目次
はじめに
みなさんこんにちは!
京阪電車守口市駅から徒歩4分で行ける逆転合格専門の予備校 武田塾守口校 です!
浪人生活は、誰もが通る厳しい道のりです。
しかし、その先には合格の喜びが待っています。
山火先生の経験から、私たちは多くのことを学ぶことができるでしょう。
本記事では 山火先生の浪人時代の辛かったエピソードTOP3 を詳しく解説していきます。
皆さんの受験勉強の励みになれば幸いです。
それでは、早速見ていきましょう。
また、今回お話しする内容は、武田塾チャンネルの動画内でもお話しさせて頂いておりますので、是非そちらも合わせてご覧ください。
周囲の否定的な言葉に打ちのめされそうになった時
浪人生活で辛いのは、周囲から否定的な言葉を投げかけられることです。
山火先生も、そんな経験をしました。
「お前は日大しか受からない」と言われた時の絶望感
山火先生は、武田塾に通い始めて1ヶ月ほど経った頃、勉強にも慣れてきて「このまま行けば受かるかも」と思っていました。
しかし、ちょっとサボってしまったことで、確認テストの点数が伸び悩んでしまいます。
その時、先生から「お前は日大しか受からない」と言われてしまったのです。
早稲田大学を目指していた山火先生にとって、これはかなりのショックでした。
友人から「武田塾で大丈夫なの?」と疑われた悔しさ
山火先生は、武田塾に通っていることを友人に話すと、「武田塾で大丈夫なの?」と疑われてしまいました。
自分が信じて通っている塾を疑われるのは、とてもつらいものです。
当時の武田塾は、今ほど知名度がなく、怪しく思われることもあったそうです。
周囲の言葉に惑わされず、自分を信じ続ける大切さ
しかし、山火先生は周囲の言葉に惑わされることなく、自分を信じ続けました。
武田塾のカリキュラムを忠実にこなせば、必ず力がつくと信じていたのです。
目の前の参考書を完璧にすることが、何よりも大切だと思っていました。
周りから否定されても、自分を信じてやり続けることが、逆転合格への道だったのです。
受験勉強に打ち込んだ日々
山火先生は、浪人時代に受験勉強に打ち込みました。
その過酷な日々について、詳しく見ていきましょう。
魔の4・4・4。武田塾への往復4時間、睡眠時間4時間、朝4時起き
山火先生は、茨城県から東京の武田塾まで通っていました。
片道2時間、往復で4時間もの時間を電車で過ごしていたのです。
しかも、夏休みにサボってしまったことで、勉強時間が足りなくなってしまいます。
そこで、睡眠時間を削って、朝4時に起きる生活を始めました。
まさに、魔の4・4・4です。
限られた時間を有効活用するための工夫
山火先生は、限られた時間を有効活用するために、様々な工夫をしました。
電車の中でも勉強し、昼寝をしながらも、できる限り勉強時間を確保しました。
武田塾に到着してからは、朝マックをしながら勉強を始めます。
1日13〜14時間も勉強することもあったそうです。
辛い時期を乗り越えるための心構え
山火先生は、辛い時期を乗り越えるために、強い心構えを持っていました。
「受からなきゃいけない」という使命感に支えられていたのです。
周りの期待を裏切ることはできない、という思いが、山火先生を突き動かしていました。
辛いことも、逆転合格へのチャンスと捉えることで、乗り越えていったのです。
浪人時代の心境の変化
山火先生の浪人時代の心境は、時期によって大きく変化していきました。
その変化の過程を詳しく見ていきましょう。
最初は「早稲田に受かったらいいな」程度の気持ちだった
浪人生活が始まった当初、山火先生は「早稲田に受かったらいいな」程度の気持ちでした。
まだ、受からなければいけないという強い使命感はなかったのです。
しかし、武田塾での勉強を続けるうちに、少しずつ気持ちが変わっていきます。
秋以降、「周りの期待を裏切れない」と使命感に変わっていった
秋になると、山火先生の心境は大きく変化しました。
周りの期待を裏切ることはできない、という使命感に変わっていったのです。
友人や先生、そして親の期待に応えるために、必ず合格しなければいけないと強く思うようになりました。
辛い経験が人間的な成長につながった
浪人時代の辛い経験は、山火先生を大きく成長させました。
ピンチをチャンスに変えるメンタルを身につけたのです。
辛いことがあっても、それを逆転合格へのエネルギーに変えることができるようになりました。
この経験は、受験だけでなく、その後の人生においても役立つものだったのです。
受験生へのメッセージ
山火先生の浪人時代の辛い経験は、受験生の皆さんにとって、大きな励みになるはずです。
ここでは、山火先生から受験生の皆さんへ、心に響くメッセージをお伝えします。
辛い経験もチャンスに変えられる。それが逆転合格への鍵
受験勉強をしていると、誰もが辛い経験をするものです。
しかし、その辛い経験をチャンスに変えられるかどうかが、逆転合格への鍵となります。
山火先生は、周囲から否定された経験を、「絶対に受かってやる」というエネルギーに変えました。
辛い経験を前向きに捉え、自分の成長につなげていくことが大切なのです。
山火先生の経験を胸に、最後まで諦めずに頑張ろう
受験勉強は、長い戦いです。
途中で挫折しそうになることもあるでしょう。
しかし、山火先生の経験を胸に、最後まで諦めずに頑張ってください。
山火先生は、周囲の期待を裏切れないという使命感に支えられ、最後まで勉強し続けました。
皆さんも、自分を信じて、最後まで頑張り抜く強い意志を持ってください。
合格した暁には、全ての辛い経験が良い思い出になる
受験勉強の辛い経験は、合格した暁には全て良い思い出になります。
山火先生は、浪人時代の辛い経験が、人間的な成長につながったと言います。
受験勉強で培った忍耐力や精神力は、その後の人生でも必ず役立つはずです。
辛い経験も、自分を成長させるチャンスだと思って、前向きに捉えていきましょう。
まとめ
山火先生の浪人時代の辛い経験は、多くの受験生にとって大きな励みになるはずです。
ここでは、本記事のまとめとして、山火先生の経験から学ぶべきことを2点お伝えします。
浪人生活の辛さは誰もが通る道。一人じゃない
浪人生活は、誰もが通る辛い道のりです。
周囲から否定されたり、孤独を感じたりすることもあるでしょう。
しかしそんな時は、一人じゃないことを忘れないでください。
山火先生も、同じような辛い経験をしてきました。
そして、その辛さを乗り越えて、見事に合格を勝ち取ったのです。
信念を持って努力し続ければ、必ず道は開ける
山火先生は、周囲から武田塾のシステムを疑われても、自分を信じて努力し続けました。
目の前の参考書を完璧にすることが、必ず自分のためになると信じていたからです。
信念を持って努力し続ければ、必ず道は開けるはずです。
受験勉強の本質を見失わず、最後まで頑張り抜くことが大切です。
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