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【留年回避】指定校推薦で合格した時でも勉強を続けたほうが良い理由

こんにちは、武田塾守谷校です。

既に指定校推薦や公募推薦の結果が出て無事大学が決まった人もいるのではないでしょうか。おめでとうございます!

さて、みなさん引き続き勉強しましょう!

ようやく定期テストの勉強や面接対策から解放されたのに、勉強する必要があるの?!と思ったかもしれませんが絶対に今から勉強した方が良いです。

勉強した方がその理由と良い科目について説明します

 

勉強のやり方を維持する

大学教員は研究することが仕事であり、授業をすることではありません。そのため教員免許を取得することも要求されていません。

ここが今までの中学校、高校の先生との違いです。

テレビに出演している大学教授と呼ばれるような方でも教え方があまり上手でないことがあります。

つまり学校の先生が話していることをただ漫然と聞く今までの姿勢だと大学の授業についていけなくなり悪い成績をとったり、最悪の場合だと留年してしまう場合あります。

ここで重要になるのが自分の意思で学ぶ姿勢です。これから大学入学までに5か月間はあります。この期間に全く勉強をしなくなると学力が低下します。

勉強をサボり続けると、一定時間の間机に座って文字を読み続けるという行為に抵抗感を覚えるようになります。まぁ。入学できる大学が決まり、勉強しなければならない理由が消えるわけですからある意味当然ですが。しかし

 

授業が分からない

英語

文系、理系を問わず英語は大学の単位があります。語学は必修なので逃げる事ができません。

授業によっては英語で書かれた小説や論文を読むこともあるため、高校のように教科書ガイドに頼ることも当然不可能です。まぁ、現在はGoogle翻訳などが発達してはいますが…

また、大学院試験では外国語の試験の代わりや書類審査としてTOEIC、TOEFLのスコア提出が課されることも多いです。もし、大学院進学をしない場合でも就職活動の際にTOEICのスコアが要求されることもあります。

結局大学に入学するときだけでなく卒業するときにも英語の力が必要になります。

理科

高校の理科では、物理、化学、生物、地学の4つがあります。地学はほぼ習う人がいませんから実質3つでしょうか。

大学の内容になると生物は化学に、化学は物理に、物理は数学に、数学は哲学になるとよく言われます。

最難関大を目指したことがある人なら、微積物理という言葉を聞いたことがあると思います。まさにこれですね。

生命系の学部に入ったけど、高校化学は理解している前提で授業が進むのが辛い。似たような事例はよくあります。

食品や医薬品などの安全性の問題、再生医療や遺伝子治療、地球温暖化と再生可能エネルギーなどある特定の問題を解決するのに、特定の科目の知識からのみでアプローチするのにはそもそも限界があります。物理化学選択にせよ化学生物選択にせよ、履修している理科についてはどちらも基礎事項なら理解しておきましょう。

後ほど紹介する数学もそうですが、理系の指定校推薦は文系よりも留年および中退しやすい構造があるので注意しましょう。これは高校で習った内容を前提に大学の授業が進むからです。文系の場合は大学進学を機にリセットになることが多いので、高校の範囲で苦手なものがあっても大学で苦戦することは少ないです。法学部や経営学部がまさにそうですね。一方で理系は今のうちに高校範囲の復習をするのが必須です。一般受験をするわけではないから、別に重要問題集を何度も周回する必要はありません。

 

数学

建築学部に入ったけど、数学ができなくて構造設計の内容が辛い。情報学部に入ったけど、解析学とかいう微積やベクトルをゴリゴリ使う授業が辛い。

これらもよくある話です。

意外と(?)経済学部でも数学を使います。

定期テスト1か月前から教科書ガイドやプリントの内容を暗記しても、定期テストが終わったら内容が抜けてしまうのはあるあるだと思います。

特に指定校推薦で大学に受かった人は知識を体系的に整理できていないことが多いので必ずこの機会に復習しましょう。

政治経済

例えば大学で法学部、政治学部、経済学部に進学する人は高校で習う政治経済の知識があったほうが授業についていきやすいです。

「憲法?刑法のパクリみたいな名前だなぁ」「社会主義はあるのに理科主義ないの?」となっていたらマズイです。

私見ですが、新聞やニュースに触れるときに一番役立つのは政治経済の知識ですね。手っ取り早く得られる教養としても便利です。

 

未履修科目はないですよね?

意外とあるのが、高校で数Ⅲや物理をそもそも履修していない、習っていたとしても全範囲が高校卒業までに終了しない速度で授業が展開されるという事態です。

嘘みたいな話ですが、偏差値50台、40台の高校だとありえます。

流石にこのまま何も対策せずに大学に入学してしまうとかなりマズイので、個別指導の塾に頼ることをオススメします。

指定校推薦で既に入学する大学が決まり、ただでさえ勉強のモチベーションが高くはない状況で、未履修範囲を独学で学んでいくのはかなり辛いはずです。

どうして武田塾だと成績が上がるの?

1.最速・最強の勉強法

武田塾は「参考書による自学自習」が最速・最強の勉強方法だと考えています。
志望校に合格するためには、自分のレベルに適した参考書を一冊ずつ完ペキにすることが近道です。

参考書が先生になるため、自分のペースで進めることができます。
どんどん演習を進めるのも、苦手なところを繰り返し行うのも自由自在です!
集団授業形式の塾や、映像授業の塾とは違って、自分の得意な範囲にかける時間を減らすことができるため、効率良く進めることができます!

1週間に決まった数の授業を受けているだけのライバルよりも圧倒的速さで勉強を進めることが可能です!

「参考書だけで大丈夫なの?」と思う方もいるかもしれませんが、多くの塾生が「参考書のほうがわかりやすい!」と言っています!

2.徹底サポート

他の塾や予備校では、自宅での勉強は生徒自身に任せていることが多く、自分のやり方で合っているのか不安な方もいるのではないでしょうか?

武田塾では1人1人が自分で「できる」ようになるまで徹底的に管理・サポートします。

武田塾では生徒1人1人に対してじっくりカウンセリングを行い、生徒オリジナルの特訓カリキュラムを作成します。
そのカリキュラムに基づき、「何の参考書を、いつまでに、どれくらい」進めたらよいかを細かく指導します。
そのため、何をするべきなのかをはっきりさせた状態で勉強を進めることができます!
人間は忘れてしまう生き物ですので、忘れさせないための工夫があります。

3.着実に力がつく復習方法

いくらたくさん勉強しても、忘れてしまっては意味がありません。
しかし、普通の予備校では生徒の理解度に関わらず、授業が先に進んでしまうこともあります。

武田塾では、毎週確認テストを行い、宿題の範囲が定着しているか確認します。
確認テストは、宿題の範囲からランダムで同じ範囲が出題されるため、自学自習ができているかをチェックできます!

もし、合格基準に達していなかったら、理由を明確にしたうえで、もう一度、同じ範囲を勉強してもらいます。
「できる」ようになっていないときは、先に進めません!

「全部解けるようになるまで何度も繰り返す」

ここまで徹底して復習することで「できる」ようになるのです。

 

まとめ

1.参考書を使ったスピード学習
2.効率的な勉強方法を細かく指導
3.確認テストで定着度をチェック

これらの特徴によって、難関大学に逆転合格できるのです。

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受験や勉強に関するお悩みがある方は、ぜひお気軽に近くの武田塾までお問い合わせください。

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電話 0297-44-7091
E-mail moriya@takeda.tv
URL https://www.takeda.tv/moriya/

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