武蔵溝ノ口駅・溝の口駅より徒歩3分
大学験予備校・個別指導塾の武田塾 溝ノ口校です。
今回は、今から勉強を始める人に意識してほしい7つのことです。
受験勉強を始める人に意識してほしい7つのこと
これから勉強を始める人に意識してほしい7つのことを紹介します!
受験勉強を始める人に意識してほしい7つのこと
①やらないことには始まらない
受験勉強を始めようとするとネットなり人からいろいろな情報を集めると思います。
ただその情報収集にばかり時間を使い勉強自体は進んでいないというケースを良く見ます。
勉強系YouTubeをみたり勉強ブログを見てても偏差値は1も上がりません。
自分で実際に勉強し身につけることで初めて成績は上がります。
だからこのブログを見てくれたそこの受験生!
見てくれてありがとう。笑
これを読み終わったらまず勉強しよう!
これからのルーティン化してもいいと思います。
ブログを見たら勉強する。なんて感じで。
まずやる。それを継続させて習慣化しましょう。
詳しくは↓のブログへ!
【校舎長ブログ】やるか、やらないか。とにかくやるだけ。習慣を変えよ!
【講師ブログ】習慣化するまでの期間をお話しします!継続は力なり!
②手段と目的を明確に
いままでいろいろな質問や相談を聞いてきましたが、その質問がアバウトな人が多いんです。
「この参考書使ったら受かりますか?」
「この授業受けると成績あがりますか?」
「10時間勉強しているんですけど受かりますか?」
なんて悩みや相談を受けます。
でも大事なのは勉強した結果あなたがどうなっているのかということです。
例えば「数学の青チャを1日10問ペースでやっています」という場合
10問解いたかどうかよりも解いた10問が最終的にどうなったのかが大事なんです。
いくら解いても答えを丸暗記しただけで身についていないようなのではだダメです。
最終的には本番でも解けるように仕上げなくてはいけません。
何の参考書をどれくらいやるかというのも大事だけど、それをした結果何が身についたかを意識してください!
結果を意識して勉強しましょう!
そしたら質問する内容や相談する内容も変わってくるはずです。
詳しくは↓のブログへ!
【校舎長ブログ】目的と手段について考えよう!手段を目的化しない!
③優先順位をしっかり決めよう
なんの優先順位を決めるかというと科目や参考書のやる順番です。
計画がうまくたてられない人にありがちなのが、色々なことに手を出して何も終わっていなかったり、ペースが崩れたらすぐガタガタになったりすることです。
こうなる原因は1日のルーティン(ペース配分)が決められていないということが挙げられます。
ですから対策としては、まずどの科目をどのレベルまでもっていくかの長期目標を決めましょう。
そしてそこから1日のペースを逆算し勉強してみましょう。
そうすると実際1日勉強すればどの程度時間がかかるかわかるはずです。というかそれを意識してください。
もしもう少し出来るなら勉強量を増やせばいいし、時間が足りないなら量を減らしその分、別の日(休日)に回すなり調整すればいいんです!
そして1科目1時間は最低勉強時間として取って欲しいです。
部活があり勉強時間が2時間しか取れないのに4科目やるとしたら1科目30分です。
これはとても効率が悪いです。
優先度が高い科目から手を付けていきましょう。
特に高校生は学校や部活もあります。
いきなり3科目4科目は難しいかもしれないのでまずは英語!
そして理系なら数学!文系なら国語!を勉強してください!
基礎が終わるまでは1科目1時間は最低でも確保しましょう。
詳しくは↓のブログへ!
【私立文系】受験科目の勉強時間の配分は?社会系科目はいつからやればいいの?
【冬休み】高2の冬休みから始める受験勉強!なにから手をつける?
④計画は段階的に修正可能な方法で
計画を立てるときは大きな目標から目先の目標に落とし込んでいきましょう。
そして長期計画はアバウトで構いません。
なぜならずっと計画通りに進むことなんてないからです。
難しい単元が出てくる時もあるかもしれないし、やる気が出ないときもあるかもしれません。
だからアバウトに長期計画を立てましょう。
例えば、センター9割取りたいという目標を立てるとします。
そしたら11月の模試では最低8割は取っておきたい。
だから7月の模試は6割取っておこう。
ん?ってことは5月頭にある模試で最低でも5割は欲しいな~
だから4月末までにネクステを完成させて5月の模試で文法は満点近く取ろう。
ネクステを4月末までに完璧にするなら2カ月あるから1ヵ月でここまでやろう。
そしたら1週間でこの量やればいいんだな。
ってことは1日5ページやればネクステ終わる!!
といった感じです。(文法だけでは足りないので単語熟語もやりましょう。)
そして1週間ごとにその計画が守れているのかチェックし修正をしていきましょう。
詳しくは↓のブログへ!
【新受験生へ】受験勉強を始めるうえで年間計画と目標を立てよう!
⑤出来る人のやり方を常に考えよう
まず「学習」という言葉は「学(ぶ)習(う)」と書きますね
学ぶという言葉は真似るから変化し、習うは慣れるが変化したと言われています。
ようは学習とは、正しいやり方を真似て練習して慣れるまでやるということなんです。
だから勉強するときはできる人のやり方を真似ましょう!
(※出来る人のやり方が正しいとは限りません。)
勉強できる人は勉強の質がいいはずなのでそれを真似るのはとてもいい方法だと思いませんか?
そして出来る人はどうやって問題に取り組んでいるのかを意識しながら解きましょう。
塾や予備校に通っている人は講師やチューターに聞いてみるといいでしょう。
きっとただ暗記しているだけでなく、入試で解けるようにどういうことを意識して勉強していたかわかるはずです。
ただ予備校・塾に通わず独学でやっている人はそれが難しいかもしれませんが周りの頭いい友達にどうやって解いているのかを聞いてみるといいかもしれませんね。
嬉しいことに武田塾溝ノ口校には早慶上明などに合格した講師がいます。
溝ノ口校の生徒は先生に聞いてみましょう!
【校舎長ブログ】当たり前の基準を上げよう!下を見ずに上を見よ!
⑥復習は回数よりも定着度が大事
よく「復習はどれくらいやればいいですか?」と聞かれます。
正解なんてありません。なぜなら人によって定着するための回数は違うからです。
大事なのは復習をすることではなく本番で使えるように定着させることです。
定着させるために復習するのです。
(※手段と目的を間違えないように!)
そこを忘れず、自分はどれくらい復習すれば定着するのか考えましょう。
武田塾では復習を大事にします。
週に2日は復習の日を設けています。
人間忘れる生き物です。
忘れる前に復習できるよう復習日を設定しましょう。
【勉強方法】人間は忘れる生き物です。それをふまえたうえで暗記のコツを教えます!
⑦出来るようになっている感覚を大事に
皆さんは勉強したことが身についているかどうかわかりますか?
自分で思っているできる!と実際のできるってギャップがあったりしませんか?
多くの人は勉強したことが身についているかを判断するのが模試や学校の定期テストになるのではないかと思います。
ただ受験生になって勉強始めるにあたって模試は毎週あるわけではありませんよね。
模試のたびに自分が出来るようになったかどうか判断してては遅いのです。
もちろん出来るようになってたらいいですが、出来てなかったらせっかくのそこまでの勉強がもったいないです。
ですからこまめに出来るようになったか確認してください。
武田塾では毎週テストをしています。
1週間やってきた勉強が身についているか毎週確認するのです。
これによって毎週自分が成長してきていることを実感できますし、
もしできていないなら勉強方法を修正できます!
ぜひ皆さんも身についているかチェックしてみてください!
そして出来る量が増えればモチベも上がり自己肯定感も上がり成績アップに繋がります。
だから1週間勉強したことができるようになって自分すごいじゃん成長してる!って思うことが大事です!
長く感じるであろう受験勉強。。。モチベーション維持がとても大変だと思います。
維持するためにもできるようになっている感覚を持つようにしましょう。
【校舎長ブログ】勉強を頑張るためには自信を持つこと。覚悟を持ち本気で取り組むこと。
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— 武田塾 溝ノ口校 (@tkd_mizonokuchi) September 11, 2020
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