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【正しく恐れよう】浪人にまつわるよくある不安5選

こんにちは、武田塾守谷校です。学校の面談や大学の過去問を解いていく中で「浪人」の二文字が既に思い浮かんでしまった人もいるのではないでしょうか。

今回は浪人をすることの不安について紹介します。

浪人にまつわる不安5選

同級生に遅れてしまうのでは?

大学の入学時に1個下の代が同級生になる一方で、高校の同級生が先輩になってしまうという不安ですね。

これも心配する必要ありません。

浪人することによって現役で進学した同級生よりも良い大学に進学できれば、それにより生涯賃金や出会いの面で有利に働きます。都会の難関大ほど大企業に就職している先輩が多かったり、女子大とのインカレサークルが充実していたりします。

浪人すると働ける時間が1年減るので、損するという人はこの点が抜けています。さらに言えば、社会に出た時期が早ければ早いほど有利という前提が成立するなら、中卒の生涯>高卒の生涯年収>大卒の生涯年収>大学院卒の生涯年収という構図があるはずです。しかし、実際は違います。

短期的には追加で1年間勉強するのは損かもしれませんが、人生100年時代と言われる現代では1年間の浪人生活は些細な問題です。

 

浪人して友達ができなかったら辛そう

ドラマやアニメでも高校生は楽しそうに青春を謳歌している一方で、浪人生は一人寂しくご飯を食べている可哀そうな人という描写があったりするので、不安になりますね。

塾や予備校では友達は要りません!友達とおしゃべりするために、休憩スペースに入り浸っている人は大学に落ちる傾向にあります

たまに情報共有したり、成績のベンチマークにする知人はいても良いですが、高校の部活仲間のような濃い人間関係は推奨できません。

友達は先生やチューターでも良いです。彼らと会うたびにモチベーションが湧いてくるのが理想です。

 

大学に入学してからの生活が想像できない

浪人によって年齢が違うことで、進学後に友達を作れるかという不安ですね。

どの大学でも浪人経験者はいるので、大丈夫です!流石に10浪ぐらいだと明らかに先輩だなぁと分かりますが、1浪や2浪ぐらいだと見た目でも会話の内容でもズレは全くないので馴染めます

年下に敬語ではなくため口を使われるのが嫌だのような富士山のように高いプライドがあるなら別ですが、自然体で過ごしていれば友達はできるので安心してください。

また、受験生にとっては少し先の話ですが、アルバイトを初めれば、同期であっても年齢差があるのはありふれたことです。

1年間勉強のモチベーションが続くのか不安

行事などもある高校生活とは違い、浪人生として1年間勉強だけに取り組み続けられるかどうかに自信がないという至極当然の不安です。

こちらですが、意外とやってみるとできるものです。

皆さんは小学校で6年間、中学校で3年間、高校で3年間と合計で12年間も学校で勉強を続けています。

暑い日も寒い日も12年間欠かさず学校に通ったことに比べれれば、浪人の1年間は圧倒歴に短いです。

他人のためでもなく、ただひたすら自分の目標だけを追求できるのは人生でもかなり貴重な経験なので、是非とも頑張ってほしいです。

ただ、勉強出来る環境は非常に重要なのでここは注意してください。

例えば、宅浪は理論上は最強です。何故なら予備校に通うのと比較するとお金がかからないうえに、自分に必要な参考書だけを演習できるからです。しかし実際は全くオススメしません。宅浪は鉄のような自己管理を継続できるのが前提条件です。しかし、それを持っている人はかなり珍しいです。さらに言えば、その自制心が本当にあるならば、現役時代にそれなりの結果が出ているはずです。

そして、受験生の主観では完璧でも、指導者側の視点では未完成だと結論づけざるを得ない場面は多々あります。

浪人で1年後に受かる保証がないから心配

残念ながら、この世の中に保証されていることはないです。不測の事態に備えるはずの保険も革命や戦争などは免責事項として損害を補填しません。

模試でA判定を取っている人も御三家と呼ばれる超進学校に通っている人でもプレッシャーを感じつつも努力しています。

受験に対して全く不安を感じないようになるのは不可能ですが、それを軽減する事は可能です。

適切に対処していけば、問題ないので頑張りましょう。

浪人は検討しない方が良い

ここまで浪人に対する不安を紹介してきましたが、秋の段階で浪人することを検討することはオススメできません。

何故なら受験が終了しきる前に浪人を手段として考え始めてしまうと、日々の勉強でも「ダメだったら浪人すれば良いかぁ」と甘えが出てしまうからです。

これは浪人することが珍しくない進学校でよくありがちです。ちなみに一部ではこういった進学校を4年制高校と呼ぶ人もいます。

理想に対して現実が大きくビハインドしている状況で精神的にも後ろ向きだと結果は確実に振るわないので、まずは現役合格にこだわりましょう。

また、予備校によっては入塾時にクラス分けテストを行います。クラスが違うと使用するテキストや担当する先生なども異なってきてしまいます。その予備校を代表するようないわゆる看板講師は上位クラスを担当しがちです。それに対して成績下位層のクラスは駆け出しの講師が担当することが多いです。

矛盾しているようにも感じますが、浪人する時のためにも現役時代に一生懸命することが重要ということです。

どうして武田塾だと成績が上がるの?

1.最速・最強の勉強法

武田塾は「参考書による自学自習」が最速・最強の勉強方法だと考えています。
志望校に合格するためには、自分のレベルに適した参考書を一冊ずつ完ペキにすることが近道です。

参考書が先生になるため、自分のペースで進めることができます。
どんどん演習を進めるのも、苦手なところを繰り返し行うのも自由自在です!
集団授業形式の塾や、映像授業の塾とは違って、自分の得意な範囲にかける時間を減らすことができるため、効率良く進めることができます!

1週間に決まった数の授業を受けているだけのライバルよりも圧倒的速さで勉強を進めることが可能です!

「参考書だけで大丈夫なの?」と思う方もいるかもしれませんが、多くの塾生が「参考書のほうがわかりやすい!」と言っています!

2.徹底サポート

他の塾や予備校では、自宅での勉強は生徒自身に任せていることが多く、自分のやり方で合っているのか不安な方もいるのではないでしょうか?

武田塾では1人1人が自分で「できる」ようになるまで徹底的に管理・サポートします。

武田塾では生徒1人1人に対してじっくりカウンセリングを行い、生徒オリジナルの特訓カリキュラムを作成します。
そのカリキュラムに基づき、「何の参考書を、いつまでに、どれくらい」進めたらよいかを細かく指導します。
そのため、何をするべきなのかをはっきりさせた状態で勉強を進めることができます!
人間は忘れてしまう生き物ですので、忘れさせないための工夫があります。

3.着実に力がつく復習方法

いくらたくさん勉強しても、忘れてしまっては意味がありません。
しかし、普通の予備校では生徒の理解度に関わらず、授業が先に進んでしまうこともあります。

武田塾では、毎週確認テストを行い、宿題の範囲が定着しているか確認します。
確認テストは、宿題の範囲からランダムで同じ範囲が出題されるため、自学自習ができているかをチェックできます!

もし、合格基準に達していなかったら、理由を明確にしたうえで、もう一度、同じ範囲を勉強してもらいます。
「できる」ようになっていないときは、先に進めません!

「全部解けるようになるまで何度も繰り返す」

ここまで徹底して復習することで「できる」ようになるのです。

 

まとめ

1.参考書を使ったスピード学習
2.効率的な勉強方法を細かく指導
3.確認テストで定着度をチェック

これらの特徴によって、難関大学に逆転合格できるのです。

 

 

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