授業をしない塾の武田塾茂原校です☆
将来は学校の先生になることが夢です!
教員志望の学生はまだまだ多いですね。
大変な職業だとは思いますが、憧れが強い職業でもあるのでしょう。
今回は、教員就職者が多い大学ランキングを発表します!
◆教員就職者が多い大学ランキング!
1位 国立 大阪教育大学
2位 国立 愛知教育大学
3位 国立 北海道教育大学
4位 私立 文教大学
5位 国立 広島大学
6位 国立 東京学芸大学
7位 国立 福岡教育大学
8位 私立 日本大学
9位 国立 埼玉大学
10位 私立 岐阜聖徳学園大学
11位 国立 千葉大学
12位 私立 日本体育大学
13位 国立 茨城大学
14位 国立 静岡大学
15位 私立 武庫川女子大学
16位 国立 岡山大学
17位 国立 宮城教育大学
18位 私立 佛教大学
19位 私立 明星大学
20位 私立 関西学院大学
21位 国立 岐阜大学
22位 私立 國學院大學
23位 国立 新潟大学
24位 私立 常葉大学
25位 国立 山口大学
26位 国立 熊本大学
同率 私立 玉川大学
28位 公立 都留文科大学
同率 私立 立命館大学
30位 私立 早稲田大学
31位 国立 信州大学
32位 国立 横浜国立大学
33位 私立 国士館大学
34位 私立 白鷗大学
35位 私立 皇學館大學
36位 国立 鹿児島大学
37位 私立 京都女子大学
38位 国立 京都教育大学
39位 国立 滋賀大学
40位 私立 四天王寺大学
41位 国立 筑波大学
同率 国立 奈良教育大学
同率 私立 大阪体育大学
44位 国立 三重大学
同率 国立 長崎大学
46位 国立 金沢大学
47位 私立 愛知淑徳大学
48位 国立 群馬大学
49位 私立 東京家政大学
50位 私立 帝京大学
※このデータは各大学発表による2017年の就職状況です。
https://toyokeizai.net/articles/-/205156?page=3
◆子供の教育は今後もっと重要度が高くなる!
多様化する社会で生きる為には中等教育が重要だと言われています。
そんな大切な時代を担う教員は今後も重要な役割ということですね。
教員就職者が多い大学のランキング上位は、教員養成力が高い大学と見られます。
今から本気で教員を目指したいという人は、ランキングにある大学を目指すしてはどうでしょうか。
◆連続トップの大阪教育大学
ランキングトップは大阪教育大学でした。
その前もトップでしたよ。
明治時代の師範学校から続いている大学ということもあり、近畿圏で多くの教員を輩出している傾向にあります。
合格実績から教員志望の高い学生が入学していることと、地元の教員採用試験対策のノウハウが確立している強みが就職実績の高さにつながっています。
◆2位と3位も国立大学
大阪教育大学に続いて2位は愛知教育大学、3位は北海道教育大学と国立の教育大学ですねやはり!
この両校は大阪教育大学同様、明治時代の師範学校を母体としています。
伝統があるんですね~。
地元の教育委員会を中心に、教員として採用される要因となっています。
◆伝統がある大学は強いのか?
伝統は安心感がありますからね。
同じ釜の飯を食うじゃないですが、同じ職場に入れるなら素性がしっかりしている人の方がいいじゃないですか。
やはり伝統ある国立の教育大学は採用実績が高い傾向にあります。
6位の東京学芸大学、7位の福岡教育大学を含めてベスト10の半数を占めていますからね。
また、教育大学以外にも上位には教育学部の定員が多い広島大学は5位、埼玉大学は9位、千葉大学は11位などが入り、国立大学優位のランキングになっています。
◆私立大学の教員就職者はどうなの?
私立大学でもやはり歴史のある教育学部が強いみたいです。
4位の文教大学、10位の岐阜聖徳学園がそれです。
他に私立大学で上位にランクしているのは、18位の佛教大学、19位の明星大学、20位の関西学院大学、26位の玉川大学などです。
◆早稲田大学が30位になっている理由は?
私立の難関大学トップである早稲田大学も1000人を超える教育学部を抱えていますが、30位になっています。
考えられる理由は、早稲田大学の教育学部が教育機関以外の広い分野で活躍する人材共用を目指しているからでしょう。
教員を養成することだけを目的にしていないのです。
このように、教員志望でなくても教育学部に進学することは何の問題もありません。
よく学生の中には、教員志望でないから教育学部を避けるという人がいますが、その必要はないのです!
学びたい大学で、その学部のカリキュラムなどを調べると案外自分のやりたいことと合致する場合もあるので、幅広い進路を考えてほしいですね(‘ω’)ノ
◆教育学部がない日本大学も上位に!
日本大学は文理学部に教育学科があります。
定員は120人程度なのですが、大学全体では328人の就職者を輩出しています。
これは日本最多の学生数のメリットです。
傾向としては、中学や高校の強化教員が多いみたいですね。
◆教員採用試験の倍率は減少傾向?
近年では小学校を含めた効率学校の受験者は減少傾向にあります。
定年退職者の増加に伴い、教員採用試験全体のハードルが下がっています。
教育現場の厳しさやさまざまな問題なども報道されがちで、民間企業に流れる学生も多いみたいです。
かといって採用試験が全て楽というわけではありません。
何の教科を選択するかにもよりますね。
例えば社会の先生は多いので、倍率は高くなるとか。
国語を教科に選んだ方が良いとか。
今後の戦略はいろいろあります。
大学受験は自分の将来を見つめる良い機会なので、よく考え調べて決めていきましょう!
自分だけで決めるのには不安がある・・・、将来の目標は明確だけど、そこに向けての
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待ってます。
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