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【自学自習】勉強疲れが溜まっている人のためのリフレッシュ法

こんにちは!武田塾守口校校舎長の青山です!

今回は、「勉強疲れが溜まっている人のためのリフレッシュ法」というテーマで記事にしました。

皆さんは疲れが溜まっていますか?もうすぐ残暑も終わって涼しくなってくると思いますが、季節の変わり目は体調を崩しがちなので要注意です。

受験生なら体調管理はしっかり行いましょう。体調を崩してしまうと勉強習慣が乱れますよね。

そこで、受験生の皆さんが快適に勉強できるように疲れを取るためのリフレッシュ法についてお伝えしていきます。

 

勉強疲れが溜まっている人のためのリフレッシュ法

まずは睡眠が大事

疲れているなら睡眠時間を増やしましょう。

 

守口 予備校

 

慢性的に睡眠時間が少ないと、どうしても疲れが蓄積していきます。

例えば現役生の場合だと、1日6時間睡眠のところを7時間睡眠にして1時間多く睡眠時間を確保してみるのもいいと思います。

7時間睡眠だと、22時就寝の5時起床などにして朝から勉強する習慣をつけましょう

早寝早起きではなく、早起き早寝にすると強制的に朝型の生活にすることができます。

起きる時間を決めるよりも寝る時間を固定することによって、目覚める時間も自ずと決まってくるという方法です。

 

バイトや部活でそんなに睡眠時間が取れないという人は、15分~20分間の仮眠を設けてみましょう。

タイマーをセットしたうえで机の上に伏せるだけでもその後の集中力は段違いです。

睡魔と闘いながら勉強していてもなかなか集中できないですし、その状態で2時間3時間と勉強しても身に付かないです。

一度、仕切り直しとして少しだけの仮眠を取ってみましょう。

 

ただし、仮眠には注意点が1つあります。

必ず机の上で伏せるだけにしてください。というのも、布団やベッドで寝てしまうと1時間以上帰ってこれないことが多々あるからです。

中途半端な時間に1時間以上の睡眠をしてしまうと夜に眠れなくなったりして余計に睡眠時間が減ってしまう可能性があります。

そうなってしまうと本末転倒ですよね。なので必ずタイマーをセットして机の上で伏せましょう。

 

座りすぎには散歩やストレッチがオススメ

勉強していると疲れが溜まる原因として、血の巡りが悪くなることが挙げられます。

机に向かって椅子に座り続けていると、血流が悪くなります。

実際に、デスクワークの仕事をしている人やタクシードライバーの人などは、足の筋肉(特にふくらはぎやふともも)が動きにくいため血流が滞り、基礎代謝が低下します。それが長期化するとあらゆる病気の引き金になると言われています。

 

それの対処法としては適度な運動がちょうどいいのですが、現役生なら学校にも行っているので座りっぱなしということはあまりないと思います。

なので、自宅で勉強するときは、1時間に1回や集中力が切れた段階で一度、外の空気を吸いに行くようにしてみてはいかがでしょうか。

 

あとは、ふくらはぎを刺激すると血行促進に繋がるので、ふくらはぎのストレッチをしてみましょう。

座りすぎは健康にもよろしくないので、タイミングを見計らって散歩や体操をして、極力血流が悪くならないように心がけてください。

友達とスポーツをするのもオススメ

   高校3年生の受験生の皆さん、休み時間もずっと勉強してませんか?

   浪人生の皆さん、1日中机に向かってませんか?

   リフレッシュはできていますか? 

   そんな時に私がおススメするリフレッシュ方法は友達とスポーツをすることです!

   体を動かせて、友達とおしゃべり出来て、一石二鳥です。

   しかしながら、注意しなければならないのはやりすぎてしまうことです!

   なので、休み時間に運動するのが特におすすめです。

   是非、休み時間に友達を誘って、体を動かそう!

   おのずと勉強のやる気が出てくるでしょう! 眠気には注意してください、、、(笑)

 

短期的な眠気覚ましには洗顔がいい

慢性的な疲労には睡眠が推奨されますが、ここ一番で頑張りたいのに睡魔が来たときには冷水で顔を洗いましょう。

冷水で顔を洗うだけでも短期的な睡魔はなくなります。冬にやるのはかなり勇気がいります、、、(笑)

これは、外で勉強している時はなかなか洗面所を借りにくかったり、化粧をしていたりすると顔を洗えないので、家で勉強しているときに有効な手段ですね。

皆さんも経験はあると思いますが、睡魔に襲われているときは、体温も上がっているので冷水で顔を洗うと、とてもスッキリします。

 

しかし、常に睡魔に襲われるという人は、慢性的に睡眠不足の可能性があるので睡眠時間の確保を優先しましょう。

短期的な睡魔で勉強の集中が阻害されている人向けのリフレッシュ法なので、注意が必要です。

 

エナジードリンクには注意

    受験生の眠気の味方である、エナジードリンク。

    エナジードリンクには主にカフェイン、タウリン、グルクロノラクトン、ガラナ、ビタミンなどが添加されています。

    エナジードリンクを多量に主な主成分であるカフェインによって、健康に被害が及ぶことがあります!

    一時的に多量に摂取すると、心拍数の増加、血圧上昇、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気などの症状が出る

    可能性があるので、注意が必要です。  

    また、受験生の多くが眠気覚ましにエナジードリンクを飲んでいると思います。

    しかしながら、一時的な眠気覚ましが慢性的な睡眠不足を引き起こしている可能性があります!

    そのため、カフェインの過剰な摂取は控えて、夜の睡眠時間をしっかりと確保することがおススメです!

       それでも、飲みたい方は適度に飲むようにしてください。

まとめ

勉強の疲れが溜まっている人は、疲れ方や場面に応じてリフレッシュ方法を変えましょう。

・睡眠時間を増やす

→慢性的な睡眠不足の人

・机に伏せて仮眠

→睡眠時間を確保できない人

・散歩やストレッチ

→座りすぎで疲労の人

・冷水で洗顔

→家で勉強中に睡魔に襲われる人

 

私個人は睡眠が勉強において、最も重要だと思います。

このほかにも音楽を聴いたり、絵を描いたりなど、

人それぞれリフレッシュ方法は持っていると思いますが、色んな方法を試してみるのも良いと思います。

快適に勉強できないとやる気も阻害されるので、定期的に疲れをリフレッシュして勉強に臨みましょう。

 

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