも量をこなさないとどうしようもないです。

偏差値のカラクリ

日本において高校進学率は97%ですが、一方で大学進学率は56%です。

受験者の人数なら高校受験>大学受験ですが、受験の失敗談を見聞きするのは圧倒的に大学受験のほうが多いはずです。

理由としては、難易度の違いです。

高校にはほぼ全ての人が通うため偏差値は言わば日本人の平均となりますが、大学はある程度の学力がある人しか通わないため母集団のレベルが必然的に高くなります。

偏差値30、40台の高校だと、進路選択では就職や専門学校がボリューム層です。4大への進学が進学者がそれなりに出てくるのが偏差値50ぐらいからです。

そのため高校受験であればちょうど中間のはずの偏差値50が大学受験では最底辺になるという複雑な構図があります。

また、中学受験組は高校受験をしませんが、大学受験はします。これは、高校受験の偏差値と大学受験の偏差値に差がある理由の一つです。

お勉強をテキトーにやってきた人はいなくなるけど、真面目にやっている人たちは参戦してくるのが大学受験です。

3年の夏休みから勉強すればなんとかなるか~という甘い世界ではありません。

高校受験でも県外から受けてくる人はいますが隣県ですので数は限られています。

一方で大学受験は全国大会です。特に難関大なら尚更です。北海道から沖縄まで全国にライバルがいますので非常にハイレベルな戦いになります。

 

進学先の目安

ところで、仮に自分の高校を大学受験偏差値に換算したらいったいどの程度なのでしょうか。一つの目安として、高校の偏差値から8~10を引いたものがボリューム層の進学先と言われています。
つまり偏差値60前後の高校だと、日東駒専に受かるかどうかも厳しい現状が残念ながらあるわけです。
これが偏差値50前後の高校だと、大東亜帝国に合格できるかどうかも怪しい展開になっていくわけです。

繰り返しになりますが、これはあくまでボリューム層です。

県内トップと言われるような偏差値が70超えの高校でも、下位層で停滞し続けてしまうと日東駒専も落ちてしまいます。

反対に高校偏差値60程度でも、一生懸命に努力を続けて旧帝一工や医学部のような最難関大になんとか受かる方もいます。

高校偏差値はあくまで中学3年生冬の実力です。3年間の高校生活で劇的に成績を上げることも可能なので、低学年から毎日コツコツ勉強することが大事です。

どうして武田塾だと成績が上がるの?

1.最速・最強の勉強法

武田塾は「参考書による自学自習」が最速・最強の勉強方法だと考えています。
志望校に合格するためには、自分のレベルに適した参考書を一冊ずつ完ペキにすることが近道です。

参考書が先生になるため、自分のペースで進めることができます。
どんどん演習を進めるのも、苦手なところを繰り返し行うのも自由自在です!
集団授業形式の塾や、映像授業の塾とは違って、自分の得意な範囲にかける時間を減らすことができるため、効率良く進めることができます!

1週間に決まった数の授業を受けているだけのライバルよりも圧倒的速さで勉強を進めることが可能です!

「参考書だけで大丈夫なの?」と思う方もいるかもしれませんが、多くの塾生が「参考書のほうがわかりやすい!」と言っています!

2.徹底サポート

他の塾や予備校では、自宅での勉強は生徒自身に任せていることが多く、自分のやり方で合っているのか不安な方もいるのではないでしょうか?

武田塾では1人1人が自分で「できる」ようになるまで徹底的に管理・サポートします。

武田塾では生徒1人1人に対してじっくりカウンセリングを行い、生徒オリジナルの特訓カリキュラムを作成します。
そのカリキュラムに基づき、「何の参考書を、いつまでに、どれくらい」進めたらよいかを細かく指導します。
そのため、何をするべきなのかをはっきりさせた状態で勉強を進めることができます!
人間は忘れてしまう生き物ですので、忘れさせないための工夫があります。

3.着実に力がつく復習方法

いくらたくさん勉強しても、忘れてしまっては意味がありません。
しかし、普通の予備校では生徒の理解度に関わらず、授業が先に進んでしまうこともあります。

武田塾では、毎週確認テストを行い、宿題の範囲が定着しているか確認します。
確認テストは、宿題の範囲からランダムで同じ範囲が出題されるため、自学自習ができているかをチェックできます!

もし、合格基準に達していなかったら、理由を明確にしたうえで、もう一度、同じ範囲を勉強してもらいます。
「できる」ようになっていないときは、先に進めません!

「全部解けるようになるまで何度も繰り返す」

ここまで徹底して復習することで「できる」ようになるのです。

 

まとめ

1.参考書を使ったスピード学習
2.効率的な勉強方法を細かく指導
3.確認テストで定着度をチェック

これらの特徴によって、難関大学に逆転合格できるのです。

 

 

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受験や勉強に関するお悩みがある方は、ぜひお気軽に近くの武田塾までお問い合わせください。

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