こんにちは、武田塾守谷校です。
今回は大学群の金岡熊広について紹介します。これらは金沢大学、岡山大学、熊本大学、広島大学を指します。
有名なのは千葉大学も含めた金岡千広ですが、千葉大学が頭一つ抜けているためこれを除外し、代わりに熊本大学を加えた金岡熊広が提唱されています。
金沢大学
旧六医大ということもあり、医学部が有名です。旧六医大は千葉大学、金沢大学、新潟大学、岡山大学、長崎大学、熊本大学を指します。
金沢大は文系・理系一括入試を実施しています。この入試方式では受験時に学部を決めずに、1年間大学で様々な分野を学び、その上で専攻分野を決めます。似たような制度は東京大学、北海道大学、筑波大学にもあります。大学には行きたいけど、やりたいことが決まっていない人にもオススメです。また、この入試方式だと3科目に絞ることが可能です。
HP
https://www.kanazawa-u.ac.jp/index.php
偏差値
融合学域 | 52.5~57.5 |
人間社会学域 | 50~57.5 |
理工学域 | 52.5~57.5 |
医薬保健学域 | 50~65 |
岡山大学
こちらも旧六医大です。実は全国的にも珍しい歯学部と薬学部があります。
国公立の歯学部は全国でも12校、薬学部は19校となっています。
希望者に対し、高校で学ぶ数学ⅢC、物理、生物の講義を行っています。高校の理科だと化学は必須として、物理か生物を選択することのになると思います。
「大学の生物は化学に、化学は物理に、物理は数学に、数学は哲学になる」という格言(?)もあります。どの科目も本当はつながっているのに、高校レベルでは分断して学習します。未履修だろうと自力で理解してこいという空気の大学も多い中、ここまで手厚く見てくれるのは良いことですね。
HP
偏差値
学部 | 偏差値 |
文学部 | 55 |
教育学部 | 52.5~55 |
法学部 | 55 |
経済学部 | 55 |
理学部 | 50~52.5 |
医学部 | 52.5~67.5 |
歯学部 | 55 |
薬学部 | 55~57.5 |
工学部 | 50~52.5 |
農学部 | 52.5 |
熊本大学
情報環境融合学環は文理融合のデータサイエンスをイメージしてもらえると良いかなと思います。文系型の受験でも理系型の受験でも可能です。
情報系の学部は理系に分類されることが多いので、文系型でも受験できるのはとてもレアですね。
文学部の二次試験では小論文が課されます。このレベル帯の大学の前期試験でもあるのは少し珍しいです。
HP
偏差値
学部 | 偏差値 |
文学部 | 52.5~55 |
教育学部 | 50~52.5 |
法学部 | 52.5 |
理学部 | 47.5 |
医学部 | 47.5~65 |
薬学部 | 55~57.5 |
工学部 | 45~47.5 |
情報融合学環 | 50 |
広島大学
アメリカのアリゾナ州立大学、中国の首都師範大学など海外との連携を強化しています。USACプログラムを導入しています。このプログラムでは欧米の大学だけでなく、アジア、中南米、オセアニア、アフリカの23ヵ国34大学への留学が可能です。元々この制度はアメリカの大学生向けのものでした。
地方国公立でありながらここまで留学に力を入れているのは目を見張るものがあります。
総合科学部は文理融合学部です。文系を知っている理系、理系を知っている文系を養成していきます。大学には行きたいけど、やりたいことが決まっていない人にオススメです。
意外にも科研費の配分額は神戸大よりも多いです。
HP
https://www.hiroshima-u.ac.jp/
偏差値
学部 | 偏差値 |
総合科学部 | 52.5~57.5 |
文学部 | 57.5 |
教育学部 | 50~57.5 |
経済学部 | 55 |
理学部 | 52.5~55 |
医学部 | 50~65 |
歯学部 | 45~60 |
薬学部 | 55~60 |
工学部 | 50~52.5 |
生物生産学部 | 50 |
情報科学部 | 52.5~55 |
どうして武田塾だと成績が上がるの?
1.最速・最強の勉強法
武田塾は「参考書による自学自習」が最速・最強の勉強方法だと考えています。
志望校に合格するためには、自分のレベルに適した参考書を一冊ずつ完ペキにすることが近道です。
参考書が先生になるため、自分のペースで進めることができます。
どんどん演習を進めるのも、苦手なところを繰り返し行うのも自由自在です!
集団授業形式の塾や、映像授業の塾とは違って、自分の得意な範囲にかける時間を減らすことができるため、効率良く進めることができます!
1週間に決まった数の授業を受けているだけのライバルよりも圧倒的速さで勉強を進めることが可能です!
「参考書だけで大丈夫なの?」と思う方もいるかもしれませんが、多くの塾生が「参考書のほうがわかりやすい!」と言っています!
2.徹底サポート
他の塾や予備校では、自宅での勉強は生徒自身に任せていることが多く、自分のやり方で合っているのか不安な方もいるのではないでしょうか?
武田塾では1人1人が自分で「できる」ようになるまで徹底的に管理・サポートします。
武田塾では生徒1人1人に対してじっくりカウンセリングを行い、生徒オリジナルの特訓カリキュラムを作成します。
そのカリキュラムに基づき、「何の参考書を、いつまでに、どれくらい」進めたらよいかを細かく指導します。
そのため、何をするべきなのかをはっきりさせた状態で勉強を進めることができます!
人間は忘れてしまう生き物ですので、忘れさせないための工夫があります。
3.着実に力がつく復習方法
いくらたくさん勉強しても、忘れてしまっては意味がありません。
しかし、普通の予備校では生徒の理解度に関わらず、授業が先に進んでしまうこともあります。
武田塾では、毎週確認テストを行い、宿題の範囲が定着しているか確認します。
確認テストは、宿題の範囲からランダムで同じ範囲が出題されるため、自学自習ができているかをチェックできます!
もし、合格基準に達していなかったら、理由を明確にしたうえで、もう一度、同じ範囲を勉強してもらいます。
「できる」ようになっていないときは、先に進めません!
「全部解けるようになるまで何度も繰り返す」
ここまで徹底して復習することで「できる」ようになるのです。
まとめ
1.参考書を使ったスピード学習
2.効率的な勉強方法を細かく指導
3.確認テストで定着度をチェック
これらの特徴によって、難関大学に逆転合格できるのです。
無料受験相談実施中!
武田塾では、無料受験相談を随時実施しております。
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受験や勉強に関するお悩みがある方は、ぜひお気軽に近くの武田塾までお問い合わせください。
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