こんにちは!武田塾守口校校舎長の末永です!
今回は、「どうやって勉強習慣をつけたらいいんですか?」というテーマで記事にしました。
勉強を習慣化させるには何をすればいいのかをシンプルに解説した記事になっています。
今はもう10月に差し掛かりますが、現状で勉強習慣がついていないと焦りますよね。そんな人は是非見ていってください。
どうやって勉強習慣をつけたらいいんですか?
結論:毎日続けること
先に結論を言うと、毎日続けることです。これに尽きます。
ほとんどの人が「勉強したいと思っているけどできない」という悩みを思っていると思います。
残念ながら、勉強の習慣がついていない人は毎日勉強していないです。
当たり前のことですが、毎日の積み重ねが習慣として定着してきます。
ポイント①
前述のように、「習慣化する」というのは、毎日やるということです。
「毎日勉強するためには」と考えたときに、1日だけ頑張るというやり方はしないほうがいいです。
極端に一気にやってその後は続かないというやり方は避けましょう。
ポイントは、毎日少しずつでいいのでコンスタントに続けることを一番最初の課題にすることです。
小さな目標でいいので毎日必ず続けることを意識しましょう。
ポイント②
達成度がちゃんと味わえるようなやり方をすること。
少しの量しかしていないと、いつになったら終わるのか不安になりますよね。
例えば、単語を覚えるという作業でも、その単語を覚えたという実感があるかどうかが大事です。
「単語を毎日30分勉強しよう」とやっても何が身に付いているのか意識できていないと達成感が味わえないので辛いでよね…。
達成感を味わうためには、
単語を毎日50個覚えて、その毎日覚えた単語50個の一語一訳が絶対に当たるという状態を作ることが大事です。
達成感を味わって勉強していくと、その勉強を止めるのが怖くなります。
今まで積み上げてきたものが崩れてしまうのではないかという不安がでてくるので毎日勉強する習慣がつきます。
習慣化したものは止めるのが難しいです。しかし途絶えてしまうと急にやらなくなります。途絶えさせないためには毎回進めていくうえで達成感が必要になってきます。
ポイント➂
継続するためには「意思決定を排除すること」
この考え方はとてもいいと思ったので共有します。
1日も休まず、意思決定を排除すべき
1日も休まずに行動すると、下記のようなメリットがあります。
- 1日も休まない人→毎日やるのが当たり前。習慣化できる
- たまに休む人→行動の前に選択が生まれる。やらない言い訳を考えがち
後者の「たまに休む人」をさらに深掘りすると、要するに「今日はやろうかな・・・やらなくていいかな・・・いや、今日は疲れてるしな・・・」という思考です。こういった思考があると、作業する前に消耗しがちです。有無を言わさず、ただやるだけ、これが圧倒的シンプル、かつ、ベストな方法です。
引用:モノゴトを継続するコツは「1日も休まないこと」です【仕組みを作る】
たしかに「やらない言い訳」を考えてしまうと、その時点で思考は「やらない方向」で固まってしまうと思うので、
一番初めの意思決定の段階から排除することがベストですね。
まとめ
勉強の習慣化に大事なことは、「毎日続けること」です。
はじめはしんどく感じると思いますが、それでも毎日コツコツ続けることで必ず習慣はついてきます。
毎日簡単な英単語や計算を続けることでサボったら二度と再開できない恐怖感を持つことも大事です。
まずはできる量で達成感を味わうように意識してやっていきましょう。
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