こんにちは!ブログをご覧のみなさんこんにちは!京阪電車守口市駅から徒歩4分で行ける逆転合格専門の予備校、武田塾守口校です!
今回は、「受験勉強は早めに始めたほうが有利な話」というテーマで記事にしました。
この記事では高校1・2年生に向けたメッセージです。
受験勉強を始めるのは早ければ早いほどに有利です。その理由について皆さんに説明しています。
受験勉強は早めに始めたほうが有利な話
受験勉強は始めるのが早ければ早いほど有利
間違いなくその通りで、受験勉強を始めるのは早いに越したことはありません。
ネットの合格体験記などを見ていると、
武田塾にもいますが「MARCHに3か月で受かりました」という人を見かけたりしますよね。
そういう人もいるなら、
早く始めたところでやる気が出せないから受験学年に上がってから必死にやれば間に合うよね。
という考えに至りそうです。
しかし、絶対に早く始めたほうがいいです。
というのも、完璧なスケジュール・モチベーション・やり方でやれば、確かに高3からでも受かります。
とはいえ、全員が全員完璧にできるわけではないですよね。
・勉強のモチベーションが上がらない
・体調不良になるかもしれない
・勉強のやり方をミスする
このような不測の事態に備えてできるだけ早く始めれば、高3になった時点で志望校の過去問と戦えます。
青春を犠牲にしろとまでは言いませんが早く始めておいたほうが、
いい大学に行ける可能性は格段に上がります。
国公立や難関大ならなおさら
MARCHや関関同立レベルであれば、能力ややる気、状況にもよりますが、高校三年生からでも狙えます。
しかし、国公立や早慶上智クラスであれば話は別。
5教科進めなめければならない国公立であれば、高3から勉強して合格するのはあまりに時間がなさすぎる。
早慶上智レベルは英語も国語も選択科目もハイレベルなので、
高3になる時には基礎がある程度固まっている状態にしたいところ。
裏を返せば、早く受験勉強を始めれば狙える大学の範囲もとことん広がるということです。
非受験学年だけど、何から始めればいい?
間違いなく英語です。
受験生になった時に、例えば英単語をある程度覚えてるだけでもかなりのアドバンテージです。
入試で必要な英語力は読解力なので、受験学年ではたくさんの長文に触れて慣れおきたいです。
であれば、それまでに単語や文法の基礎を固めておくことは必須です。
難関大を目指すのであれば、英語以外の科目も受験生になるまでに基礎だけは固めておきたいですね。
ただし、例外もあります。高1生で好きな教科がある場合はその教科から始めてもいいです。
高1生は時間に余裕があるので好きな教科で勉強の習慣をつけてから、主要な科目を勉強していくのがいいでしょう。
どんな形であっても、高3までに基礎を固めることに向けて勉強するのが重要です。
MARCHで3か月で受かるという幻
確かに、受験勉強を始めて数か月でMARCHや関関同立に受かる生徒はいます。
そういった生徒の特徴で共通するのは、学校の授業やテストで基礎力がかなり付けられていること。
つまり、本人はゼロから始めて合格したつもりだけど実は潜在的に基礎力が身に付いていたのです。
基礎力どころか、勉強の習慣をつけること自体も難なく、とにかく勉強に慣れている。
今まで全然勉強をしてこなかった人とは訳が違う。。。
合格する受験生はどういった形であれ早い段階で基礎を固めています。
今までの自分の勉強とその定着を見直し、志望校合格に必要な学力とのギャップを考えたら
今すぐにでも勉強を始めなければならない人はきっと多いでしょう。
考えられる2つのケース
先ほど「3か月でMARCHに受かりました」という人がいる話をしました。
短期間の勉強で成績を上げる人は実際にいます。
しかしながら、
早く始めた人が失敗するケースもありますが、成功するケースの方が圧倒的に多いです。
遅く始めた人が成功するケースもありますが、失敗するケースのほうが多いのが現実です。
早く始めた人:成功>失敗
遅く始めた人:成功<失敗
どちらも成功例や失敗例はありますが、
絶対に早く始めたほうが成功する可能性が高いです。
遅く始めても大丈夫な人でうまくいっているのは、部活などで超忙しかった人です。
部活で結果的に遅く始めてもやる気があれば集中力が高く合格する可能性も高いです。
もしくは、先ほどのような、元々基礎力が学校などでつけられていた生徒です。
時間があったのにも関わらずやらずにギリギリから始めた人はなかなか厳しいと思います。
今時間に余裕があってダラダラしている人は今すぐに始めたほうがいいです。
最初はだれも勉強がうまくいきません。英単語の暗記をひとつ取っても初めからいきなり効率よくできません。
早くに始めてうまくいかなかったとしても大丈夫なように余裕をしっかり持っておきましょう。
特に早く始めないとヤバいタイプの受験生がいる
1日5~6時間以上勉強するのは集中力が持たないという生徒は特に早く勉強し始めた方が良いです。
高1、高2の皆さんは自分が一日にどれくらい勉強できるかを把握できていますか?
どうしても一日の勉強量は人によってキャパシティーが異なります。
1日10時間できる人もいれば、せいぜい5時間の人もいます。
ここで大事なのは無理にキャパシティーを広げる必要はないということです。
1日5時間しかできない人がもっと多くしようとすると、かえって燃え尽きてしまうことがあるからです。
そういう生徒こそ早い段階でコツコツと勉強を積み上げる必要があります。
高3から勉強を始めて毎日5時間だけじゃ確実に間に合いません。
自分のキャパシティーを考えて早い段階で勉強するというのは非常に懸命と言えます。
まとめ
遅くに始めたから絶対に間に合わないとは言いませんが、早くに始めたほうが圧倒的に可能性が高いです。
そして、非受験学年でまずやっておきたいのは英語。高3になって過去の自分に感謝すること間違いナシです。
部活やバイトなどのやむを得ない理由で遅れた人はやる気と集中力で追い上げもできます。
ダラダラせずに今すぐ受験勉強を始めていきましょう。
お問い合わせはこちらから!
武田塾守口校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」
受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます!
〒570-0026
大阪府守口市松月町2-19
松月ビル 3階
〒611-0021
京都府宇治市宇治若森31-5
宇治タイセイビル 1階
〒573-1106
大阪府枚方市町楠葉1丁目5-1
婦喜屋ビル 3階
〒573-0032
大阪府枚方市岡東町14-44
雲川ビル 4階
〒572-0042
大阪府寝屋川市東大利町14‐6
丸喜ビル 3F