こんにちは!武田塾守口校です!
今回は、「挫折しない勉強計画を立てるには?無理のない計画の立て方」というテーマで記事にしました。
皆さんは勉強する際に自分で計画を立てていると思いますが、
自分で立てた計画って挫折しがちではないですか?
僕もなんとなくで立てた計画はすぐ頓挫してしまいます。
計画は実行しなければ意味がないので、できる範囲の計画を立てるべきです。
武田塾では、生徒の勉強計画を立てて自学自習のサポートをしており、
特訓や確認テストを通して生徒の進捗状況を確認しています。
つまり我々武田塾は勉強計画を立てるプロです。
そこで今回は、勉強計画を立てるプロが独学でもできる勉強計画の立て方を皆さんにお伝えしていきます。
挫折しない勉強計画を立てるには?無理のない計画の立て方
計画を立てる際に一番大事なこと
大事なことは以下の2点です。
・計画は実行しなければ意味がない
・計画と願望は違う
計画が崩れてしまう人の特徴
・とてつもなく厳しいしんどい計画を立てる
・終わりを考えずにやりたい参考書を積み立てる
1日に計画・実行すること
・何時間かけるのか
・何題やるのか
・何を達成したら計画がクリアされるのか
これが定まっていないケースが多いです。
これが定まっていないと計画ではありません。
確実に終わる量を見極める
受験生がやっている一般的な勉強時間のラインを基準にして、
それを上回っている場合は少しペースを抑えます。
確実に達成できるノルマを設けて、さらに勉強量を増やすことができるかどうかを考えましょう。
できてから増やすことが大事です。
習慣は癖になるので、できる癖・できない癖が出てきます。
できない癖をつけてしまうのはダメです。
できなかったから減らすという発想ではなく、できたから増やすようにしていくことが良いです。
勉強することにおいて、宿題や計画がすごく重要な立ち位置を占めており、
各科目の進捗状況を見ながら、何をやらないのかの選択も計画に含まれています。
同じ科目の中でも、例えば英語なら、
「少し語彙に時間を使いすぎなので、読解の時間をメインに増やして語彙は復習メインで抑えよう」
という調整をうまく行うことで、立てた計画通りにしっかり仕上げることが可能です。
もし、そこが無理のある計画になっていると効率の悪い勉強になります。
勉強始めたての人の場合
今までずっと独学で勉強してきた人が1日10時間の勉強をこなしているからといって、
勉強を始めたばかりの人がいきなり1日10時間分の勉強をこなすことは不可能です。
そもそも10時間も勉強できないと思います。
勉強を始めたての人は、
英単語の覚え方や数学の問題集のやり方など、重要科目の中でも最初に身に付けなければいけない部分があります。
それを、
どれだけの時間でどれだけの量でできるのかを分かったうえで計画を立てましょう。
そして、
その計画を実行したうえで修正・調整してください。
何もやっていないうちから無茶な計画を立てている人は多いので気を付けましょう。
一度何かの科目が軌道に乗るか、ある程度のレベルに仕上がるまでは量は増やさないほうが吉です。
特に、現役生で勉強時間がない人は科目を絞ったほうが良いです。
まとめ
計画は実行しなければ意味がないです。
まずは、1週間程度の計画を立てて達成してください。
そのうえで、1日単位でできる量を把握し、さらに長期的な計画を立てて勉強量を増やしていくようにしましょう。
もし勉強計画を立てても挫折してしまうという受験生がいれば、
最適な勉強計画をお作りするので武田塾守口校の無料受験相談にお越しください。
無理な計画は挫折の元なので、できてから増やすことを心掛けましょう。
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