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大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 溝ノ口校」です。
今回は、過去問は何冊 用意するのか?ついてお話ししていきます。
「過去問は何校分買えばいいですか?」
「センターの過去問買いますか?」
「第一志望だけ準備すればよいですか?」
などなどよく相談を受けます。
そこで過去問を何冊用意すればよいか紹介します。
過去問は何冊 用意するのか?
みなさん、いきなりですが過去問をやる意味って分かりますか?
「周りが過去問を解いているから」
「この時期は過去問を解く。と聞いたことがあるから」
などなど
目的を知らず過去問をただ解くだけでは時間がもったいないです。
(↑文教堂 溝ノ口本店)
なぜ過去問を解くか?
①自分の実力を把握するため
実際に入試で出ている問題で、
自分が今どれくらい取れるかを把握し、
合格までに必要な点数と自分の点数のギャップを把握しよう。
②傾向を把握するため
大学ごとに問題の傾向が異なります。
「マークシート形式なのか記述形式なのか。」
「英作文が出るのか出ないのか。」
「英作文が出る場合、何文字なのか。」
「国語と表記されているが、古文・漢文は入るのか。」
「古文が単体で出るのか、現代文と融合なのか。」
「数学は毎年、三角関数が出てる。」
などなど
どういった問題が出ているか把握しよう。
③本番の練習になる。
参考書や問題集は本番のような形式で作られていません。
単元ごとに問題が作られているケースが多いです。
しかし、過去問は実際に入試として出たことがあるので
本番を意識して解くことができます。
過去問は何冊 用意するのか?
受けるつもりの大学はすべて買ったほうがよいでしょう。
なぜなら先ほど述べたように傾向を知らずに受けると、
受験に不利になるからです。
ただいきなり全部の参考書を買う必要はなく
まずは第一志望の過去問から用意しましょう。
徐々に受ける大学の過去問を用意して下さい。
受ける大学が多い場合は、全部を買うとお金がかかるので、
優先度が低い大学や、滑り止めの滑り止めになる大学は、
学校や塾に借りたり、パスナビなどの過去問が見れるサイトを使ったりしよう。
最後に・・・
ちなみに第一志望の赤本を買ったら、
勉強中に机の上に置くと頑張れますよ!
溝ノ口で過去問買うならここ↓↓↓
【過去問】過去問解いていますか?過去問を解く時期、注意点を紹介します!
【過去問】過去問のやり直し・復習の方法!採点して終わりじゃない!
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— 武田塾 溝ノ口校 (@tkd_mizonokuchi) September 11, 2020
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