ブログ

【夏から頑張る受験生へ!】勉強を開始する時に意識すること!

 

 

 

はじめに

こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは。
京阪電車守口市駅から徒歩4分で行ける逆転合格専門の予備校、武田塾守口校です!

もうすっかり暑くなりましたね。
皆さんの勉強の調子はいかがでしょうか。

春から順調にここまで来ているという人もいれば、勉強に本腰が入らないという人まで様々かと思います。

また暑さにやられて、思うように勉強が出来ていないといった人もいるかもしれませんが、本記事をきっかけにして勉強に再度向き合ってほしいと思います。

今回は「夏の過ごし方 ~夏からスタートする人はどうする?編」というテーマでお話します。
夏という時期は、受験の天王山とも言われているほど重要な時期になります。

その夏をどのように過ごしたら良いのでしょうか。
中でも今回はこの夏から勉強をスタートしようとしている人に焦点を当てて、ポイントをご紹介します。

また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているので、そちらもあわせてご覧ください。

無料受験相談

夏から勉強をスタートする人はどんな人か?

夏の時期から勉強を開始する人はどんな人なのでしょうか。

具体的には、特にこれまで部活を頑張っていた人や、浪人生で春から予備校に通っていたにもかかわらず上手くいかなかったため、夏からリスタートをするといった人

さらには受験費用を自己負担するため春はバイトをして、夏から本格的に受験勉強を開始するといった人まで様々な人かと思います。

このように何らかの事情でどうしても夏から勉強を開始せざるを得ない人は毎年一定数存在するものです。

その他のパターンとして存在するのは、高校2年生から予備校に通っていたにもかかわらず、あまり成績が伸びずに高校3年生の夏に国公立から私立で志望校を変更するといったこともあり得ます。

夏から勉強を開始する人が意識すべきこと

前提として、春から受験勉強を開始している人や高校2年生の時点で勉強している人と比べて、夏から勉強を開始する人は既に大きく出遅れていることを理解してほしいと思います。

夏から受験勉強を開始する場合、春から既に勉強を始めていた人と比べて、絶対的な勉強量の差が付くことは明らかです。

そうなると秋以降の勉強は、必要最低限のものに絞って、多少のリスクを背負い、ショートカットすることになります。

そのような状態を考慮した際、夏の間の目標は「基礎だけは終わらせておく」ということになります。

確かに、基礎が終わっていない場合、志望校の過去問を見て、出題範囲決め打ちすることは戦法としてありかもしれません。

しかし、その場合、ケアレスミスは許されません。

事実、入試本番では多少のケアレスミスはつきものですので、ケアレスミスは多少考慮に入れておきたいものです。

ですので、どの分野が本番で出題されることになっても、最低限の下地というものは必要になります。
この夏の間に基礎だけは終わらせるようにしてほしいと思います。

逆に言えば、夏の時点である程度の基礎が終わっていなければ秋以降に勉強のペースを上げることも出来ません。

秋・冬といった受験にとってのラストスパートの時期にしっかり勉強をこなすための準備としても、夏の時期の頑張りは必要不可欠になります。

言い換えれば、今の時期の頑張りが秋・冬・入試本番の皆さんの姿を大きく変えるものにもなり得るということです。

時間を忘れてしまった人のイラスト(男性)

現役生によくあるパターン

現役生でよくあるパターンは、夏の時点で自分が思っていた以上に頑張ることが出来ず、尚且つ春から受験勉強に取り組んでいる人との勉強時間の絶対的な差もあり、

出遅れ意識が生じているため、秋に来年のことを考えてしまうことがあります。

つまり、今年の受験を終えてすらいないにもかかわらず、浪人のことが頭にあるということです。

そのようにならないためにも、夏の間に全力で動ける受験生になっておいてほしいと思います。

それ次第で、追い上げ時期での動きというものが大きく変わってくることでしょう。
夏の時期に絶対に基礎だけは仕上げ、ケアレスミスなどの取りこぼしがない状況を作るようにしましょう。

夏から勉強する人にとって必要なマインド

夏から勉強を開始する人には、焦りや本当に間に合うのかといった不安がつきものかと思います。

それはある種当然のものとして受け入れ、その不安を考える暇もないくらいに机に向かい、一日のうち生活に必要な時間以外は全て勉強に捧げる意識をもってほしいと思います。

加えて、周りの人の勉強が進んでいるからといって、決して同じような勉強をしないでほしいと思います。

あくまでも自分のレベルにあった勉強をしてほしいと思います。
時には、中学生の内容に戻る必要があることもあるかもしれません。

そのようなときには、決して恥ずかしがらず中学内容に戻ってほしいと思います。

これは、基礎が完成されていない状態で先に進んでも必ず躓いてしまうからです。

最後に、確かに本当に間に合うかどうか不安だと思いますし、それは誰にも分らないことです。

ですので、入試本番までとにかく全力で突き進んでほしいと思います。

入試本番までの時間は既に決まっています。
その限られた時間を自分の出来る限り最大限活用してほしいと思います。

やる気に燃える人のイラスト(男性)

今回のまとめ

いかがでしょうか。
今回は「夏の過ごし方 ~夏からスタートする人はどうする?編」というテーマでお話ししました。

夏の間の目標としては、基礎を終わらせるということです。

逆に言えば、夏の間に基礎を終えていなければ、秋冬といった時期にペースが乱れてしまう可能性があります。

今の時期は今しかありません。

先のことを見据えすぎて不安になりすぎ、今の勉強に手が付かなくなるのであれば本末転倒です。
入試本番までの限られた時間を最大限有効活用して、一日一日を大切に勉強してほしいと思います。

その結果、皆さんの成績がアップし、志望校合格を勝ち取ってくれることを心より願っています。
頑張ってください。応援しています。

最後に武田塾守口校では随時無料受験相談を行っています!
受験に関する悩みや勉強法に関する疑問など、ぜひお気軽にご相談ください!

https://www.takeda.tv/inquiry/


お問い合わせはこちらから!

武田塾守口校では無料受験相談を行っています。

「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」


受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます!

武田塾 守口校

〒570-0026
大阪府守口市松月町2-19
松月ビル 3階

【TEL】 06-6995-4870

【メール】moriguchi@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾守口校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 宇治校

武田塾宇治校 教室内の様子

〒611-0021
京都府宇治市宇治若森31-5
宇治タイセイビル 1階

【TEL】 0774‐39‐7374

【メール】uji@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾宇治校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 くずは校

武田塾くずは校 教室内の様子2

〒573-1106
大阪府枚方市町楠葉1丁目5-1
婦喜屋ビル 3階

【TEL】 072-807-6362

【メール】kuzuha@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾くずは校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 枚方校

武田塾枚方校 教室内の様子

〒573-0032
大阪府枚方市岡東町14-44
雲川ビル 4階

【TEL】 072-808-8686

【メール】hirakata@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾枚方校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 寝屋川校

武田塾寝屋川校 教室内の様子

〒572-0042
大阪府寝屋川市東大利町14‐6
丸喜ビル 3F

【TEL】 072-813-8899

【メール】neyagawa@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾寝屋川校のHPはこちら

無料受験相談

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる