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大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 溝ノ口校」です。
今回は溝ノ口校の講師の紹介です。
偏差値40台から青山学院大学 文学部 に現役逆転合格 した講師です。
参考になる部分も多いと思いますのでぜひチェックしてみてください。
偏差値40台から青山学院大学 文学部 に現役逆転合格
自己紹介
青山学院大学 文学部 史学科1年の深澤です。
僕は山梨県にある偏差値45くらいの県立の高校に通っていました。
僕の高校からMARCHに受かった人は僕を入れて2人しかいません。
受験勉強を始める前の僕の偏差値は、高校の偏差値同様45くらいでした…
そんな僕が、受験勉強を始めたのは高校3年生の5月で、塾や予備校には行かずに独学で受験勉強をし青山学院大学に合格することが出来ました。
では。まずなぜ塾に行かなかったのか?についてお話ししていきます。
なぜ塾・予備校に行かなかったのか?
授業は非効率的!?
僕は、学校の授業を聞いていてもあまり成績が上がるとは思えませんでした。
授業が非効率的だと思った理由は3つです。
①授業は基本1回しか受けれない
基本的に高校では、同じ授業を2回受けることはありません。
1回しか受けない授業で内容を完璧に覚えることは至難の業です。
だからこそ予備校に行って授業を受けても、それだけでは完璧にならないと思いました。
参考書であれば何度も読み返すことができ、かつ必要なとこだけをすぐに見直すことが出来るのが良いと思い独学を考えました。
➁授業の進度が遅い
授業は進度が遅いと感じていました。
私の高校が進学校ではなかったかもしれませんが。。。。
私の通っていた高校は偏差値45で、大学進学する人も多くないような高校だったので授業の進度がかなり遅かったです。
授業を受けるより自分で勉強したほうが速いと思ったのも独学しようと考えた一因です。
➂定期テスト前の勉強が効果があった
そして極めつけは、「定期テストの前の日に一夜漬けをしたら意外といい点数が取れた」という経験からです。
授業を何時間も受けてきてもテスト前には授業の内容をほとんど忘れてます。
テスト1週間前や前日に勉強すれば、授業の理解度とは関係なく、ある程度は点数が取れてしまうということは、授業より独学が1番手っ取り早いということを表していると思い独学を決意しました。
上記の3つの理由から塾や予備校に通わず独学で勉強しようと思いました。
武田塾との出会い
独学で受験勉強を始めてみてものの勉強のやり方がまったくわからなかった僕は、ネットなどで勉強法を調べてました。
そんな時、たどり着いたのが武田塾のYouTubeチャンネル「武田塾チャンネル」でした。
「武田塾チャンネル」を見て武田塾のやり方にはとても共感できました。
”授業が不要”だと思っていた考えが武田塾と一緒で、僕の中の”授業不要論”が確信に変わりました。笑
武田塾なら授業がないし効率よく勉強できるから、ここなら入ってもいいかなと思ったのですが、僕の近所には武田塾はなかったので、結局塾には通わずに、独学を決意しました。
それではここからは僕がどうやって受験勉強をしていったのかを紹介していきたいと思います!
独学勉強法
僕が行った勉強法は、武田塾のやり方をそのまんま実行しました。
武田塾で講師になったから言っているのではなく、本当に武田塾の勉強を参考に勉強しました。
(なんなら武田塾の勉強方法で受かったからこそ、武田塾で講師として働き多くの受験生をサポートしたいと応募しました。)
使用する参考書も目標の立て方も1週間の復習のペースもすべてを武田塾チャンネルから学び、それをただただ実行していきました。
武田塾のやり方に沿って1つずつ僕がどうやっていたか説明していきます。
①カリキュラム
「入試まで何をすればいいか?」
「受験まで毎日何をすればいいか?」
これが分からなかったので武田塾のルートを参考にしました。
僕は最初、神奈川大学に行こうと思っていました。
なので武田塾の日大レベルのルートを参考に参考書や問題集を選びました。
そして基礎を固めていくうちに、もう少し上を狙えるのではないかと思ったので、目標を青山学院大学に変えました。
その時から日大ルートからMARCHルートに変えました。
もちろんルートを変えたときは、入試日から逆算しどのようなペースで勉強すればよいのかを自分で考え直しました。
➁参考書
私は英語・国語・世界史受験でしたが、使った参考書は武田塾のMARCH ルートに入っているものと同じものを同じ順番に使用しました。
本屋さんに行っても参考書が多く、どれが自分に合っているのか決められませんでしたが、武田塾はどの参考書をどの順番で進めればいいのか公表しているので独学者には優しいです。
しかも武田塾が紹介している参考書は有名な予備校講師が作ったものが多いので、とても良い参考書が多いです。
また参考書の使い方や注意点が分からないときは武田塾チャンネルを見て解決しました。
➂1日・1週間の勉強
武田塾では毎週宿題が出て、1日ごとに宿題が設定されます。
私は武田塾に通っていなかったので自分で宿題を考えました。
また1週間の進め方は、武田塾の生徒がやっている4日勉強をして2日でその範囲を復習するという4日2日ペースを徹底しました。
4日間はその日にやった分を完璧にし、2日間でさらにまた復習をする。
このように細かく復習していくことで、勉強が身についていっていることを実感できました。
④テスト
武田塾では1週間に1度確認テストがあります。
武田塾に通っていなかった僕はどうしていたのかを紹介したいと思います。
そもそもテストをするのは勉強した範囲を完璧にできていたかの確認なので、要は「完璧にできていればいい」ということだと考えました。
ですので僕は復習日の段階でできていなかった問題は、その週のうちに必ず覚えきるということを徹底してました。
完璧にするやり方は、復習日にできなかった問題にチェックを付けておき、それを2日目の復習日と7日目にその問題を繰り返すというものです。
とにかく完璧にするということを意識し、確認テストが無いことを補っていました。
受験生の皆さんは、1週間のうちに勉強したことは、その週のうちに完璧にするように意識すると良いと思います。
①~④を実行し、とにかく繰り返していたら、自分の成績が伸びているのが実感できるようになりました。
そこで、志望校の過去問を受けてみることにしました。
⑤過去問
武田塾では過去問をいつ解いて、どのように復習するかを指導します。
僕は独学だったので、自分の出来ていないところや対策しなければならないことを自分で分析しました。
例えば、青山学院大学では英作文の問題が出題されます。
僕は英作文ができていないことに気がついたので、英作文の対策に力を入れることにしました。
このように、過去問で自分の弱点を見つけ、対策をしていくことも、受験勉強において重要なことだと思います。
また、過去問をやることで志望校の入試に慣れることもできます。
こうしていくことで志望校の過去問も合格点を取れるようになってきました。
そして、入試本番ではとても緊張しましたが、いつも通りにやるということを意識し、青山学院大学に合格することができました。
独学のポイント
受験勉強を始めるまでまったく勉強をしていない状況だったので、とりあえず1番基礎の部分からやり始めました。
例えば、英語なら英単語や簡単な文法からです。
今まで、ほとんど勉強していなかったという人は、基礎をしっかり固めることが大切なことだと思います。
ここで背伸びをして難しいことから始めてしまうことはとてもよくないことで、自分の今のレベルに合わせないと身につかないと思います。
【高1高2】英語が苦手な人!使っている参考書は自分にあっていますか?
最後に・・・
僕は、武田塾のYouTubeチャンネルを見つけ、独学でやってきたからこそ、偏差値40台から青山学院に合格できました。
武田塾チャンネルでも中森先生が言っていますが、「自分で出来るなら武田塾に通わなくてもいい」というのは嘘じゃないです。
あれだけの情報を無料で公開している武田塾はスゴイと思います。
ただ上手くペースを管理できなかったり、完璧になっているか不安だったりする人は武田塾に通うことをオススメします。
受験生の皆さんは、受験勉強で辛いかもしれませんが、どうせ受験するのなら、精一杯やって、後悔しないようにしてほしいです。
絶対に合格するという気持ちで、入試の日まで諦めたりせずに頑張ってください。
応援しています!
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— 武田塾 溝ノ口校 (@tkd_mizonokuchi) September 11, 2020
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