武田塾宮崎校 校舎長の栗山です。
国語はセンス
国語はフィーリング
現代文の勉強法がわからない
どうしたら共通テスト国語の点数が上がるかをこの記事で徹底解説します。
現状80点~120点の人はまずは140点~160点を。
160点くらいの人は180点を取れるようになる試験対策や勉強法をがっつり紹介します!
共通テスト国語の試験概要
既にご存知の方も多いでしょうが念のため確認しておきましょう。
試験時間
センター試験と変わらず80分
大問数
センター試験と変わらず4問
大問1、2現代文
大問3古文
大問4漢文
解答方式
マーク式(記述式の解答は見送りになっています)
特徴
センター試験に比べて大きく違うのは
①複数の文章を照らし合わせて解く構成
②複数生徒の意見の正誤を問う設問
②は他の設問に比べて難易度が高いわけではありませんが、①は文章の読み方や情報の整理の仕方に慣れておかないと時間配分が苦しくなる原因となります。
2021年度共通テスト国語はどうだった?
2021年度共通テスト国語の難易度
各予備校ともに例年並み~やや難化という評価をしています。
2021年度共通テスト国語の平均点
117.51点でした。
センター試験が平均6割で問題作成を狙っているのに対して共通テストは5割を狙って作られることが発表されています。
これを踏まえるとやや簡単に作り過ぎてしまったという平均点になります。
入試改革の初年度はこのように平均点が上がりがちです。
2022年は少し難化するくらいに構えて準備するとよいでしょう。
共通テスト国語の対策
共通テスト国語の対策をするにあたり大切な事は大きく2つです。
一つ目が時間配分
そして二つ目が各大問の対策です。
それぞれ詳しく解説します。
共通テスト国語の時間配分
共通テスト国語はセンター試験と同様に時間的制限が厳しい試験になっています。
選択肢に迷い、考えすぎてしまうと最後に取り組む大問にかける時間が無くなってしまい、結果としてガクッと点数を落としてしまいます。
そもそもの解くスピードを上げる練習も大事なのですが、配分を守って解くことも大事です。
特に当日緊張状態で高得点を狙おうという心理が働きます。
そうなると一つの問題で迷った時に拘り過ぎてしまい時間が足りなくなります。
各大問で使う時間を区切り、迷った時は〇〇分だけ考えてわからなかったら右側の選択肢をマークするという風に無理やりにでもルールを作るべきです。
そうでないと当日事故が起きます。
共通テスト国語のおススメの解く順番と使う時間
解く順番は人それぞれで正解は無いのですが、今まで塾で生徒を見ていてうまくいったケースが多い順番とうまくいった理由を紹介します。
ズバリおススメは
大問4→大問3→大問1→大問2もしくは大問4→大問3→大問2→大問1です。
要は漢文古文と解き、その後現代文を解くという順番です。
また使う時間は古文漢文で30分、現代文で50分とするとうまくいくケースが多かったです。
特に漢文はできれば10分程度でスピーディーに処理し、古文に20分程度かけます。
現代文は評論、文学的文章とありますが当日難しい方や苦手な方に30分程度かけ、もう片方に20分程度かける配分です。
漢文は対策にそこまで時間がかからない大問で情報量も少ないので慣れてくると10分程度で解くことができるようになります。
現代文もスピーディーに解くことはできますが、漢文に比べて必要な習熟度が変わります。
古文漢文の基本を押さえてスピード処理できるようになることが点数安定への第一歩です。
割とメジャーな配分ですので試してみて下さいね!
注意点として、そもそも漢文の基礎知識や古文の基礎知識がない。
現代文の解き方がわかっていない。
そういう場合は時間を守ろうとしてもあまり意味が無いこともあります。
それは、そもそも正しく考える域に達していないからです。
後述する各科目の勉強法を実践してから予想問題などを使って配分の練習をしましょう。
共通テスト国語 現代文の対策
よくいわれるのが現代文はセンス、フィーリング等です。
確かにセンスやフィーリングで解けてしまう人はいます。
ただだからと言ってできない人がセンスやフィーリングに頼っていても中々得点改善されません。
実はセンスとかフィーリングとか言っている人もある法則を用いて現代文を攻略しています。
共通テストレベルであれば現代文は点数の上がる科目ですのでしっかりと対策を行いましょう。
現代文で必要な要素は大きくわけて4つあります。
①漢字
②語句
③文章精読能力
④設問解答能力
これら4つの説明とトレーニングに最適な問題集を紹介します!
共通テスト国語現代文で漢字の勉強が必要な理由とおススメ問題集
当たり前ですが大問1で漢字が出題されるので漢字の勉強は必須です。
また漢字一つ一つの意味を知ることは漢文の勉強にも繋がります。
そして、意外と漢字が書けたとしてもその意味はあまりわかっていない。
関連するような言葉も知らないという生徒は多くいます。
漢字は英語でいう所の英単語のようなものです。
単語を覚えずに英語が読める人はいませんよね?
現代文をしっかり読むには漢字の勉強が不可欠なのです。
おススメの参考書はコチラです
入試で必要な漢字がコンパクトに詰まっており、意味や関連語も赤字で補足してあるので勉強するのにとても便利な一冊です!
共通テスト国語現代文で語句の勉強が必要な理由とおススメ参考書
例えば【ポストモダン】といわれた時に言葉の意味はわかりますか?
またどのような文章で使われるのかわかりますか?
現代文にはよく使われる、その文章を読み解くのにキーワードになる語句というものがあります。
このポストモダンという言葉も代表的なテーマ語の一つで近代論をテーマとする文章でよく使われる語句です。
近代論のよくある文章構成として下記のようなものがあります。
中世と近代の対比
近代が万能だという一般の認識とそうではないという筆者の主張
こんな風にテーマによってはキーワードを中心に文章の流れまでも決めてしまうようなものがあります。
でた!こう来たら次にこんな風に話していくのでは?
という風に文章の流れを予測しながら読むことができれば現代文は相当読みやすくなります。
また筆者の主張も捉えやすくなるため語句の勉強はとても大事です。
おススメの参考書はコチラ!
よく出るキーワードが文例とともに解説されています。
最初はよくわからなくても「へぇ~」レベルで良いので「見聞きしたことがある状態」をまずは作りましょう。
言葉の直接的な意味や関連語、反意語などをセットで覚えるのもおススメです。
勉強を進め読み返すうちに語句への理解度が増し、いつの間にか現代文の理解度が上がってきます。
共通テスト国語現代文で文章精読が必要な理由とおススメ参考書
よく現代文で読解のアドバイスをされるときに「論理的に」という言葉が使われます。
論の理と書いて論理と読みますが、結局何なの?となっている受験生も少なくないです。
論理の基本パターンを押さえるだけでも読みにくかった文章が一気に読みやすくなることは多々あります。
例えば「一般に」のような一般性を示す言葉や言い回しが出てきた場合
一般に(みんな)○○の様に思っているけど実際は(私は)△△のように思う。
という一般論と筆者の主張の対比関係が予測されます。
こういった論理展開の基本パターンを押さえて読む癖がつくと複雑に見える文章、情報を整理することができるようになります。
そして現代文ができる人はこれを意識的に、センスといっている人も無意識に処理しています。
現代文だけでなく英語にも活きる能力で、もっといえば大学や社会に出た時にもとても大事な考え方ですので是非押さえて欲しいポイントです!
これをトレーニングするのにおススメ参考書はコチラ
基本となる10パターンの解説と練習問題がついています。
また苦手な人には更に学びエイドという映像授業媒体に収録されているプラスαの演習も積むことができるお得な参考書です。
共通テスト国語現代文で設問解答能力が必要な理由とおススメ参考書
現代文を解く際に見たことがある文章がでるのは定期試験くらいです。
殆どの場合初見の文章で考えて解く必要があります。
しかし設問の形式は一定のパターンがあります。
傍線部を説明したもので最も適切な選択肢を選べ
という傍線部説明問題
傍線部の理由を説明したもので最も適切なものを選べ
という傍線部理由説明問題などです。
設問のパターンがあるからにはその解き方のパターンもあるのです。
模試のやり直しをする中で解答解説をみても「確かにそうだ」という感覚になるだけで、次に自分が正しく答えを選べるかは別の話です。
どのように考えてどのように選択肢を絞り解答するかという【解き方】を身につけないといわゆる「センス」の無い人はいくら現代文の演習をしても正答率が上がりません。
まずは型を身につけることが重要です。
このような設問解答能力を身につけることができる参考書はコチラ
設問パターン別に例題を使ってどういう順番で考えればよいかがわかりやすく解説されています。
上記の参考書が終わった後にやって欲しいこと
上記で説明したのは現代文の基礎となる部分の能力を改善するための勉強です。
勿論それだけで共通テスト国語の現代文で点数が上がる人もいますが、共通テスト独自の形式に適応できない場合追加で演習が必要になります。
順番としては
決める共通テスト現代文→共通テスト予想問題集系(河合塾、Z会、駿台等)
決める共通テスト現代文にて共通テストの問題の攻略を再度勉強し予想問題集で沢山演習する形になります。
ここにきて初めて時間配分等戦略的な事を考える意味が出てきますね!
共通テスト古文の対策
さて、ここからは古文漢文の対策について紹介します。
古文漢文は割と得点を安定させやすい大問ですので、ここを固めることが国語の点数を安定させ底上げするといっても過言ではありません。
古文については
①古文単語
②古典文法
③文章解釈
④古典常識
という知識が必要です。
また、漢文においては
①基本的な漢文の読み方
②再読文字や句形の勉強
③重要漢字
などの勉強が重要です。
こちらも勉強しやすいおススメ参考書をそれぞれ紹介します!
共通テスト国語古文のおススメ単語帳
こちらは定番の古文単語ゴロゴや古文単語315がおススメです。
ゴロで覚えたい人ならゴロゴで、ゴロだと逆に覚えにくい人は315を使っている印象です。
どちらにしても古文単語の勉強で絶対に必要なのは
①複数の意味を覚えること
②それぞれの例文を確認すること
となります。
古文単語は基本的に複数の意味を持っているので、どういうときにどういう意味になるのか文脈で押さえることが重要です。
共通テスト国語古文のおススメ文法の参考書
共通テスト国語古文のおススメ文法の参考書は古典文法スピードインプットです。
薄めの参考書なのですが、基本事項が網羅されており暗記だけでなく考え方や問題の解き方等のポイントも解説されているので集中して周回することで基本を素早くインプットできます。
古文は兎に角サクッと基本を網羅し、インプットした上でガンガン演習して慣れていくのがおススメです。
文法に時間をかけすぎていつまで経っても演習がままならないと中々身につかないので薄めの参考書で基本をマスターしましょう!
最初はイマイチつかみにくい文法ですが、まずは暗記と嚙み砕いた理解が大事でしっかり理解するのは演習期でも大丈夫です。
共通テスト国語古文のおススメ文章解釈の参考書
古文の文章解釈とは、読解する上であると読みやすくなる知識です。
主語が変わる助詞や変わらない助詞
文章のジャンルとその特徴
地の文と会話文での読解法の違い
等の事を意味します。
演習しているうちにみにつくものでもあり、必ずしも全員に必要なものではありません。
しかし古文が苦手という方はこの一冊がおススメです!
富井の古文読解をはじめから丁寧には上記で挙げたような古文を読解する上で意識すると読みやすくなる知識をわかりやすく解説してくれます。
単語や文法はやったものの演習に入った際に全然読めない・・・という方はこちらの参考書を挟むと勉強がスムーズにいくでしょう。
実際に武田塾宮崎校でも古文が苦手な生徒にはこちらを一旦挟むことを推奨しています。
共通テスト国語古文のおススメ演習系参考書
読解演習系の参考書でおススメのものはこの3つです。
はじめに古文読解多読トレーニングをおススメします。
いきなり難しめの文章に入ると練習が上手くいかないのでまずは簡単目なもので多めに演習を積み古文に慣れることが重要です。
慣れてきたら入試レベルの問題演習に入ります。
入試レベルの演習は岡本梨奈の古文ポラリス1基礎レベル→岡本梨奈の古文ポラリス2標準レベルという風に進めると段階的な練習ができます。
ここまで終わったら共通テストの予想問題集や過去問演習に入る準備ができた状態になります。
あまり時間が無く、基礎ができているならいきなり予想問題集や過去問に入るのもアリですが、問題集の方が基本的に解説が詳しく勉強しやすい構成になっていますので一つ一つ仕上げていくことをおススメします。
共通テスト国語古文のおススメ古典常識の参考書
古典常識を学ぶ必要性は、これも人によります。
共通テストでは古文を安定させて高得点を狙いたい!
二次試験でも古文が出題される!
など古文の重要性が高い場合は学んでおくと有利になります。
解釈の参考書で紹介した【富井の古文読解をはじめから丁寧に】でも軽く触れられていますがもっと詳しく勉強したい人におススメなのはマドンナ古文常識です。
2021年現在33歳の校舎長が学生時代だったころからマドンナだった荻野先生の著書です。
実は私も学生時代は荻野先生の著した参考書で古文の勉強をしていました。
古文の世界では身分の違いや風習など今とは全く違う常識が繰り広げられます。
この古文常識を身につけることで古文の世界観の理解度が上がります。
例えば「乳母」という言葉を知っていますか?
これは「めのと」と読むのですが地位の高い子を育てる人を指します。
子育ては非常に大変なので身分の高い人は自分で授乳しません。
同年齢の子を持つ身分の低い人に授乳させ、それを「乳母」というのです。
現代でも「うば」として近い意味で残っていますね。
乳母の子どもは乳母子(めのとこ)です。
身分の違いはあれども幼馴染の様に近い関係性です。
乳母や乳母子が死んだら悲しい理由が理解できますね。
共通テスト国語漢文の対策
対策すれば点の取れやすい漢文はしっかりと押さえて得点源にしたいところですね!
対策法も割とシンプルで時間もそこまで掛からないのでおススメです!
漢文の対策は
基本的な漢文の読み方
再読文字や句法
重要漢字
といった基礎を押さえた上で演習を重ねることが大事です。
漢文でよく出てくる漢字を押さえるのは当然として普段から使う漢字もその漢字がもつ意味を知らないと解けない問題が良く出題されるので現代文の勉強と同時に対策しましょうね!
共通テスト国語漢文のおススメ参考書
今から紹介する順番に取り組み、予想問題演習をすれば40点越えも難しくありません。
まずは漢文早覚え即答法です。
こちらは漢文の句法をわかりやすく教えてくれる一冊です。
多くの受験生がこの早覚え即答法、もしくは漢文やまのやまという参考書を使います。
一種のバイブル的な参考書です。
ただし演習量はそこまで多くなく、レ点や再読文字などについては収録がないので「ステップアップノート10漢文句形ドリルと演習」で補うのがおススメです。
漢文の基本事項が押さえられたらマーク式基礎問題集漢文で演習経験を積みましょう。
それを終えたら予想問題集や過去問演習で十分高得点が狙えるはずです!
共通テスト国語で使える解答テクニック
じつは共通テストなどのマーク系の試験では解答の際に使えるテクニック的な要素があります。
このテクニックを知ったところで国語の知識が増えるわけでは無いですが、頭の片隅にでも置いておくと答えを選ぶ際の指針にもなります。
国語を正しく学んだあとに考えることが前提となりますが一部紹介します。
テクニック先行して実力が無い状態で頼っても逆効果な事もあるので注意してください!
間違った選択肢の切り方
正しいものを選べという選択肢で迷った経験がない人はいないと思います。
どれが間違った選択肢かわからない・・・
そんな時に役に立つテクニックが間違った選択肢の特徴を知ることです。
当たり前ですがバレバレの選択肢を作っても簡単に解けてしまうので作問者は「ぱっと見それっぽい選択肢」に「誤った要素」を付与します。
有名な誤った選択肢のパターンを紹介します!
言い過ぎパターン
そこまではいってないという誇張されたパターンです。
「全て」、「常に」など強調語句がある場合や主体や客体を本文よりも広く表現する場合があります。
例えば本文では「高校生は明るい」という風に書いているのに選択肢で「人は明るい」としているパターンです。
強調語句や主体客体に〇をつけてそこを本文と照らし合わせることで間違いを確信できますね!
不足パターン
言い過ぎの逆のパターンです。
よくある例としては「のみ」「だけ」等勝手に選択肢で限定しているパターンです。
さらっと読むだけだとあってそうに見えても限定しているからNGといった選択肢が存在します。
本文に書いてあるけど設問に関係ないパターン
受験生が最も惑わされるパターンです。
実際に本文に書いてあるのであっていると思いがちです。
この選択肢に惑わされないためには王道の国語力が必要です。
つまり設問の要求している情報を正確に汲み取り、そこに一致する本文内容を見つけて組み立てる能力です。
選択肢と本文に書いてあることを見比べるだけだと中々解けるようになりません。
説明要素が足りないパターン
説明するのに必要な要素が足りないパターンです。
例えば「AはBだがCにおいてDだということ」という選択肢が本来正解だとします。
このとき「AはBだがDだということ」という選択肢が用意されているパターンです。
一見どちらも正しいように見えますが設問の要求は「最も適切なものを選べ」です。
〇と△なら〇の方が正解となります。
このパターンはよく最後に2択になって迷いがちです。
そういう時は2つの選択肢を並べてAについて、Bについてと要素別に吟味していくと思考が楽になります。
ふわっと考えてもどっちもあってそう・・・となりますが要素ごとに比較していくと片方の選択肢にはCについての言及がないことに気が付きます。
そしてそこに気が付いたら本文に戻りCが必要かどうか考えればいいですね!
この要素ごとに考えるという思考法は古文や漢文でも使える方法なので是非試してみて下さいね!
共通テスト国語についてのまとめ
ここまで色々と紹介してきましたがしっかりと点数安定させるには各分野での対策や勉強の順序がとても大切です。
国語はフィーリングで解ける人もいますが、解けない人もこのように勉強を進めて対策を取ることで必ずスコアは上がります!
自分がどこで躓いているのか明確にして自分に必要な対策をして下さいね!
皆さんの本番での成功を祈ります!
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校舎長 栗山一輝
宮崎出身 大宮高校から京都大学総合人間学部に現役合格。
得意な科目は国数英で特に英語が得意。
共通テストはリーディング満点、現役時で京都大学の英語は8割の得点率。
武田塾宮崎校で年間200名程度の生徒の無料受験相談を実施。
明るくフランクな態度で接しますので緊張感はあまりありませんが、大事なことはじっくり慎重に考えてアドバイスします。
どうしたら目の前の生徒が今後上手く勉強していけるかを本気で考え、本気の言葉をぶつけます。
有意義な時間をお約束します!
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