目次
はじめに
みなさんこんにちは!
京阪電車守口市駅から徒歩4分で行ける逆転合格専門の予備校 武田塾守口校 です!
今回のテーマは、「脳が活性化して勉強効率が爆上がりする食べ物10選!!」ということで、勉強のお供におすすめの食べ物について紹介していこうと思います。
普段は、勉強の仕方や参考書についてなどを主に解説させていただいているのですが、今回は普段の生活の習慣に着目した形でその中でも食べ物について取り扱いたいと思います。
実は、食べ物が大きく勉強の成果を変えてしまうと言われています!
せっかく勉強を頑張るなら良い食べ物を食べていただきたい!
今回はひたすらその一心でお伝えしていくのでどうか最後までお付き合いいただけたらと思います!
また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話しされているのでそちらも是非合わせてご覧ください!
①アボカド
1つ目の食材は“アボカド”です。
森のバターとも言われている食材で、アボカドの中に含まれる一価不飽和脂肪酸には血液をサラサラにする効果があります。
様々なところで食べたほうが良い食材としてピックアップされているアボカドですが、本当にすごく良い栄養素が凝縮されており、多くの人から太鼓判を押されている食材であります。
色が黒や茶色といった濃い色のものが良いそうで、触った感じが柔らかくなってきた頃が食べごろになるそうです。
②ブルーベリー
続いての食材は、“ブルーベリー”です。
ブルーベリーには脳を酸化ストレスから守り、老化力の進行を抑え、記憶力をよくすると効力があるという研究結果もあります。
ブリーベリーと言えば、目に良い食材だというところばかりに焦点が行きがちですが、それだけではなく、抗酸化作用が強いため有害物質を無害な物質に変えることで生活習慣病の予防にも役立つ側面もある優れた食材です。
コンビニなどでも冷凍のブルーベリーが売ってあると思うので、勉強の合間にブルーベリーを食べてみてもよいかもしれません。
③ブロッコリー
続いての食材は、“ブロッコリー”です。
ブロッコリーには認知機能や記憶力の向上を助けるビタミンKが豊富に含まれており、よくボディービルダーも愛用して食していたりします。
それほど栄養素が抜群なのが特徴で、ブロッコリーの上の部分を切り取って茎と一緒に塩を入れて3~4分茹でる食べ方がおすすめだそうです。
ブロッコリー自体が苦手だという人もコンビニに売ってある、『タコとブロッコリーのバジルのサラダ』なんかはおいしくて手頃に入手することができると思うので一度試してみてはいかがでしょうか?
④ダークチョコレート
続いての食材は“ダークチョコレート”です。
注意力や集中力を高め、エンドルフィンをいう幸福ホルモンを刺激してくれる食材となります。
また、それだけではなく認知機能の改善効果が証明されたと言われているフラボノイドも含まれているので勉強効率が上がること間違いなし!
甘いチョコレートだと、砂糖の取りすぎになってしまうのでカカオの含有率もある程度ありつつ、あまり甘くないようなチョコレートを選ぶのがポイントです。
⑤卵
続いての食材は、“卵”です。
これは比較的有名なため、みなさんは栄養豊富な食材として知っているかとは思います。
記憶力を向上させ、脳を元気にするコリンという成分が卵には含まれており、コンビニでも簡素な味付けがしてある『味付け卵』や『ゆで卵』として売られているので、他の食材と比べると比較的に手軽で手間がなく入手できる食材かなと思います。
⑥緑の葉菜類
続いては“緑の葉菜類”です。
具体的にはキャベツ、白菜、ほうれん草や水菜といった緑色の野菜を指します。
こういった野菜は、脳の老化防止に役立つビタミンEや記憶力の改善効果が証明されている葉酸を多く含むと言われています。
サラダなんかでは多く含まれているので野菜嫌いな人も積極的に摂取するようにしましょう!
番外編:集中力が下がる食べ物とは?
ここで逆に集中力が下がる食材についても軽く紹介したいと思います。
それは、“炭水化物を多く含む食材”です。
炭水化物を多く含む、白米などをたくさん食べると、眠くなりやすくなるため集中力がさがりやすくなります。
そのため、試験がある日の昼食では炭水化物をできるだけ抑えて違う食材でカバーするのがおすすめです。
⑦サーモン・イワシ・キャビア
続いては“サーモン”・“イワシ”・“キャビア”です。
いきなりキャビアという高級食材がでて戸惑っている人もいるかもしれませんが、これらの食材は脳の老化の進行を抑えるオメガ3系の必須脂肪酸が豊富に含まれており勉強の際に効果的な食材です。
現実的に頻繁にキャビアを食べることは不可能だと思うので、そういった場合は、サバやイワシ、サンマといった青魚にも必須脂肪酸が多く含まれているためおすすめです。
⑧ターメリック・ウコン
続いては“ターメリック・ウコン”です。
CMとかでよく見かけるこの商品ですが、実は脳に良い成分が含まれています。
炎症を抑制し抗酸化力を引き上げ脳の酸素摂取量も改善することができると言われています。
また、認知機能の低下も防いでくれる話もあるのですが、この商品自体、二日酔いの人が良く摂取するものとなっているため受験生にとってはなかなか気軽に摂取する機会はないかとは思います。
ですが、おすすめの商品なので機会があれば是非摂取してみてください。
⑨クルミ
続いては、“クルミ”です。
木の実は全体的に体に良いと言われがちですが、クルミには脳のニューロンを保護し、脳の老化を防ぐ抗酸化物質やビタミンEを豊富に含み、感情を安定させる効果が高い亜鉛とマグネシウムも豊富であるとも言われています。
脳に良いのは当然ですが、受験で感情が不安定になりがちな時にクルミを食べることで精神を安定させることができるので勉強の合間のおやつとして摂取してみても良いかもしれませんね。
⑩水
最後10個目が“水”になります。
最後に来て急にシンプルなものになりましたが、実は水は非常に大事です。
人間の脳は約8割が水で占めており、ある研究結果では、水分をよく摂取する人は脳の力のテストの点数が高いことがわかっているそうです。
水の代わりにお茶などで摂取する人もいると思いますが、お茶にはカフェインが含まれているものもあるため、カフェインを摂取した後は水を摂取することを意識できるとなお良いそうです。
まとめ
今回は 脳が活性化する食べ物を10個 紹介させていただきました。
受験は日々の生活や習慣にも影響が表れます。
くれぐれも体調の面でもしっかりと気を付けながら脳に良い食べ物を積極的に摂取することによって勉強を順調に進めていってほしいと思います!
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