はじめに
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早起きは、多くの合格する受験生たちが実践している習慣の一つです。
大学受験生の皆さんも、早起きをすることで勉強や準備において大きなメリットがあります。
本記事では、早起きのメリットと成功するための5つのコツについて詳しく解説します。ぜひ、これらのポイントを意識して早起きを実践し、目標に向かって効果的な時間を過ごしましょう。
今回の記事では、YouTubeの動画を参考にしています。
朝活のメリット
早起きには、以下のような5つのメリットがあります。
まずは、
勉強時間が増えるということです。
朝早く起きることで、一日の有効な勉強時間を増やすことができます。
朝はまだ周囲が静かで、かつ科学的にも集中しやすい時間帯だと言われていて、しっかり勉強を行うための環境が整っています。
そのため、計画的に早朝時間帯を活用することで、効率的な勉強が可能となります。
実際やってみると、最初は辛いかもしれませんが、頭がクリアな状態で勉強できている感覚が味わえるでしょう。
次に集中力が高まるということです。
朝は脳がリフレッシュされており、疲れやストレスが少ない状態です。
そのため、集中力が高まり、効果的な学習ができると言われています。
早起きを習慣化することで、朝の時間帯に最も脳が活性化される状態を活かすことができます。
でも、朝は頭にモヤがかかっている、、、という受験生もいますが、それは睡眠時間が足りていないのかもしれません。
そういう悩みを持った受験生は、しっかりと睡眠時間と質を確保できるようにしましょう。
また、受験は大体が朝にありますよね。それの練習にもなるというのもメリットです。
早起きを習慣化することで、朝の時間帯に最適な状態で臨むことができます。
朝型の生活リズムを整えることで、朝の入試にもより強く臨むことができるでしょう。実際に、武田塾の生徒で朝活をして合格を勝ち取った受験生もいます!!
そして意外なのが、夜もしっかりと勉強できるということです。
早起きをすることで、朝の時間帯に集中的に勉強を行うことができます。
そのため、夜に余裕のある時間を確保できます。
夜には復習や整理、振り返りなど、より深い学習を行うことができるでしょう。
また自己肯定感が上がるのも朝活のメリットの一つです。
早起きを習慣化することは、自己管理ができているということです。
自分自身に目標を立て、それを実現するために努力することは、自己肯定感を高めることに繋がります。
早起きを続けることで、自信を深めながら目標に向かって進むことができます。
実際に朝しっかり起きていると自律神経のバランスも整い易いので、朝活は絶大なメリットが多くあるんですね。
しかしながら、朝が苦手なのはなかなか変わらないものですよね。
では、その手助けとなるようなコツを伝授したいと思います。
早起きを成功させるためのコツ
まずは意識
まず、早起きする意識を持つということです。
当たり前のように思えるかもしれませんが、かなり効果的なことなのです。よく聞く話で、寝る前に枕を起きたい時間の数だけ叩くと起きられるということもあるくらい、意識するということは大切なことなのです。
早起きを習慣化するためには、早起きする意識を持つことが重要なのです。
目覚める時間を明確にし、目標を設定しましょう。
自分自身に「早起きは自分の成功につながる」と信じることが大切です。
大袈裟ですがそのくらいやりましょう。
光を使う
次に光で起きるということです。
普通は、アラームなどを使っていると思いますが、なかなか起きれないという経験はありませんか?ですが
光は私たちの体内時計に強い影響を与えるので、光を使うことでパッと起きることができます。
朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、目覚めのサインが送られると言われています。
カーテンを開けたり、明るい場所で起きるように心掛けましょう。
昼寝に注意
次に昼寝に注意する意識を持つのもコツの一つです。
昼寝は早起きの敵です。
深い睡眠が夜取れなくなってしまうんですね。
昼寝をする場合は、15〜30分の短い時間の「ナップ」にするか、適切なタイミングで行いましょう。
長時間の昼寝や夕方遅くの仮眠は、夜の睡眠に悪影響を及ぼすことがあります。
なので、おすすめなのが、お昼休みのナップです。
ナップは良い睡眠を得るために効果的なので、是非取り入れてください!
計画を立てる
そして、夜にタスクを整理することも朝活を行っていくために効果的です。
夜の時間帯に次の日のタスクを整理しておくと、朝目覚めた時にすぐに取り掛かることができます。
前日に計画を立てることで、朝の時間を有効に活用できます。
計画を立てていないと、やることがわからず、2度寝してしまうことにも繋がります。
2度寝防止のための計画立てでもあるんですね。
夜ご飯の時間に注意せよ
最後に夜ご飯の時間に注意することです。
食事のタイミングも早起きに影響を与えます。
夜ご飯をできるだけ早めに摂り、就寝直前には2〜3時間の間隔を空けるようにしましょう。
胃腸の負担を軽減し、良質な睡眠を得ることができます。
受験生は、ご飯を食べる時間がバラバラになってしまいがちだと思います。夜塾から帰ってきて食べる人も多いと思いますが、実は睡眠の質を下げてしまう原因になっているのです。
23時に寝るならば、20時くらいにご飯を食べるように心がけてください。
まとめ
早起きは、大学受験生にとって効果的な習慣です。
勉強時間の増加や集中力の向上、朝の入試への強さなど、多くのメリットがあります。
早起きを成功させるためには、早起きする意識を持ち、光で起きること、昼寝や食事のタイミングに注意することが重要です。
早起きを実践することで、自己肯定感も高まり、受験合格につながっていくと思います。
朝活を続けていくためには、本記事で紹介した5つのポイントである、
・早起きを意識する。
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これらのことを意識していきましょう。そうすることで、朝活という最高の習慣を手に入れられると思います!
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