ブログをご覧のみなさんこんにちは！京阪電車守口市駅から徒歩4分の逆転合格専門の予備校、武田塾守口校です！
皆さんも気になることだと思いますが、「どう勉強すれば成績が伸びる？」について書いていこうと思います。
成績が伸びる生徒は勉強する際の考え方がしっかりしています。
今回は、その「勉強するときの行動と思考」について記事にしたので参考にしてみてください！
伸びる生徒はこう考える！勉強するときの考え方とは？
①段階突破テストの突破時期が理想的
武田塾はレベル別の段階ごとに勉強しています。
日大レベル（産近甲龍レベル）、MARCHレベル（関関同立レベル）、早慶レベルと各レベル別で分かれています。
次のレベルに入るためには現状のレベルのオリジナルの過去問を解いてもらいます。
その突破する条件は、テストの8割取れていれば突破です。突破すれば次のレベルに到達することができます。
早慶志望の場合、
・3月から受験勉強スタート
・6月に日大レベルを突破
・8月末～9月頭にMARCHレベルを突破
・11月～遅くとも12月に早慶レベルを突破
・残りを過去問で詰めていく
というペースで勉強すると相当合格する可能性が高くなります！
段階突破テストというのは、その時期にそのレベルの大学に合格するための力がついていることの証明でもあります。合格との因果関係につながります！
独学でやる場合は、自分が志望する学部の各レベルの過去問を段階突破テスト代わりにすることがおすすめです！
②毎週の確認テストの完成度がほぼ100%
武田塾では1週間の宿題の完成度を確認するために確認テストというものを行っています。
武田塾の確認テストは8割でも合格ですが、1年間通して確認テストの結果が8割だと早慶レベルに届かせるのが難しいです。
受かる早慶志望の生徒はどの参考書のテストをしても100%の完成度です。これを1年間徹底的に続けてくれればまず受かります！
③自分で考えて勉強している
武田塾は全部勉強を管理してくれるんじゃないんですか？と聞かれそうですが、武田塾は当然ちゃんと管理しますよ！
武田塾のサポートは、
・勉強を管理する
・勉強法を教える
・各調整などの提案をする
などです。もちろんこれらのサポートは必ずします！自分で考えて勉強する生徒というのは、
1週間勉強や過去問を解いた
↓
自分は○○が課題だと思う
↓
目標まで○○の差がある
↓
○○の範囲のところをやらないといけないと思う
↓
○○先生どう思いますか？
というふうに聞いてくる生徒が自分で考えて勉強する生徒です。
自分の目標に向けてどう役立つのか、自分で頭を使って講師や校舎長に相談するという生徒は伸びやすいです。
独学の方は、武田塾の無料受験相談で相談できるので試行錯誤した結果、意見を聞きたいという方は是非お越しください！
④素直
受け身という意味ではないですよ！
先生のアドバイスはすぐに実践してみて自分のものとして取り入れる生徒のことです。
逆に素直ではない場合は、アドバイスを聞いたがアドバイス通りに実践せず自分勝手にやってきて確認テストができていないというパターンですね。
武田塾では正しい勉強法や間違った勉強法は把握しているので、生徒が間違った勉強法をしないように正しい勉強法をアドバイスします。
講師や校舎長からもらったアドバイスは一度自分で飲み込んで噛み砕いて、全部受け入れるというより「活かす」ことができる生徒は伸びます。
⑤分からないことをすぐに質問する
疑問をすぐに解消しようとする生徒は伸びます。
分からないことは全く恥ずかしいことじゃないので、どんどん質問しましょう！
特訓以外の時間でも、先生がいたら質問してOKです！
もちろん先生によって教えられる科目は違いますが、少なくとも英語はどの先生も教えられるので、関わったことのない先生でもどんどん質問しに行きましょう！
成績が伸びない生徒の特長の一つに、どこが分からないのかも分からないことがあります。
その原因は、分からないことを「まあいつかできるようになるや」と放置することにあります。
分からないことを放置した結果、時間が経ってどこが分からないのかも分からないという状況に陥るのです。
放置するのではなく、その日のうちに理解しようとするか、先生に聞きに行くようにしましょう。
今まであまり質問をしてこなかった生徒はとりあえず、
宿題で分からなかったところをリストアップして、特訓の時にそれを解消するようにしましょう！
⑥自習室に来る
皆さんは自習室に行ってますか？
成績が伸びる人がみんな自習室を利用しているというわけではありませんが、
成績が伸びない人は共通して自習室をあまり利用していないのは確実に言えるでしょう。
家でもカフェでも図書館でも、勉強はしやすいところですればいいと思います。あまり自習室に来なくても成績伸びる人ももちろんいます。
ただし、成績が伸びない人は共通して自習室をあまり利用しません。
その理由は単純で、家でさぼってしまうからです。自分は家でも勉強できるつもりでも、部屋にある色んな誘惑に負けてサボっちゃう人は結構いるんじゃないでしょうか？
自習室に来て勉強してる人の多くは家では集中できない、サボってしまうことを自覚しています。
自習室は勉強するのに最適な環境です。周りも勉強してるし、参考書もたくさんあります。都合が合えば先生に質問しに行くことも出来ます。
家でサボってしまう人は、まずは自習室に足を運ぶことから始めましょう。
⑦コミュニケーションをしっかりとる
成績が伸びる人は細かいことのコミュニケーションをしっかりとります。
例えば、訳あって宿題の範囲を全て終わらせることができなかった場合、成績が伸びる人は確認テストの範囲を予め調整するようにお願いします。
他にも、宿題の出し方やペース、確認テストの問題量に少し難がある場合は正直に思ってることを言ってくれます。
もちろん講師からもヒアリングしてますが、そこで「細かいことだから言わなくていいや」と思わず、思っていることを素直に伝えましょう。
先ほどの分からないことをすぐ質問することにも通じますね。
まとめ
受かりそうな受験生の特長を７つ挙げましたが、自分に当てはまっているかチェックして1年間勉強するうえで参考にしてみてはいかがでしょうか？
成功するためには、受験に限った話ではないですが成功した人の真似をしたほうが早いです！
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