授業をしない塾の武田塾茂原校です☆
学校で頻繁に模試を受けている人もいれば、受験生になって初めて模試を受けるという人もいるでしょう。
模試を受けようとすると、いろいろ出てきます。
どれを受ければいいか分からない。
複数の模試を受けたら、偏差値がそれぞれ違った!なんてことも。
今回はどの模試を受けるべきなのかご紹介します!
◆自分に合う模試を受けましょう!
模試は検索してみるといろいろな種類が出てきます。
さらに受けられる科目数なども違います。
どれを受けるか分からず適当に受けてしまうと、あまり自分のためになりません。
極端な例でいうと早稲田大学・慶應義塾大学受験者用の模試や東大受験者用の模試を、そのレベルの大学を志望していない人が受けても問題が難しすぎて自分の力を試すことができません。
逆に、早慶を受験しようとしている人は受けなければライバルと自分の立ち位置が分からなくなるので受けなければなりません。
自分に合う模試を探しましょう!
また受験科目も国公立志望の人は6教科7科目以上受験する必要がありますし、私立大学志望の人は3教科受験するだけでいいです。
入試で使わない科目を模試で受ける必要はありません。
◆オススメは河合塾模試
武田塾が推奨している模試は河合塾の模試です。
問題の難易度や受験する層が総合的に見て一番平均値が分かりやすいからです。
迷ったらまずは河合塾のマーク模試を受けてみましょう!
◆ベネッセ(進研模試)の注意事項!
多くの学校で定期的に受けている進研模試には注意が必要です。
進研模試は実は学校のトップ層や浪人生があまり受けない模試なのです。
つまり、難関大学を狙っている人と自分のレベルの差が分かりません。
その為、偏差値が高めに出てしまうことが多いです。
難関大学を狙っている学生で、進研模試ばかり受けていると自分の偏差値が高いと錯覚してしまいます。
他の模試を受けてみると何と偏差値が10程低くなる可能性もあるのです((+_+))
正に井の中の蛙大海を知らず状態になります!
有名私大や難関大学、国公立を受けるという人は河合塾模試を受けておきましょう。
◆駿台模試の注意事項
河合塾の模試と並ぶほど有名な駿台模試があります。
受ける人も多いです。
これは進研模試と逆の注意が必要です。
実は駿台模試の問題は、若干難しいのです。
駿台に通っている人向けで、進研模試ばかり受けていた人がいきなり駿台模試を受けるとあまりの落差にショックを受けるかもしれません。
基本的には河合塾レベルの模試を受けておけば大丈夫ですが、難関私大などひねった問題が出題される可能性が高い大学を受験する予定の生徒は駿台模試を受けてみても良いかもしれません。
◆難関私大・難関国公立を受験する人はそれ用の模試を受けよう!
基本的には河合塾のマーク模試(記述が必要な人は記述模試)を受ければいいのですが、難関大学を受ける予定の人は専用の模試を受けましょう。
これは後半の冬近くで良いのですが、早慶なら早慶用の模試を、東大など難関国立ならそれ用の模試を受けましょう。
問題も難しく設定されていて、その模試を受ける人は同じレベル層しかいません。
つまり、確実なライバルと一緒に受けるということです。
本番前に敵を知る手がかりになるので、絶対に受けてください!
他に模試に関して悩みがあれば、武田塾に相談に来てくださいね☆
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