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ブログをご覧の皆さんこんにちは！
京阪電車守口市駅から徒歩4分で行ける逆転合格専門の予備校、武田塾守口校 です！
いつも勉強お疲れ様です。
冬に向けて一気に寒くなってきましたね。
感染症が流行する時期です。
手洗いうがいなど、日々の感染症対策はしっかりできていますか？
今回紹介するテーマは「中期的な目標を設定して濃い受験勉強を継続しろ！」です！
未来の大学受験に向けて高校1.2年生の皆さんに受験までの長い期間を上手に乗り越える方法を教えます！
また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話ししているのでそちらもぜひ合わせてご覧く
ださい。
それでは早速ひとつ目からみていきましょう！
1.模試
模試は受験勉強において欠かせない要素の一つです！
その重要性は自分の学力を客観的に測定するだけでなく受験本番と同様の状況で臨むことができるためです。
まず模試の目的を明確にしましょう！
受験の実力を測定するだけでなく「模試ごとに得点を分析し 弱点を特定すること」が重要です！
弱点が分かればそれに対する効果的な対策を講じることができます。
また模試は学習の定着度を確認する手段ともなります。
定期的に模試を受けることで知識やテクニックがどれだけ定着しているかを把握し、不足している部分を補強できます。
こういった理由から戦略的に模試を活用することで本番に向けた確かな実力を築くことができます！
年に複数回実施される模試（進研模試など）を節目として、次の模試までにどれくらいの実力になりたいか目標設定することが重要です！
例えば英語だと偏差値60をとりたい！→英語の長文を7割読めるようになりたい！→「システム英単語」の3章まで覚える！
といったように中期的で具体性のある目標を設定しましょう！
2.定期テスト
次に定期テストに焦点を当ててみましょう！
定期テストは日常の学習成果を評価される場であり受験生活においては欠かせない要素です！
そのため定期テスト前には計画的な復習を行いましょう！
長期的に対策をする必要はありませんが、日頃から予習・復習を欠かさず定期的な確認を行うことでテスト前の大幅な追い込みが不要になります。
さらに模試同様に定期テストの結果を分析し苦手な項目を洗い出すことが大切です！
定期テストは繰り返しの積み重ねが鍵となるため、コツコツと取り組む姿勢が成功への近道です！
ここで重要なのが「力の入れ方」です！
受験に使う教科に関しては、定期テストの勉強が無駄にならずに受験に活きます！
そのため受験で使用する科目は放置せず定期テストレベルは理解していることが理想です！
定期テスト全教科を捨ててまったく勉強しないのではなく、受験に必要な教科と不要な教科をうまく分けて活用していくことで「意味のあるクラス順位トップレベル」を目指しましょう！
こちらの動画で詳しく説明しているのでぜひ参考にしてください！
【定期テスト】大学受験のために捨てても良い？向き合い方を徹底解説
3.4技能試験
続いて4技能試験（主に英検・TEAP）についてです！
これらはリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングといった英語の複数のスキルを評価される試験です！
4技能試験は総合的なスキル向上が求められるため、単なる知識の暗記だけでなく実際の応用力やコミュニケーションスキルの向上が期待できます。
日常的な英語の使用を意識的に取り入れることでバランスの取れたスキルの獲得ができます！
この力は受験にも活き長文の速読力や対話形式の問題などのリスニング力を鍛えることができます！
特に最近は英検を利用した試験が増えていることから、中間の目標設定としても利用価値があります！
また英検は「○○点上がった」などではなく「合格」といったはっきりとした成果が得られるため、1つの成功体験として感じやすい点もかなりおすすめです！
「とりあえず英検を申し込む」というのも1つの方法だと思います。
「英検があるから勉強をしないといけない」といったようにモチベーションが無理やりでも上げる必要があり、日程を決めることで日々の勉強において少し危機感を持つことができます！
これらの利点があることから、4技能試験をうまく活用して英語力を底上げしていきましょう！
4.共通テスト同日模試
次に共通テスト同日模試です！
これは共通テストの本番同様の雰囲気で模試を受験することができる貴重な機会です。
同日模試を活用することで本番に向けたリアルなシミュレーションを行えます。
特に試験直後に受験生の意識が高まるため勉強のモチベーションを維持する上でも有益です。
同日模試は共通テストの予行演習としてだけでなく、目標スコアを設定して本番同様のプレッシャーを感じることができます！
そして自分が本番までに「どれくらい学力をあげないといけないのか」「どれくらい解けないのか」を可視化することができます！
ここで全くの無対策でとりあえず受験してもあまり意味がありません。
ある程度勉強してから受験することで本当の意味での現状と課題点を知ることができます。
そして結果の徹底的な分析をすることで本番までにどのようなルートで学習するべきかを知ることができ、実行していくことで合格までの最短ルートを走ることができます！
共通テスト同日模試を有効活用して本番練習・学力向上をしていきましょう！
5.段階突破テストを活用した確かな実力構築
最後に段階突破テストです！
武田塾の段階突破テストは学習のステージごとに実力を測定できる貴重なツールです。
これを通じて自身の学力を客観的に確認するとともに、目標ステージに向けての着実な実力構築を図ります。
まず早い段階に日大レベルをクリアすることで
受験生活において有利なスタートを切りましょう！
その後も段階的に難易度を上げ着実に実力を伸ばしていくことが重要です！
そして段階突破テストの結果を分析し、苦手科目や傾向を把握することで効果的な学習計画を構築することができます。
理想としては2年生終わりの時点で「志望校1ランク下の段階突破テスト合格！」です。
これが実現できればかなり合格に近づきます！
まずは主要科目だけでも良いのでこれを中期目標にし学習を進めていきましょう！
今回のまとめ
今回は、「中期的な目標を設定して濃い受験勉強を継続しろ！」というテーマで紹介しました！
今回紹介した
1.模試
2.定期テスト
3.4技能試験
4.共通テスト同日模試
5.段階突破テスト
を参考に中期目標を設定してみましょう！
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