【計画倒れを無くす】年間スケジュールを実行し軌道修正までしよう！

皆さん、こんにちは！

京阪電車守口市駅から徒歩4分で行ける逆転合格専門の予備校、武田塾守口校です！

【計画倒れを無くす】年間スケジュールを実行し軌道修正までしよう！

はじめに
年間スケジュールを実行する！
スケジュールの軌道修正！
1. 過去問演習が計画倒れのもと？
2. 計画が崩れても動揺しない！
今回のまとめ

はじめに

今回は、受験勉強の年間スケジュールの実行と軌道修正についてお話していきたいと思います。

こちらのブログは、武田塾公式YouTubeチャンネルの動画「すぐわかる！受験勉強の年間スケジュール」を見た方の方が効果的に読めます。まだ見れていないという人は以下の中から自分の志望校のレベルに対応した動画を見てからこのブログに戻ってきてください！どの動画も約6分で見れます！

【私立文系編】

【私立理系編】

【国公立文系編】

【国公立理系編】

上記の動画内で紹介されている理想のスケジュールをこの通りしっかり実行できれば、理論上ではほぼ確実に志望校に合格できるようなプランになっています。

しかし、このようなプランが誰でも見られるネット上に公開されているにも関わらず、志望校に合格できる受験生は毎年一握りしかいません。なぜなら、多くの受験生が有益な情報をゲットしてもそれを実行しないからです。いくら計画をしっかり立てても、その計画を進めなければ絶対に志望校に合格はできません。また、実行に移して、初めのうちは順調に進めることができていたとしても、途中で壁にぶち当たって軌道修正をしなければいけない状況になるかもしれません。そんなときにどう対処したらいいのかも解説していきます。

今回のブログの内容は、武田塾の公式YouTubeチャンネルでも紹介されているので、こちらも是非ご覧ください！

年間スケジュールを実行する！

スケジューリングで差をつける？

皆さん、受験勉強を始める前にスケジュールを立てましたか？

完璧な計画が出来上がって、もう受験の勝負には勝ったも同然だと思っている人もいるかもしれません。しかし残念ながら、現実はそんなに甘くはありません。同じように完璧な計画を立てているライバルはたくさんいます。特に武田塾チャンネルを観てくれている人の場合、自分なりに工夫したルートを持参して無料受験相談に来てくれる人も多いです。なので、計画で他の受験生と差をつけることはできません。

ピンクの手帳

受験は情報戦？

今のように情報化された時代では、武田塾の参考書ルートのような情報はあちこちに転がっています。いい参考書の情報もほとんどの受験生が知っています。このような情報を集めることは受験の入り口にすぎません。難関大学を目指す人は同じようなことを調べているので、スケジュールと同様に情報でも差をつけることは難しいです。

ライバルと差をつける実行力

では、何が勝負になるのかというと「実行力」です！

スケジュールを立てたり、情報を得たりすることは本質ではなく、それらを活かしてどのように戦っていくかがとても重要です。このことに気付いて実行できるかがまず勝負の分かれ目になります。

みなさんは、目標時期に対して、しっかりルートを進めることができそうですか？毎日の勉強時間を確保できますか？完成度を意識して参考書を進められますか？
少し自信がないという人も大丈夫です！そんな人に対しては、武田塾が以下のようなサポートを用意しています！

・週単位のスケジュールの提案と管理

・毎週の確認テストで身につき具合をチェック

・個別指導で理解度を口頭確認

武田塾は実行するための塾です！なので、自分でできるという人は武田塾に通う必要はありません。自分でガンガン進めていきましょう。
しかし、そんな人は超進学校の上位層以外にはなかなかいないのも現実です。この時点で自分でできないと思ったら、迷わずに武田塾を頼ってください！

スケジュールの軌道修正！

過去問演習が計画倒れのもと？

武田塾の参考書ルートや自分で立てたスケジュールをこなすという意味ではギリギリできたという人がいても、そこで安心するのはまだ早いです。そこから先にも大きな壁が立ちはだかる可能性があります。それは過去問演習の段階です！

独自にスケジュールを組んでいる場合、参考書ルートが終わった後に過去問演習を組み込んでいる人が多いと思います。1〜2か月の期間を確保して過去問に取り掛かるようにしている計画をよく見ますが、本当にその1〜2か月でおさまるのでしょうか？

東京大学・京都大学・早慶レベルを目指す人に多いのですが、参考書ルートを終えて過去問演習に入った段階で、全然得点できないということに気付くケースが毎年続出しています！この場合、どうやって立て直すのかについて改めて直前期に考える必要が出てくるので、時間的にも精神的にも大変になります。演習を追加するのか、それとも復習のために今までやってきた参考書に戻るのか、過去問演習の結果から軌道修正しなければいけません。
途中の参考書でつまずく人もいますが、過去問でつまずく人が一番多いです。

計画が崩れても動揺しない！

計画通りに進まなかったら不安になると思いますが、焦らずに軌道修正していけば大丈夫です！教科ごとの時間配分の問題や、過去問演習後の復習にかかる時間は人によって違うので計画を立てたところでピッタリはまることはほとんどありません。そのような状況に陥ったとき武田塾に通っていればその都度、進捗に合わせて先生が計画を練り直してくれます。1人で悩むのではなく、相談しながら軌道修正をしていくことができます。ルート通りにうまく進められるということは基本的にないと考えておきましょう。
また、参考書ルートはただ単に進めればいいのではなくて、勉強の質や途中でつまずいた時にどのように次に繋げていくかが大事です。