こんにちは。武田塾茂原校です。
今回のテーマは千葉県の公立高校入試です。
公立高校入試の英語で高得点を取る方法!
公立高校入試の英語で高得点を取るために、まずはどのような試験なのかを知りましょう。
千葉県公立高校前期入試、英語の問題傾向
英語の問題構成は以下のようになっています。
- 大問1〜4 リスニング
- 大問5 語形変化・整序問題
- 大問6 英作文(会話)
- 大問7 適語補充・資料問題
- 大問8 グラフなど資料を用いた読解問題
- 大問9 会話問題での文補充
以上のようになっています。
この中で英文を書かせる問題は、大問6、大問7のうちの1問の合計2問。
空所に入る単語を書かせる問題が2問。
英語が書けないと解けない問題は4問のみであり、点数にして3割弱です。
正解率が低い問題は大問としては英作文である大問6、大問5の語形変化が正答率が低めです。
また、読解問題の中では大問8の資料を用いた問題に苦戦する生徒が多いようです。
高校受験英語のやるべきこと
①英単語
英語の基本中の基本である英単語。
文法が少しあやふやでも単語さえわかれば文章の意味がある程度わかることも多いです。
また、文法の勉強をするときにも単語を使いますから、単語がわからなければ文法の勉強もしづらくなってしまいます。
まず英単語を覚えることこそが、その後の英語の勉強をスムーズにしてくれるのです。
②英文法
英文法は英単語を並べるためのルールです。そのルールに従って単語を並べることで文章をつくるわけですから、なくてはならない存在です。
文法と単語をしっかりと勉強してくれれば文章が読めるし書ける状態になるわけです。
③文章読解
まずは教科書の文章を音読しましょう。そしてある程度意味を捉えていきましょう。
そのときに意味がわからずにつっかえてしまうところがあれば、単語を調べたり文法の知識を使ってしっかりと解決して先に進んでいくようにしてください。
あとは問題集の読解問題で練習をしていってください。問題集は読解問題がある程度ついている中学英語の問題集であればなんでもいいです。なんでもいいので一冊をしっかりと仕上げて完璧にしてください。
④英作文
英作文といっても難しく考える必要はありません。
例えば、今までやってきた問題集の日本語のところだけを見て、英文を隠して自分で書いてみる練習をしてください。
それを続けていけば英作文は問題なくできるようになります。
⑤過去問
一通りのことをしたら過去問に取り組みましょう!
そしてできなかった問題がどうしてできなかったのかを考え、抜けてしまった知識があればその都度覚え直していってください!
この順番で勉強してくれれば英語はできるようになりますが、これをやり続けるのが大変なんだという方は武田塾にご相談ください。
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